昨日定食食べたから今日のお昼は質素にきめようと思っていたけど、外出たら寒いのでやっぱりどこかに入るかと。
あったまるのであれば中華だな、なんだか炒飯食べたくなってきた。ということで、慶豊へ。
お昼時いつも混んでいるのでどうかなと思いながらのぞくもちょうど1人席が空いていたので、そこへ案内いただく。
メニュー見ると定食類や麺+半炒飯などのそそるものが多く誘惑に負けそうになるけど、普通の炒飯、海老レタス炒飯、など何種類かある中から今回はキムチ炒飯を注文。
このどっしりとしながらもまるっとした御姿。りりしい。
毎回ここの見た目たんぱくながら、しっかりと優しい味にしあがったスープの旨さにぐっとくる。しょっぱすぎないのがいい。
どうして中華スープの豆腐ってこういう細かい賽の目切りなんだろうか?中華の豆腐のカットって和食のそれとは違っていて面白い。
ということで、キムチ炒飯。一緒に渡されたレシートには辣白菜炒飯と書いてある。そういえば、キムチは韓国(朝鮮)のものなので中華ではキムチという言葉は使わないのか?そもそも本場中国にキムチ炒飯もとい辣白菜炒飯というのは普通に存在するのか?日本人がキムチ好きだからキムチ炒飯というのを中華風にこしらえたんじゃないかと疑ってしまう。
そんなどうでもいいことを考えながら食べ進める。あぁ、やっぱり中華屋さんの炒飯は旨いわぁ。
「キムチ」でも「辣白菜」でも構わんけど、思ったほどそれほど辛さはなく、食べやすいですね。
食べ終わってから、ずいぶん米ばかり食べてしまったなぁ、と反省(笑) 炒飯なんだから分かるだろうに(笑)
これで770円。1000円で外食しておつりがくるということに素直に喜ぶ。おいしくいただきました。ごちそうさま。