御徒町は結構中華系飲食店が多いから、めぼしいところすべてに行っているわけではない。
ラーメン店や日高屋、王将などのチェーン店を除けば、一番行ってたのが「慶豊」なんだけど、そろそろ新規開拓しましょうと重い腰をあげてみた(笑)
二郎系で有名な豚山(まだ行ったことない)の下にある大福楼。表看板のランチメニューもリーズナブルだし、いざ挑戦。
13:30過ぎに行ったけど先客は2組ほど。上の豚山は5, 6人ほど入店待ちしていた。
ランチメニューを一瞥し、五目湯麵+半炒飯セットを注文。
出てきたのがこちら。うぉ、てっきりメニューどおりの2品のみと思っていたら、お盆にここぞばかり並んでいる。
まずは五目湯麵から。湯麵だから白っぽいスープかと思いきや普通に五目そば的な感じ。なんだか久しぶりに食べたこの鯵。うま煮そばとも違うし、タンメンとも違う。けど、妙にしっくりくる味。麺は普通のちぢれ麺。えびが2個、うずらの卵1個となかなかの具材。そして、きくらげはかかせない。
炒飯に行く前に、このオレンジの漬物に行ってみる。これが正直微妙。横にキャベツあるし、これだけでもいいような気はする。あるいはザーサイか(中華でないけど)キムチでも構わなかった。
気を取り直して炒飯へ。思ったよりあっさりしている。見た目はよその炒飯とそんなに変わらないのに、この重たくないのがいい。麺類をほどよくサポートしている風にも受け取れる。
最初に覚悟していたが、やはりセットでいただくと満腹。杏仁豆腐を食べ終わるころには結構苦しかった。
なかなかよかったので、次回別メニューを試してみたい。