2025年4月1日火曜日

3月の再生履歴



アーティスト名再生回数
1The Beatles153
2THE ALFEE97
3Genesis88
4Pink Floyd50
5Paul McCartney46
6Crosby, Stills, Nash & Young45
7XTC37
8Paul McCartney & Wings36
9Bryan Adams30
10オフコース26

3月はこんな感じ。GenesisのBBCライブ5枚組を聞きました。


アルバム名アーティスト名再生時間
1BBC BroadcastsGenesis5:22:53
2Deja Vu (50th Anniversary Deluxe Edition) CSNY4:08:49
3The Dark Side of the Moon (Deluxe Experience Version) [Remastered]Pink Floyd3:04:54
4Live - Perpetual Change (Live) Jon Anderson & The Band Geeks3:02:39
5Anthology 2The Beatles2:40:53
6Asia - 30th Anniversary -Asia2:40:17
7A Coat Of Many Cupboards XTC2:11:34
8超いきものばかり ~てんねん記念メンバーズBESTセレクション~いきものがかり1:51:40
9LOVETHE ALFEE1:51:39
10新世界 -Neo Universe-THE ALFEE1:41:28


2025年3月27日木曜日

桜海老と鰆の天丼@てんや

桜海老と鰆の天丼

 


トラブル対応でいつもより遅めのお昼。これならどっか入りやすいかなと思い、ふらつく。
この日はてんやに決めた。季節限定メニューがよさげだったから。

桜海老と鰆の天丼。これは期待できる。温玉天と鶏天丼もそそるけど、今回はこっちに。
毎度毎度しつこいですがあえて言うと、このメニュー名に載ってない刺客、もとい名脇役の天ぷらが今回も登場。
既に召し上がられている紳士淑女の皆様におかれましては、「ははぁん、あいつ(たけのこ天)だな」と思い出し涎しながら推察されるかもしれないが、違います。
「じゃぁ、あいつ(釜揚げいりこ)か?!」というかもしれないけど、それでもありません。
「他に誰がいるっていうのよッ!?」と息巻かないで。
そいつは桜海老のかきあげに隠れている緑色のあいつ、そう人参奈。あれ、おいしくないですか?
桜海老との組み合わせのせいかもしれないけど、触感も良くおいしくいただけました。

これが1,000円しないで食べられるのだから、こんなにうれしいことはない。
本当にてんやの商品開発されている方々の企画力、開発力には毎回舌を巻くばかり。脱帽。

2025年3月22日土曜日

ペット・サウンズ │ ザ・ビーチボーイズ

ペット・サウンズ(MONO & STEREO)+1(SHM-CD) - ザ・ビーチ・ボーイズ

 クラシックロックはどれも後追いだけど、ビーチボーイズに手を出したのは20代後半。元々その存在は知っていたものの、さほどサーフィン・ミュージックに興味もわかずに放置していた。それでもこのアルバムのことは印象的にインプットされていて、やはりポール・マッカートニーが影響を受けたと発言していたからだろう。
高校生の頃、FM誌が音楽情報の仕入先であったので、多分FMステーションだったと記憶しているんだけどポール・マッカートニーが選ぶ60年代の10曲みたいな企画で、ペット・サウンズの「神のみぞ知る(God Only Knows)」を挙げていた。
で、90年台中盤以降紙ジャケが流行り始めて、その一環で出てたんじゃないかと思うこのペット・サウンズ(モノラル盤)をゲットしたのが初ビーチボーイズ。
今思うとその翌年に出たモノ&ステレオの方が良かったが、まぁ当時はステレオ、モノなど特に気にせず、紙ジャケにあやかって入門にいいタイミングだろうと買ったんだった。

最初に聴いた感想が、ラジオなどで知っていたサーフィンU.S.A.のような「サーフロックじゃない」「夏っぽくない(夏っぽいと思ってた)」という2大インプレッション。冒頭のWouldn't It Be Niceこそ多少夏っぽさを無理やり感じないでもないけど、どちらかというと「爽やかさ」、「ポップさ」が上回っていて、いい意味で裏切られたと思ったのをよく覚えいてる。
そしてアルバムが進むにつれ内省的な感じになっていくので、「思ったより暗いかも」と思ったのも正直なところ。
そして、「神のみぞ知る」は前評判どおり美しいメロディに気持ちのいいコーラスで、ポールの言うことももっともだなと感心。当時はメンバーが演奏していると思ってたので、こりゃ確かにビートルズが意識するだけあるなぁと思った。のちに、演奏はスタジオミュージシャンで固められていることを知るんだけど、それはそれでプロフェッショナルな作品を制作するに徹している姿と思えば、別にマイナスイメージは沸かなかった。

