Googleが、オープンソースのプログラミング言語「Go」を発表したそうな。
早速、以下のサイトを元にインストールしてみる。ちなみに、自分の環境はMac OS X 10.5.8。
http://golang.org/doc/install.html
$ export GOROOT=$HOME/go
$ echo ${GOROOT}
$ export GOOS=darwin
$ export GOARCH=amd64
$ which hg
hgがないので、mercurialのインストールが必要。
$ sudo easy_install mercurial
では失敗するので、以下のサイトからダウンロードして、展開後、インストール。
http://mercurial.berkwood.com/binaries/Mercurial-1.3.1-py2.5-macosx10.5.zip
$ hg clone -r release https://go.googlecode.com/hg/ $GOROOT
$ export GOBIN=~/bin
$ cd $GOROOT/src
$ ./all.bash
インストール完了。
$ which 6g
で、コマンドがインストールされていることを確認。コマンド名が6で始まるのはなんで。逆さにしても6gのように見えるから?
CやJavaの短縮版のような、正直、なんとも新鮮味のない構文だけど... まぁ、あとはのんびりTurorial見ながらGoの世界を味わってみますか。