朝のラジオで聴いて依頼気に入っている。21世紀になっても根強く残るシティ・ポップ。本人がシティ・ポップとして出しているかは知らないけど、確かな耳心地良さというのがある。
愁いのある女性ボーカルが歌い上げる「愛がここで~」からのサビの部分は曲全般にちらばめられた夏独特の雨で蒸す感じがあふれて、50代のおっさんの胸も打つ(笑)。こういうのに感動できる(自称)綺麗な自分がいることに酔っているのかもしれない。
今月はこれと水曜日のカンパネラの「シャトーブリアン」がやけに耳に残っている。
70sロックばかり聴いている日々だが、こういう思いもせぬ出会いの妙が、ラジオにはあるなと思っている。
ついでに書くと、ラジオではないけどTVアニメ「ウィッチウォッチ」の主題歌も気に入っている。次男が漫画で買ってたので読んでたけど、アニメ化されて嬉しいし、テンポよい運びも好き。
Yesterday and Today
だらだらと日常や覚え書きをつづりたいと思います。
2025年6月27日金曜日
真夏の瞬間 | Ryusenkei
2025年6月6日金曜日
スリー・サイズ・ライブ | ジェネシス
先日「デューク」推しであることを書いたけど、その次作アバカブを経て出た2枚組ライブ盤が本作、スリー・サイズ・ライブ(Three Sides Live)。
リリース当時はUKとそれ以外で2枚目のB面、すなわちD面の内容が異なる。UK以外ではタイトルどおりA~C面までがライブ、D面はスタジオ録音曲。UKバージョンではD面もライブという風になっていて、現在のCDはUKバージョンに準拠している。
82年リリースということで、デューク成分が多く、冒頭のターン・イト・オン・アゲインやビハインド・ザ・ラインズ、ダッチス、ミスアンダースタンディングが披露されている。
当時の新作、アバカブからはドードー、アバカブ、ミー・アンド・サラ・ジェーンの3曲演奏されており、デュークとアバカブがライブの中心であったことがよく分かる。
慣れているのか飽きたのか、ずいぶんと崩した感じで歌う曲も多く、フィル・コリンズがライブに没入している様が伺変える。
さて本作のハイライトはD面収録の旧レパートリー。ラストを飾るイット~ウォーッチャー・オブ・ザ・スカイのメンツがスティーブ・ハケットとビル・ブルフォード。もうイットの冒頭のドラミングからして、ブルフォード印全開。ここだけ急に70sの空気になるから凄い。
インターナショナル版のD面スタジオ収録曲は、後年Archive Vol.1や1976-1982ボックスセットなどに収録。
牛タンWハンバーグカレー@東京カリーBUCCI
朝から飯田橋だったので、お昼はBUCCIへ。実に久しぶり。今年初か。
本当は「さんとよん」か「いっぺこっぺ」という選択肢もよぎったが、ここはBUCCIで。
遅めに行ったので先客は1名のみ。カウンターに座ってランチメニューを眺める。色々選択肢があって悩むけど、今日はハンバーグ2個行ってみようとWハンバーグで。
ご飯の量も選べるといういうけど、普通(300g)にしたが結構多かったw
相変わらずのカレーの旨さでほくほく。ハンバーグも「牛肉ほおばってます」と感じられる食べ応えの確かさ。自分は箸休めにらっきょを投入。
毎度カレーとご飯の按分が難しいけど、今回はなんとかバランスよく食べきったんじゃないかな?
