2024年11月29日金曜日

春菊天そば@元長上野店

帰りに上野まで散歩。先日見つけたシュタゲのポスター撮りたいなと思い、場所を思い出しながら歩く。10年以上前のアニメなのに根強い人気があり、うれしい。これ撮影したときは気づかなかったけど、シュタゲ・ゼロの方でしたね。妻に写真見せて、オカリンが痩せこけているといわれじっくり見て気づいたw 後日調べたら、パチンコ会社のビルなのね。グーグルマップで見ると、花の慶次のポスターが掲示されてました。

シュタインズ・ゲート

昼間はともかく夜になるとさすがに冷え込んでくる。駅まで来て一旦上のデッキまで上がったんだけど、上からの景色を見て、ふと「元長」があったなと思い出す。マップをみながら北へ3分ほどでしょうか、元長上野店発見。北赤羽店は何度もお世話になりました。

そして入店。先客は2名。ここもサービス定食ありますが、無難に春菊天を注文。店内は北赤羽店よりは手狭でカウンター席のみ。北赤羽店と比べると少々暗く感じるのと、若干油臭く感じる。まぁ、都心の立ち食いそばって感じ。春菊天は注文してから上げてくれるので、5分ほど待ったが、別に急いでないので揚げたてがうれしい。

春菊天そば
もう元長のそばがどんなだったか正直覚えてないんだけど、一口すすって旨いなぁ、あったかいなぁと素直に思った次第。春菊天は大きくて申し分ない。

食べ終わって出ようとすると、2名ほど入ってきて券売機前で立っていた。コンスタントにお客さんくるならいいんじゃない?

いやぁ、堪能しました。ちょっと駅をとおりすぎる格好なんだけど、また機会があれば再訪したい。

上野駅は入谷口の北側から入ったんだけど、とおったことない通路で改札自体は馴染みのとこに出るので、面白い。上野駅も上下あって意外と複雑な駅だと思う。



 

唐揚げ定食@鳥大志

週末だしお昼は定食食べようと、鳥大志へ。前回は親子丼だったけど、今回は定食食べたいと思い、唐揚げ定食を注文。おろしポン酢かタルタルソースが選べるというので、タルタルソースをチョイス。サービスドリンクはウーロン茶。しかし、あとから入ってきたおじさんの注文を聞くとホットもあるらしいので、次回はホットにしよう。

唐揚げ定食@鳥大志

そして出てきたのが、こちら。そうそうこのスープがついてましたね。前回しょっぱいと思ったけど、今回はそれほどでもない。単に自分の舌がおかしいのかもしれないし、前回はたまたま濃かったのか?
唐揚げは申し分ないですね。周りでおろしポン酢で注文する声がよく聞こえるけど、自分としてはタルタルにしてよかったと思えるほど。
この日は日中コートではなく普通に上着はおっただけで外出たけど、あったかいご飯は嬉しいですね。会社の後輩にもパンばかり食べないであったかいご飯食べた方がいいよ、とは言っている。(じゃぁ、ごちそうしなさいって?先週ごちそうしましたよ!)

2024年11月24日日曜日

週末雑記

土曜日はいつもどおり買い物ではあるが、カルディのセールを茅ヶ崎でやっているというのでそこまで足を延ばす。カルディでコーヒーや食材買って、その後近くのヨーカドーで買い物。地元もそうだが、ここも近々閉店。普段行ってないので、あまり言う資格はないかもしれないが老舗の小売店がなくなるさみしさを感じる。それにしてもヨーカドーは外観もある程度統一されていたことに驚く。
妻はそのまま義母の家で髪を染めるというので先に帰って、お昼の支度。三男にはキムチ炒飯、次男には梅大葉のスパゲッティ。長男と自分にはナポリタンを作った。
その後、だらだらと映画観ながらギター練習。映画はNetflixで「シェフ~三ツ星フードトラック始めました」を観た。これが期待しないで観たけど思いのほかよくできた映画で楽しめた。キャスティングも主役にアヴェンジャーシリーズのハッピー役のジョン・ファブロー、妻の前夫役にアイアンマンのロバート・ダウニーJr.、ソムリエ役にスカーレット・ヨハンソンとなぜかアヴェンジャーズ俳優が目に付くが、他にもレストラン・オーナーにダスティン・ホフマンもいて、キャストに予算かけている感はうかがえる。息子役の子もなかなかいい感じで、この親子の仲が深まっていく様子が見どころでもある。
夕食はハンバーグ、味噌汁を作った。

