2019年1月7日月曜日

恋人たちの予感サウンドトラック




高校生のときに観た映画で以前もアマゾンかhuluで視聴したが、急にサントラの存在が気になって探し始める。

ハリー・コニックJr.ということでジャズなのでアナログレコードかなと思いディスクユニオンで中古を探すもなし。
尼を覗くとそれほど高くなく売っているのでどうするかと悩んでいると、mp3やストリーミングもある。

まぁ、何気にレコードも増えてきたので、データでもいいかと思い、いっそAmazon Musicに入ろうと決める。決めた理由はまた後で語るけど、それで聴いてる。

ニューヨークとジャズ。しかもビックバンド。ベストマッチですな。

冒頭"It Had to Be You"の軽やかな出だしはこのラブコメに相応しく、
"Winter Wonderland"のピアノも可愛らしく、"Autumn in New York"もピアノ曲だがトムとジェリーのようにちょこまかとしてる感じが劇中のふたりのついたり離れたりのようで面白い。"I Could Write a Book"でのビックバンドの陽気な演奏に乗っかるボーカルも耳に心地良い。

映画でも秋から冬へのシーンがあるが、そういう場面もうまく合う音楽で、ボーカルも程よく、大変いいサントラだなと。

またメグ・ライアンの可愛さとビリー・クリスタルの人恋しさを映画で観たくなってしまう。