自分は冒頭のWouldn't It Be Niceも好きだが、タイトル曲にしてインストゥルメンタルナンバーPet Soundsが気に入っていて、あのとぼけた感じのメロディーライン、色々な楽器や効果音が入り混じって成り立っているところがかっこいいと思っている。最後に車のクラクションや走行音がかぶさるところなんて、どんな意味があるかは知らないけどあれで締めくくるセンス。まぁ、バンド・メンバーからは何やってんの?と覚めた目で見られるのも致し方ないのかも(笑)

で、これが気に入って他のアルバムも聴いてみようと思って手を出したのが、Beach Boy's Perty。これが90年代当時流行っていた言い方をすれば「アンプラグド」なんだけど、こいつが思いのほかつまらなかったのである。ビートルズのカバーもあって興味深かったのだが、早々に手放してしまった(笑)

そのせいかどうかは分からないけど、以後オリジナルアルバムをそろえることはなく、なんとなくボックスセットにのみ手を出す微妙な付き合い方をしている。ちゃんとしたオリジナルアルバムは2012年の「神のつくりしラジオ」(名盤)を買ったぐらい。

2025年3月16日日曜日

週末雑記

次男が朝からバイトなのでサンドイッチを作った。ついでにグラタンも作る。
午前中は買い物。
お昼は残り物でスパゲッティ。
午後は朝ドラ鑑賞。
途中で妻が寝落ちしてしまったので、散髪に出かける。出かけた途端雨。結構な待ち時間なので、ドライブして時間をつぶそうかと思って車乗ったらおなか痛くなってきたので一度家に戻ってトイレ。その後、また出かける。
夕食は鯖の竜田揚げと味噌汁を作った。

日曜日はこの日も次男が朝からバイト。サンドイッチ作って、雨なのでバイト先まで送ってというので送る。
午前中は駅伝見ながらファイブスター物語読み直し。
お昼はうどん。
午後はNetflixで地獄が呼んでいるを観て、ほんの少しギター練習。
夕食にチキン南蛮を作った。
大河と日曜ドラマを観て就寝。

2025年3月15日土曜日

デジャ・ヴ | クロスビー・スティルス・ナッシュ・アンド・ヤング

Déjà Vu (50th Anniversary Deluxe Edition)

CSNYの本作についてまだ書いてなかったんだと思い、自分でも驚く。
自分のロック史の中でも結構初期に聴いて、それ以来影響強く残している。特にコーラス+アコギ。アコギは変則チューニング。
CSN、CSNYはTHE ALFEEの坂崎師匠のラジオで知り、伝記マンガである「ドリーム・ジェネレーション」でもカバーしている姿に興味を抱き、当時レンタルCD屋で借りて聴いたのが最初。そこでハマって今に至る。
とは言え、やはりこの人たちは普通のバンドとも違い、集合離散を繰り返していて、どうしても異なるメンバーのケミストリーというものはそれぞれの最初のアルバムに集約されていると思う。

で、ニール・ヤングを迎えたCSNYとしての最初のアルバムが本作。
前作に倣ってかどうかは知らないけど、ここでもオープニング曲はオープン・チューニングが光るCarry On。後半からはエレキの比重が高いけど、CSNYを表す名曲だと思う。そんなに長くないながらも展開が変わっていく部分もかっこいい。

続く、Teach Your Childrenはナッシュによるポップで優しい感じの曲。(ちなみに、THE ALFEEもライブ・アルバムでカバーしている。)

クロスビー作のAlmost Cut My Hairは、スローテンポで粘っこいギターがマッチした1曲。そんなに好きな曲でもないながらもギターフレーズが凄く印象的。

そして追加戦士、ニール・ヤングはどう見てもヤングのソロだろという個性溢れるHelpless。なんというか本人のクセつよ部分が出ていて、多分ここでなくても十分通用する曲。まぁ、そこに他の3人のコーラスもかぶり、CSNYとしての曲として成立してはいるけど(笑)

歴史的な音楽イベントであるウッドストックをテーマとしたWoodstock。ジョニ・ミッチェルが作曲。特にYou are stardust You are goldenのくだりがなんともスリリングでかっこいい。