日曜日は朝ドラや録画したドラマ鑑賞。
お昼はトマトと鯖のスパゲッティを作った。
お昼過ぎに散髪に行くも、40分待ちといわれたので先に買い物して家に戻り、荷物を置いて再度散髪へ。
帰宅して15時過ぎ。まだ時間あったのでギター練習しながら、タカミーのバンド飯番組を観たりまったりする。
夕食は、ネギ塩豚丼とおでんを作った。
大河ドラマ観て、アイロンかけて就寝。

2024年11月22日金曜日

特製らーめん@らーめん忍者

(金)夜は散髪して帰ろうと思ったけど、理髪店が混んでいたので断念。そのまま秋葉原まで散歩して帰るも途中にあったらーめん忍者につい、入ってしまった。
事前の情報もなく特製ラーメンにしてみたんだけど、ここがそもそも二郎インスパイア系っぽく全部普通でお願いしたら、まずまずの量が出てきてびっくり。しまったと思うも肉はほろほろだし、もやしも旨い。なかなか麺にたどり着くのも最初は大変だったが、上へ下へと混ぜながら麺を食べる。とにかくここまでの量と思ってなかったので、食べ終えたら相当苦しかった。

特製らーめん@らーめん忍者

らーめん忍者

らーめん忍者

あまりの満腹さにこれはすぐ電車乗って帰るのもどうかと思い、そこから上野駅へ戻る形で歩く。とは言え、15~20分ほどだろうか。
夜の恩賜公園を遠目に眺め、駅へ向かう。それにしても、たかがラーメン一杯でも苦しくなると本当に反省。めったに食べないだけに、今後二郎系には注意してあたらねば。

上野恩賜公園



2024年11月21日木曜日

キムチ炒飯@慶豊

昨日定食食べたから今日のお昼は質素にきめようと思っていたけど、外出たら寒いのでやっぱりどこかに入るかと。
あったまるのであれば中華だな、なんだか炒飯食べたくなってきた。ということで、慶豊へ。
お昼時いつも混んでいるのでどうかなと思いながらのぞくもちょうど1人席が空いていたので、そこへ案内いただく。
メニュー見ると定食類や麺+半炒飯などのそそるものが多く誘惑に負けそうになるけど、普通の炒飯、海老レタス炒飯、など何種類かある中から今回はキムチ炒飯を注文。

このどっしりとしながらもまるっとした御姿。りりしい。
毎回ここの見た目たんぱくながら、しっかりと優しい味にしあがったスープの旨さにぐっとくる。しょっぱすぎないのがいい。
どうして中華スープの豆腐ってこういう細かい賽の目切りなんだろうか?中華の豆腐のカットって和食のそれとは違っていて面白い。

ということで、キムチ炒飯。一緒に渡されたレシートには辣白菜炒飯と書いてある。そういえば、キムチは韓国(朝鮮)のものなので中華ではキムチという言葉は使わないのか?そもそも本場中国にキムチ炒飯もとい辣白菜炒飯というのは普通に存在するのか?日本人がキムチ好きだからキムチ炒飯というのを中華風にこしらえたんじゃないかと疑ってしまう。

キムチ炒飯@慶豊

そんなどうでもいいことを考えながら食べ進める。あぁ、やっぱり中華屋さんの炒飯は旨いわぁ。
「キムチ」でも「辣白菜」でも構わんけど、思ったほどそれほど辛さはなく、食べやすいですね。

食べ終わってから、ずいぶん米ばかり食べてしまったなぁ、と反省(笑) 炒飯なんだから分かるだろうに(笑)

これで770円。1000円で外食しておつりがくるということに素直に喜ぶ。おいしくいただきました。ごちそうさま。


2024年11月20日水曜日

ガッツケ肉丼温玉@安べゑ

お昼は当初質素にスーパーでパンでも買って済ませようかと思ったけど、肌寒いことに加え雨もぱらつきそうなのでどこか入ることにする。
スマホひとつで出てきて現金ないので、そばや(匠やかめや)という訳にもいかず、安べゑへ。電子決済できるんで。

ということで、来るたびに定食を頼んでましたが、ここで変化球。丼もの。無難(?)に肉丼温玉というやつを注文。
見た目肉豆腐をそのままのせたようなスタイルだけど、これはこれであり。小皿にからしとにんにくのパックがついていたので、からしのみし、丼のはしにつけておく。

温玉を崩して、小皿のたれをまわしかけ、混ぜる。
そして実食。うん、肉豆腐のどんぶりだね(笑) でも旨い。お麩とわかめの味噌汁というのもいい。
食べ終わっても空いてたので少し休憩。スマホでネットニュース見たりして、のんびりさせてもらいました。

