前回来たときはまだ暑かったが、すっかり肌寒い天気になってからの再訪。交通費がちょうど戻ってきたので、お昼に何か食べられるなと思ってきたのでした。
今回は炙りチーズ味噌ラーメンを注文。旭川醤油や函館塩も捨てがたかったけど、やはりここは味噌攻め。
そして出てきたのが、こちら。炙りチーズの絵力がすごい。
食べてみると炙りの香ばしさがありながらも、全体的に味噌がまろやかになっている。最初から味変された味噌ラーメン的な感じ。
麺をすくっていると合間からチーズが流れ落ちるので、想像していた感じでチーズをがっつけるわけではない。これはこれでいいんだけど、結局チーズがほとんど溶けて流れ落ちるのでスープに混ざってしまう。
味噌コーンラーメンのコーンよりチーズの方が味わいづらいなということが分かった。今思えば、太陽のトマト麺もチーズどろどろだけど、あれもスープに溶け出すの前提ですもんね。
「具」というよりは、スープへの+αとして捉えるのが正解か。
普通の味噌ラーメン1,000円ぐらいに対して炙りチーズが1,200円。これなら味玉の方がいいかもとも思ったり。
ごちそうさまでした。