タイトルチューンでもあるクロスビーのデジャ・ヴ。アコースティック中心なのにサイケ感あってCSNYらしさがあふれている。

Our House。一聴してナッシュと分かる牧歌的なラブソング。情景が浮かぶ歌詞もプラス。これがやりたくて鍵盤弾き語りに挑戦していた時期がありました。

スティルス作の変則チューニングフォーク、4+20。終わった時の余韻がなんとも言えずに良い。

組曲っぽさのあるCountry Girl。自分はこの曲がアルバムの締めで次のEverybody I Love Youがアンコールだと思っている。

そのEverybody I Love You。なんともストレートなタイトル。

数年前に50周年記念ボックスが出ましたが、買う余裕なくサブスクで聴いてます。デモの素朴さが分かると、グループとしての切磋琢磨があることが理解できる。クロスビーのデジャ・ヴのデモがあまりサイケデリック感なくバーズ的なフォークっぽさがあって、完成版とのギャップに驚く。
とは言え、正直デモはあきる。最後のディスクにあたるオルタネートテイクが意外と面白い。

ロックの名盤としてよく取り上げられているが、エリック・クラプトンやレッド・ツェッペリンほどのビッグネームではないからか、自分の周りで好んで聴いている人はほとんどいないのが残念。(まぁ、自分より上の世代の音楽だとは思う)

2025年3月9日日曜日

週末雑記

土曜日は朝から妻が仕事、次男がバイトなのでサンドイッチと味噌汁を作る。
ちょい仕事して、その後朝食。
午前中に掃除、洗濯を済ませ、のんびりおいしい給食を観る。
お昼は、崩し豆腐うどん。
午後はギター練習したり、FSSの新刊読んだりする。
FSSはぱっと見誰かわからないキャラも増え、またおさらいしないといけないかも。
夕方から妻を迎えがてらドライブ。行きは大した雪でなかったが帰りは結構なボタ雪。まぁ、無事に帰宅。
夕食はアジフライを作って、味噌汁の残りと買ってきたサーモン、マックのポテナゲセット。

日曜日も早く起きて朝食にサンドイッチを作った。
午前中に買い物。帰りにクリーニングを出す。
お昼はナポリタン。
午後はギター練習、朝ドラ鑑賞。
夕食はクラムチャウダーと豚の生姜焼きを作った。
大河と日曜ドラマを観て就寝。

2025年3月8日土曜日

イエス・ミュージックの夜 | アンダーソン・ブルフォード・ウェイクマン・ハウ

An Evening Of Yes Music Plus (Live, Shoreline Amphitheatre, California, 1989) [2025 Remaster]

再発のニュースを聞いて正直買おうかどうか悩んだけど、結局買ってしまった。一応、動機としては映像付きだから。それと昨年の来日公演で「閃光」のアナログ盤買ったし、その流れでというよくわからない意味づけもしながらも、映像作品単体で買うことはめったにないのでおまけ付で、かつリマスターもされていて当時のリリースで未収録分も収録ということで買うことに決めた。正直、映像作品ってそんなに見返さないから無駄遣いと言われると頭が痛い(笑)

内容としては一時期散々聴いていたので、ある意味耳タコ。Startship Trooperなどの未収録だった音源はトニー・レビン入りのNECライブで聴いたアレンジと同様なのでこれも特に初の感動みたいなものはない。
ただ、演奏内容には満足しているし、後追いファンの自分としてはスタジオアルバム「閃光」と8人イエスの「結晶」のロジャー・ディーンのジャケットがテイスト似ているなぁとか、ファンになったころバンドの状態がこのごたごただったことを思い出しながら、確か初出93年の本作で聴いたメドレーやら往年の名曲、ABWHとしての新曲の出来に大いに盛り上がったりした思い出が蘇る。当時は自分も20代でした(涙)
特に最初のメドレーであえてロンリー・ハートを入れてくるあたり、無邪気という名の邪気いっぱいのジョン・アンダーソンの強権が発動し、ハウ師匠も断れなかったのかな、と。

90sのプログレ勢リバイバルの立役者とも言えるABWHの記録として、もし聴いてない人がいたら是非おススメ。
当時のCDは分厚い2枚組ケースで、ジャケットと同じデザインのステッカーが付いてました。


2025年3月2日日曜日

週末雑記

三男がテスト終わったというので義母も誘ってみんなで焼肉ランチ。凄く久しぶり。なんでも三男はもう回転寿司は飽きたとか。贅沢なこと言っていた。まぁ、たまには、いいかと焼肉にする。
食べ放題なので結構食べてしまった。最後はビビンバまで食べてしまい、すっかり満足…満腹。
その後義母と一緒に買い物。
帰宅後朝ドラやNetflixで鬼ゴロシを鑑賞。
あまりお腹も空かないけど一応夕食の支度。チキン南蛮を作った。