2024年11月18日月曜日

よもだカレー+半たぬきそばセット

よもだカレー3回目の訪問にして、ようやくカレーを食す。初回から気にはなっていた表看板でも訴求されている「本格インドカレー」。今までまずはそばの力量からとなんだか偉そうにいただいてましたが、今回ついによもだそばのカレーを食べることができました。
前日の暑さから打って変わって寒くなってきたので、温かいそば食べたいと思っていたところ、そういえばを思い出しよもだそばへ。
14時すぎの訪問だったので、さすがにお昼のピークも過ぎていて楽々入店。券売機で少々どのカレーセットにするか悩み、結果オーソドックスによもだカレー+半たぬきそばセットに。

よもだカレー+半たぬきそばセット

そして出てきたのがこちら。
ほほう、そばや特有のドロっと系カレーではない。確かにインドカレーっぽい。一口食べて、確かにこれはインドカレーと確信。
しかし、本当に思い知るのはこの後。食べ進めるとでかい肉があるなと思ったら、骨付きのチキン。こりゃ、「本格」チキンカレーだわ。蕎麦屋というか立ち食いそばで食べられるとは思ってないレベルにまじめに驚いた。これで800円なら悪くない。
ひとつ難点は手を使ってしまうこと。みなさんはこの手のチキンを手を使わずにきれにむしゃぶりつくせるのだろうか?幸いカウンターにはティッシュが備え付けられており、多少手が汚れることを気にせずにチキンをむさぼることができるのがいい。
そして、たぬきそば。寒い日には染みますね。

カレーと合わせすっかり満腹になりました。ごちそうさまでした。



2024年11月17日日曜日

週末雑記

土曜日は午前中に買い物。
お昼は三男にはうどん、次男と妻には大葉と梅干しのスパゲッティ、自分に豚骨ラーメンを作った。長男は昼前に起きてきたので朝食のサンドイッチがお昼.
午後は朝ドラ鑑賞しながらギター練習。
夕食は三男の誕生日パーティーということで少し豪華に。ビシソワーズスープ、ポテコロサラダ、白身魚のムニエル、海鮮丼を作った。あとは義母にもらった唐揚げを出す。

日曜日は午前中にスタジオ練習。頼まれた曲についてはいい感じだが、自分の分はホントいつもグダグダ。恥ずかしくて穴に入りたくなる。歌いながら弾くことが意外と難しい。CD聴きながら弾いてできた気になってもだめだなと痛感。
まぁ通してできるようにはなったので本番はなんとかなるか。
帰りに地元のパン屋さんでお昼買って遅めのランチ。
録画してた日曜ドラマやhuluで新作ドラマを観る。
夕食はエビフライ、カレーを作るが昨日の残りもあるのでカレーは食べずに。
大河観て、BSでやってたターミネーター2を途中まで観てから就寝。

2024年11月15日金曜日

かき揚げ天玉そば@めとろ庵

帰りに上野まで歩く。先日見つけためとろ庵に行ってみたいと思ったからだ。
ここは上野駅外のデッキ部分へのエスカレータがすぐ近くにあり、食べたら階段使わずに駅に行けるのがいい(笑)

初訪問ということで、無難にかき揚げ天玉そばを注文。ここはうどんも食べられます。
食券をカウンターで渡し、水をいれようと思ったら水の出し方が他と変わっていることに驚く。コップを押すでもコックをひねるのでもなく、フットスイッチを踏む。どうしてこうなったのか興味深い。

19時すぎだが、先客は2名ほど。他の駅そばに比べたらあまり混んでない。

かき揚げ天玉そば@めとろ庵

そして、かき揚げ天玉そば登場。
そばもつゆもかき揚げも、ザ・駅そばという感じで安心できます。
玉子の黄身をうまくかき揚げやそばにからめながらいただきました。

丼ものとのセットも魅力的なので次はそれを試したい。

2024年11月10日日曜日

週末雑記

土曜日は妻が仕事なので、午前中は掃除、洗濯。
時間できたのでホームセンターへ職場用のコーヒー箱買いしに行く。
戻ってからは一休みしてからお昼の支度。
三男はかまたまうどん、長男はラーメン。
自分と次男にナポリタンを作る。
午後はユーフォニアム劇場版見ながらギターの弦交換、練習。
夕方から妻を迎えに行きながらドライブ。
夕食は玉子スープと肉豆腐を作った。