2025年6月4日水曜日
有休雑記
この日はお休みいただいて、三男の体育祭見学。
全種目に出るわけではないので、10時半前ぐらいに到着して観覧。
前日の雨のせいでグラウンドコンディションが悪いので、リレーなどのトラック競技は午後にするなど種目の入れ替えがなされていた。
午前中は、大縄跳びと大玉リレーに出場していたのでそれを含め観覧。
各チームの応援ダンスが終わったところでお昼休憩。近くのスシローでお昼。近所にたくさん飲食店があるわけではないので、同じような感じの保護者も多い。ちなみに去年はもう少し先のはま寿司でした。
腹ごしらえも終え、午後の部スタート。それにしても陽射しが強くなってきた。帽子をかぶってきたけど、気づいたら腕が真っ赤。あぁ、これはやばいなと思いながらあきらめる。
部活動対抗リレーはじめ各種リレーや騎馬戦まで観て閉会式。
もうこういう学校行事もぼちぼち終わり。あと顔出すのは文化祭と卒業式ぐらいか。
夕食に生姜焼きを作ったが、頑張った三男には好物のネギ塩豚丼にしてあげた。
2025年6月3日火曜日
味玉つけ麺@鶏そばかぐら屋
昼に銀ちゃんで焼きそば食べようと思っていたけど、考えを改めて新規開拓へ。
通りを渡ってさらに路地裏に入ったところにある鶏そばかぐら屋を訪問。途中、あごだしらーめん髙橋がある。
かぐら屋は地下1Fにある。
カウンターが両脇にあるスタイル。13:40ぐらいだったが先客2名。
券売機で味玉つけ麺を購入し、カウンターに置く。
出てきたのがこんな感じ。
地下へ降りる階段の踊り場にこういうのが飾ってあって、なかなか洒落ている。
次なるメニューにも挑戦したい。
2025年6月1日日曜日
週末雑貨
まず金曜日だが、21時には家に着くと思ったが地元1つ手前の駅で地元駅の人身事故発生のアナウンスが入る。
まぁ、電車内で座っているのでそのまま待ってても良かったんだけど、とりあえず下車。
結局松屋で晩御飯食べて一駅歩くことに。
不意にできた隙間時間なので、InterFMのお昼の番組で80sクリムゾン、Beatの特集をしてたのでRadikoで聴きながら帰る。
ゲストの片山伸さん、プログレッシブロック関連のCDのライナーノーツでおなじみではあるが、肉声を初めて聞いたw
土曜日は午前中に買い物。
お昼はスパゲッティ。
午後は朝ドラ鑑賞。
夕食は、麻婆豆腐、鶏手羽の煮込みとかつをの漬け、味噌汁を作る。
夜に軽くギター練習。クリップチューナーが壊れた。電源は入るが、音階が表示されない。
日曜日は午前中に軽く買い物。三男の通学用のポロシャツなどを購入。
お昼は炒飯。
午後は朝ドラ、高見沢メシ、などなど鑑賞して少し昼寝。
三男がおしりに吹き出物ができて大騒ぎ。
夕食は、タラのパン粉焼、茄子と長芋のソテーなど作る。
大河観る前に軽くギター練習。チューナーは電池変えても改善せず。
大河、日曜ドラマを観てから就寝。
5月の再生履歴
先月はこんな感じ。
アーティスト名 | 再生回数 | |
1 | The Beatles | 238 |
2 | Rush | 55 |
3 | Paul McCartney | 53 |
4 | 小田和正 | 51 |
5 | King Crimson | 51 |
6 | Paul McCartney & Wings | 50 |
7 | THE ALFEE | 45 |
8 | The Rolling Stones | 29 |
9 | The Thorns | 28 |
10 | オフコース | 26 |
5月は上旬にLet It Be、下旬にSgt. Pepper~のリリース日があるので、それに準じて聴くとビートルズ成分多めとなる。両方ともボックスがあるので、なかなかの分量。
ラッシュのVapor Trailsやイーグルスのファーストも何回か聴いた。
アルバム名 | アーティスト名 | 再生時間 | |
1 | Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band | The Beatles | 3:52:49 |
2 | 自己ベスト-2 | 小田和正 | 2:47:04 |
3 | Snakes & Arrows | Rush | 2:32:04 |
4 | Venus And Mars | Paul McCartney & Wings | 2:27:35 |
5 | Live At The El Mocambo | The Rolling Stones | 2:00:53 |
6 | Vapor Trails Remixed | Rush | 1:52:10 |
