アプリは、iBooks、CloudReader、Amazon Kindle、i文庫HDを入れてみた。
まずは仕事柄電子書籍リーダーがどんなものかを調べるために入れた。で、ファーストインプレッションでは、i文庫HDは実に馴染みやすい。ページめくりのエフェクトも感心するのは最初だけだとは思うけど、i文庫HDは全体的にさっぱり綺麗に仕上がっている。著作権が切れた芥川龍之介や太宰治、コナン・ドイルなどの作品が数多く含まれており、これらを読むだけでも随分時間がかかる。
本命はiBooksなんだろうな。これも動きは申し分ない。サンプルのくまのぷーさんもかわいい。英語ということもあり、あまり組版的な部分で気になることはない。操作面では、文字の拡大・縮小がi文庫HDでは指日本のピンチ操作でできていたのに対し、こちらはメニュー操作で実現する。ちょっと、手間かもしれない。そのうち、改善されるかもしれない。
よくできてはいるけど、HTML5も今後期待してもよいかも。
他にも、Twitterクライアント、天気アプリ、番組表を入れてみる。