ナポリタン


日曜日は午前中に買い物。
お昼に焼きそば作った。
午後は朝ドラや録画したドラマを鑑賞。
夕食はポークシチューとマカロニサラダを作った。
アイロンかけながら大河、日曜ドラマを観て、年末調整やってから就寝。


2024年11月7日木曜日

親子丼@鳥大志

週末飲みに行くことになっているので、そこに使えるお店の下調べもかねてどっか入ろうとうろうろ。
何度か行っているだるまと同じ通りの並びにある鳥大志の前を通ると、バイトのお嬢さんがランチどうですかーと呼び込みしてたので、たまにはその声に任せてみるかとふらっと入店。
13:30頃だけど、まだまだお客さんも多かったけど運よくテーブル席に案内された。カウンターでもよかったんだけどね。まぁ、くつろげるのでありがたい。
ランチメニューは色々あるが、シンプルに親子丼。1,000円に。サービスで1ドリンクつくというので、ウーロン茶をチョイス。
注文してから、現金ちょうど1,000円しか持ってきてない(スマホに差し込んでいる)ことに気づいて、税別だったらどうしよ?電子決済できるかな、と少々心配になる。

親子丼@鳥大志そして親子丼登場。この鳥料理店ならではの卵黄の黄色の濃さよ。オレンジがった卵黄の訴求力ったらありゃしない。
湯呑にスープが入っている。面白い。このスープが透明にもかかわらず、ものすごく濃い。正直言ってしまえば、しょっぱく感じる。これが鳥エキスなのか塩なのかよくわからないけど、これで体の底からあったまってということだろうか。もっと寒くなってくるとしみてくるかもしれない。
さて、親子丼ですが、見た目にたがわぬ旨さ。あ、これは正解と一口目で確定。
量もちょうどよく、堪能できました。
次回は親子丼以外のメニューも試したい。
ごちそうさまでした。


2024年11月6日水曜日

舞茸天そば@小諸そば

お昼は久しぶりにどこか新しいところを開拓しようとふらつく。しかしちょっと雨がぱらついてきたので、じっくりと散策するのもあきらめ通りがかった小諸そばを覗いてみるとなんとか空きがあるので入ることに。
ここの小諸そばはお昼前後は結構満席状態なので、ここまで避けていた。
海老天サービスもそそるも今回は同じく期間限定っぽい舞茸天そばに。

舞茸天そば@小諸そば

ゆず七味をかけ、そばをひとすすり。うん、小諸そば。
舞茸天も風味がいい。自分はきのこ類の中でも結構好きな方。うちの他の家族はそれほど舞茸おしではないのが残念。
ささっと食べ、あったまりました。なんだかきのこあんかけそばとかも食べたくなってきた。
ごちそうさまでした。



2024年11月4日月曜日

連休雑記

土曜日は午前中に買い物。
お昼はナポリタン。
午後は天気も悪いので、朝ドラや録画ドラマをいくつか消化。
晩御飯はおでんを仕込む。あとは久しぶりにお寿司を握った。あとは回鍋肉を作った。

日曜日は朝食にサンドイッチ。
昼前から次男の大学の学際に妻と出かける。
マンモス校だけあって来訪者も多く、パッと見学生とは関係ない家族と思われる近所の人なども見受けられ、地元のイベントの1つとして定着している様子がうかがえる。
お昼すぎに到着したこともあって、まずは屋台から。焼鳥や今川焼、ホットドッグ、塩焼きそばなどを順番に食べる。今川焼は正直いまひとつだった。
でかいだけあって、やっているお店も結構かぶってた。焼鳥、フランクフルト、焼きそばなどは複数見つけた。長男に言わせると、さほど大きくない長男の大学でもそれなりにかぶっていたとのこと。
とにかく、にぎわっているのは良いこと。
腹ごなしもして、色々見ようとも思ったけど立て看板で気になった学生オーケストラを観ることに。
その前にトイレに行きたくて近くの展示場に入ったが、ここに源氏物語の写本があったりと思わぬ発見。昔の世界地図、日本地図やイギリスの仕掛け本(?)のようなものもあり大学の蔵書として流石だなと感心。
学生オーケストラはまずアンサンブルで何組か出演し、その後楽団として登場。ジブリメドレーはじめ何曲か演奏。学生っぽさはあるけど、なかなかのもの。ひさしぶりのクラシックコンサートとして楽しめた。
それが終わると15時すぎなので、おみやげにベビーカステラを買って帰宅。
夕食は昨日の残りがあるので、ご飯炊いておかずはそれらで済ませた。
大河観て、疲れたので日曜ドラマは見ずに就寝。

