マシュー・スウィートとスザンナ・ホフスによる60年代から80年代のカバー集。
以前から気になっていて、サブスクで適当に聴いていたが、6月下旬にDUで中古盤、しかもVol.1~3まで揃った4枚組セットでゲット。
Vol.1が60年代、Vol.2が70年代、Vol.3が80年代とディスクごとに年代が分かれているのがいい。Vol.2はボーナスディスクまでついている。
とにかく当時のロック、ポップスへの愛情が感じられる好カバーアルバム。
大体の演奏はマシュー・スウィートがやっているが、曲によってはセッション・ミュージシャンも参加。
意外なところでは、スティーヴ・ハウがイエスの「I've Seen All Good People」に参加。どうりで本物そっくりなわけだ。声かけられたから参加したのか、経緯が気になる。
ビートルズのカバーにしても「And Your Bird Can Sing」、ビーチボーイズでは「The Warmth of the Sun」、XTCだと「Tower of London」などいわゆる代表曲から少し外れた選曲がニクイ。
気負わずにただ流しているだけで気持ちよくなるいいアルバム。
現在、闘病中のマシュー・スウィートだが、元気になったら90年代カバーもそのうちやってもらいたいな。