7 | Eagles (Legacy Box) | Eagles | 1:36:38 |
8 | COMPLETE SINGLE COLLECTION | オフコース | 1:35:50 |
9 | Three Sides Live | Genesis | 1:34:53 |
10 | Home Movies | Everything But the Girl | 1:29:50 |
2025年5月29日木曜日
五目湯麵+半炒飯セット@大福楼
御徒町は結構中華系飲食店が多いから、めぼしいところすべてに行っているわけではない。
ラーメン店や日高屋、王将などのチェーン店を除けば、一番行ってたのが「慶豊」なんだけど、そろそろ新規開拓しましょうと重い腰をあげてみた(笑)
二郎系で有名な豚山(まだ行ったことない)の下にある大福楼。表看板のランチメニューもリーズナブルだし、いざ挑戦。
13:30過ぎに行ったけど先客は2組ほど。上の豚山は5, 6人ほど入店待ちしていた。
ランチメニューを一瞥し、五目湯麵+半炒飯セットを注文。
出てきたのがこちら。うぉ、てっきりメニューどおりの2品のみと思っていたら、お盆にここぞばかり並んでいる。
まずは五目湯麵から。湯麵だから白っぽいスープかと思いきや普通に五目そば的な感じ。なんだか久しぶりに食べたこの鯵。うま煮そばとも違うし、タンメンとも違う。けど、妙にしっくりくる味。麺は普通のちぢれ麺。えびが2個、うずらの卵1個となかなかの具材。そして、きくらげはかかせない。
炒飯に行く前に、このオレンジの漬物に行ってみる。これが正直微妙。横にキャベツあるし、これだけでもいいような気はする。あるいはザーサイか(中華でないけど)キムチでも構わなかった。
気を取り直して炒飯へ。思ったよりあっさりしている。見た目はよその炒飯とそんなに変わらないのに、この重たくないのがいい。麺類をほどよくサポートしている風にも受け取れる。
最初に覚悟していたが、やはりセットでいただくと満腹。杏仁豆腐を食べ終わるころには結構苦しかった。
なかなかよかったので、次回別メニューを試してみたい。
2025年5月26日月曜日
讃集詩 | THE ALFEE
80年リリースの再デビュー2作目。浪漫派アコースティック路線の集大成とも言える作品。
前作を踏襲しつつも、「無言劇」に南米の楽器のケーナ、「落日の風」の間奏にエレキが入ったりとサウンドに幅が出ている。編曲で井上鑑氏が全編にかかわっているのもクオリティの引き上げにつながっている。
聴き始めた当初は、それこそ先に友人にテープダビングしてもらった「Page One」にも収録の「無言劇」や「ロンサムシティ」が大好きで繰り返し聞いていたが、「明日なき暴走の果てに」の2台のアコギの織り成すギターラインにしびれて、しばらくはずっとそれが自分の中でのベストトラック。
もちろん、ライブでもおなじみでALFEE史のマイルストーンとも言える「ミュージシャン」も収録されており、重要な1枚となっている。
坂崎師匠による「逆もどり浮気考」は、どこか大瀧詠一と南こうせつを足して割ったような面白さがある。ちなみに、坂崎師匠が作詞にクレジットされるのは、このアルバムまで。以後、タカミーが制作担当として奮戦し、今日に至る。
最近ラジオで「坂道」が流れ、改めてその歌声、歌詞にぐっと来てしまった。男の人生の分岐点をこういう風に歌うんだなぁ、としみじみと感じる。ラジオで不意に聴いた時の刺さり方がいいと、自分でも嬉しい。「坂道」の背景については、できればよしおかつとむ作の漫画「ドリーム・ジェネレーション」を読んで欲しい。
後追いの自分は88年頃DNA Communiationのあたりで一斉に出たゴールドCDで購入。当時、大部分はこのゴールドCDで買ったんだった。AlmightyとFor Your Love、UK Breakfast、Selection IIだけを通常CDで先に買ってたと思う。
2025年5月25日日曜日
週末雑記
土曜日は朝からパン焼き。アンパンとリンゴジャムパンを焼いた。
午前中に買い物。そのまま義母と一緒にみんなで回転寿司へ。
三男は茶碗蒸しではじめ、茶わん蒸しで終わるという風にしていた。
バイトで来られない次男用にお土産も買って帰る。
午後は朝ドラ鑑賞。満腹で動けない。
夕食も軽め。あんこののこりとおもちで済ませた。
日曜日は午前中に軽く散歩がてら買い物とクリーニングの受け取り。
お昼はスパゲッティを作った。
午後はギター練習しながら、朝ドラや黒執事、薬屋などを鑑賞。
早めに夕食のカレーの準備をしておいたが、タラのフライと白身のムニエル、
タルタルソースも作った。
大河と日曜ドラマを観て、就寝。