月曜日は朝食にそばといなり寿司。
午前中に散歩がてら軽く買い物。おみやげにドーナツを買って帰った。
お昼はナポリタン。
妻が実家に出かけるので、自分はその間ギター練習。久しぶりに2時間ぐらいはやったか。
16時過ぎには豚汁の仕込みを始める。そうこうしていると妻が帰宅。
夕食は豚汁、ポテコロサラダ、おでん残り。
22時前には就寝。

2024年11月2日土曜日

The Thorns

Thorns (Bonus CD)

個人的に知られざる名盤第1位。The Thornsのセルフタイトルにして。唯一のアルバム。本ブログで取り上げたと思ったら、まだでした。
イーグルス的なウェスト・コースト・サウンドのポップ・テイストを高めたような、言葉にしてしまうと陳腐かとは思うけど、それがしっくりくる1枚。
特徴として三声コーラス、そしてアコギ。聴き始めた当時は知らなかったけど、中心人物がマシュー・スウィート。こりゃ、どうしたって自分好みなわけだ。

きっかけはTHE ALFEE坂崎師匠のラジオ番組K's Transmissionでのオンエア。1発で気に入ってしまい、当時地元にあったTaharaに探しにいったら輸入盤があったので即購入。ちなみにラジオでかかった曲は「Blue」。キャッチーなメロディ、力強いギターストローク、そしてタイトルBlueを彷彿とさせる気持ちのいいサビのコーラス。この1曲でほんと心をわしづかみにされました。

それで、アルバム聴いたらオープニングのRunaway Feelingからしてアタリ。メリハリのあるメロディ・ライン、コーラスのあてかたがクール。
続く、I Cant't Rememberは若干ウェットで青臭い感じがたまらない。
Blueをはさんで、Think It Over
Thornsは4つ打ちのリズムが印象的な軽快なロックナンバー。
そしてちょっとメランコリックなNo Blue Sky。
CSNばりのコーラスがこのバンドの強い武器だとわかるNow I Know。
やっぱりアメリカン・ロックなバンドだなと思えるDragonflyやSuch a Shame、I Set the World on Fire。
イントロなしで始まるI Told You。
ミドルテンポなLong, Sweet Summer Night。
締めのAmong the Livingは自分の中でもトップ10に入る好きな曲。当初Blueばかり聴いていたが、この曲の魅力に気づいてからは一番よく聴いているかも。じわじわくる歌メロ、声の重なり方、哲学的な歌詞... この曲で締めくくるという構成がこのアルバムの完成度をより高めていると思う。

本編まるごとすべてアコースティックでアレンジした「Sunset Session」というボーナス・ディスクがついてた2枚組を買ったので、これが文字通り楽しさ2倍というやつで、本編ディスクではアコースティック基調ながらもバンドサウンドだったものが、ここでは3人の演奏のみ(?)なので、その違いから各曲別の角度から新たな魅力に気づけて面白い。

この頃はマシュー・スウィートのことをよく知らず、後年「ガールフレンド」でその存在を知って、パワーポップの人という風にとらえてたんだけど、まさかここで既に聴いていたとは自分でもびっくり。

2024年11月1日金曜日

10月の再生履歴

先月はわかりやすく宮殿リリース記念+レッド50周年によるクリムゾンとジョン・レノン誕生日によるヘヴィ・ローテーションという感じ。


アーティスト名再生回数
1King Crimson107
2John Lennon88
3Paul McCartney & Wings57
4The Beatles52
5THE ALFEE39
6Anderson Bruford Wakeman Howe31
7小田和正27
8Genesis26
9Paul McCartney25
10Matthew Sweet24

アルバム別にみてもプログレタイトルが目立ちますね。まぁ、あまり目新しいことはない。


アルバム名アーティスト名再生時間
1One Hand ClappingPaul McCartney & Wings3:10:46
2Music Is Our Friend (Live In Washington & Albany 2021)King Crimson2:29:24
3Anderson Bruford Wakeman Howe (vinyl)Anderson Bruford Wakeman Howe2:00:07
4Seconds OutGenesis1:47:55
5In The Court Of The Crimson King (An Observtion By King Crimson): 50th Anniversary EditionKing Crimson1:45:37
6Red [50th Anniversary Edition]King Crimson1:40:52
7IslandsThe Flower Kings1:35:54
8ARCADIATHE ALFEE1:35:39
9Red [50th Anniversary Edition] [2024 Elemental Mixes & Session Material]King Crimson1:35:30
10In The Court Of The Crimson King: 50th Anniversary EditionKing Crimson1:32:27