日曜日は午前中野暮用で次男と外出。ついでに軽く買い物.とにかく暖かい。
お昼はうどん。
午後は朝ドラや地獄が呼んでいるを鑑賞。
合間に軽くギター練習。
散歩に行ってた三男が、汗だくで帰ってくる。
夕食は親子丼と明日のためのカレー。
大河と日曜ドラマを観て就寝。

2025年3月1日土曜日

2月の再生履歴

 先月はこんな感じ。


アーティスト名再生回数
1The Beatles99
2Paul McCartney75
3Transatlantic55
4Bryan Adams55
5XTC50
6Yes47
7Rush35
8Led Zeppelin25
9Everything But the Girl25
10小田和正22

トランスアトランティックのライブ盤やイエスのサード・ボックスを聴き直したり、イエス・ミュージックの夜リマスター版を聴いたりとしてました。


アルバム名アーティスト名再生時間
1The Final Flight Live At L'OlympiaTransatlantic2:27:41
2The Yes Album (Super Deluxe Edition)Yes2:26:37
3An Evening Of Yes Music Plus (Uk/1.2023) / The Shoreline Amphitheatre, Mountain View, CA, USA 9th September 1989Anderson Bruford Wakeman Howe2:14:14
4ClassicBryan Adams1:56:55
5天地創造THE ALFEE1:51:53
6自己ベスト-2小田和正1:33:02
7So Happy It HurtsBryan Adams1:28:33
8The Absolute Universe: Forevermore [Extended Version]Transatlantic1:27:32
9Oranges & LemonsXTC1:26:38
10Beyond The Missouri Sky (Short Stories)Charlie Haden & Pat Metheny1:21:15

ひきつづきブライアン・アダムスのSo Happy It HurtsとClassicも聴いている。

2025年2月24日月曜日

連休雑記

土曜日は妻が仕事なので、午前中に掃除洗濯を済ませ、ショッピングモールに行こうとしたけどやめる。会社用の缶コーヒーを買おうと思ったけど、ネット注文で済ませた。
午前中は、音楽聴きながら漫画読んだり、ネットみたり。

お昼は納豆スパゲッティ。余った大葉も散らす。納豆スパゲッティ


午後はサブスクの動画ながしながらギター練習。集中しきれてない。
夕方からは妻を迎えにドライブ。もう道も覚えたのでナビなしで行けた。
夕食は麻婆豆腐と味噌汁を作った。あとは買ってきた唐揚げ。
三男がちらっと出ている某バラエティ番組を見ながら、翌朝のパンをこねる。

日曜日は朝食にパンを焼く。チョコパンとソーセージパン。
それじゃ足りないのでサンドイッチも作った。

午前中に買い物。買い物後義母の家の夏ミカンを刈り取る。高いところに手間取っていると、とおりすがりの職人(自分でそう言っていた)が手助けを申し出てくれて、少し手伝ってくれた。こういう風に颯爽と人の役に立てる人はかっこいい。夏みかんをおすそ分けしようとしたが、これから出かけるというので遠慮された。そりゃそうか。

お昼はうどん。麻婆豆腐の残りをかける。

午後は朝ドラ鑑賞。ギター練習。
夕食は鰹の漬けと買ってた餃子を出す。

月曜日は早朝から散歩。海岸まで出る。6時でずいぶん明るくなった。腰に来そうなので帰りは電車で帰ってくる。

朝散歩
帰ってきてからはオニオングラタンスープを作った。自分の朝食は蕎麦とそのスープ。

午前中朝ドラ鑑賞の続き。昼前に少し買い物したくてまた散歩。
お昼は海老とスナップエンドウのスパゲッティを作った。

午後は「地獄の果てまで連れていく」を見て、ギター練習。
その後次男がバイト先まで車で送って欲しいというので軽くドライブ。
小一時間後には帰宅。
Netflixで「地獄が呼んでいる」を観始めた。「グローリー」を観た時にも感じた韓国人の熱狂的な価値観がよく表れていて興味深い。

夕食は餃子。普通の焼き餃子、大葉入り餃子、揚げ餃子を作った。
THE ALFEEがゲストのバラエティ(爆笑)とドラマ「秘密」を見てから就寝。