2019年1月26日土曜日

江の島散策


今まで江の島の浮かれ電飾を観に行ったことがなかったので散歩ついでに行ってみた。
まだ夕方頃だったけどこの季節はあっという間に陽が落ちる。


あまり寒くなかったけど海まで来ると流石に海風が吹いているので、ここまで歩いて汗かいてるので風邪ひいてしまいそう。
しかもこれから階段やら坂道を登らねばならん。途中のコンビニでお酒と摘みを買って、いざ大橋を渡る。


せっかくだからサムエルコッキングに入場。まだライトアップ前なので灯台も寂しいが結構人は多い。みんな浮かれ電飾観たいだね。


冒頭の写真のように鮮やかな光をまとい、オシャレ感を演出してくれるが、灯台だけでなく、園内がこのように電飾で華やかになる。
まぁ、十分も観れば満足で、そそくさと園外へ。


帰りの大橋から西海岸側を観ると日暮れから夜になる曖昧な感じの景色がきれい。
と、たまにはいつもと違った時間に行ってみるのもいいものだな、と。

2019年1月18日金曜日

味噌ラーメン@味噌屋八郎商店新宿店




出先で早く終えられたので、新宿をぶらり。
龍の家は夕食時ともなると相変わらずの行列で、流石にパス。
ちょっと駅方面へ戻る途中にある味噌屋八郎商店へ行ってみる。前から気になっていたのだよ。
看板からして味噌ラーメン押しなので、ここはストレートに味噌ラーメンを注文。つけ麺とかチャーシューとか辛味噌とか変化球は今回はなし。
マー油の黒さと味噌スープのオレンジが迷彩さながら、いい香りも相まって惑わされてしまう。箸を割る前からこれは当たりな予感強し。
スープを一口すすり、麺を食べたら、このモチモチ感に勝利を確信。
いつぞか赤羽で冬馬の味噌ラーメンが食べられなかった仇を新宿で打つみたいな、いい埋め合わせができた。

2019年1月8日火曜日

冬天丼と小蕎麦セット@てんや赤羽店


普段内勤だが適当に外出がある。 サラリーマンの外回りのささやかな楽しみは外食でしょう。
とは言え財政状況もそれほどいいとは言えないが、年明け早々だし気合を入れて年初から奮い立とうと、ほんのちょっとだけ豪勢に。
てんやの季節限定メニューにハズレなし。経験に裏付けされた確固たる狙いもあり冬天丼という豪華な天丼を注文。そこは小蕎麦セットで万全な布陣で挑む。
ホタテの天ぷらは前にも食べたことあるが、ホッケの干物天という新兵器が実にいい仕事をしてる。いやぁ、こりゃ旨いなぁと満足。蕎麦もサッパリしてバランス良い。
昼食の陣は制することができたが、やはり満腹になると睡魔がね。

2019年1月7日月曜日

恋人たちの予感サウンドトラック




高校生のときに観た映画で以前もアマゾンかhuluで視聴したが、急にサントラの存在が気になって探し始める。

ハリー・コニックJr.ということでジャズなのでアナログレコードかなと思いディスクユニオンで中古を探すもなし。
尼を覗くとそれほど高くなく売っているのでどうするかと悩んでいると、mp3やストリーミングもある。

まぁ、何気にレコードも増えてきたので、データでもいいかと思い、いっそAmazon Musicに入ろうと決める。決めた理由はまた後で語るけど、それで聴いてる。

ニューヨークとジャズ。しかもビックバンド。ベストマッチですな。

冒頭"It Had to Be You"の軽やかな出だしはこのラブコメに相応しく、
"Winter Wonderland"のピアノも可愛らしく、"Autumn in New York"もピアノ曲だがトムとジェリーのようにちょこまかとしてる感じが劇中のふたりのついたり離れたりのようで面白い。"I Could Write a Book"でのビックバンドの陽気な演奏に乗っかるボーカルも耳に心地良い。

映画でも秋から冬へのシーンがあるが、そういう場面もうまく合う音楽で、ボーカルも程よく、大変いいサントラだなと。

またメグ・ライアンの可愛さとビリー・クリスタルの人恋しさを映画で観たくなってしまう。