2010年7月31日土曜日

iPadでおえかき

Illustration by Draw Free

iPadにインストールしたDraw Free for iPadで、ちびすけ2号画伯がお書きになったイラスト。

どの絵もにっこり顔でやさしい感じで出てよさげ。親ばか。

2010年7月25日日曜日

法事

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この日は義父の一周忌で法事。

こじんまりと集まって、お坊さんにお経を上げてもらい、お墓参りに行って、とんかつ屋さんで会食した。

木魚がクレッシェンドの効いた脱単調なリズム、最後に指パッチン3連発で締めるパフォーマンス、など前衛的なお経。

とんかつ屋さんだけどいわゆる和食レストラン。お刺身や茶碗蒸しなどひととおりコースで出してくれる。
とんかつ以外の揚げ物もうまい。近所だし、これは普通に行ってみたいレベル。

まぁ、一番下のちびすけなんかはもう憶えてないかもしれないけど、いいおじいちゃんだったんだよ。と、そういうのを偲びながら、食事した。

2010年7月24日土曜日

研修

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久々に会社の研修。

仕出し弁当が出されました。

2010年7月21日水曜日

麦の海に沈む果実:恩田陸

麦の海に沈む果実 (講談社文庫)

挑戦してから3冊目の恩田陸。

なぜか毎年3月に生徒が入るとある学校に、2月の終わりに編入していきた主人公理瀬。これまた、訳ありな学校でどういうことが生徒が急にいなくなる。本作も独特の世界、設定の中物語は紡がれていく。

「三月は深き紅の淵を」の四部目を広げた作品で、「三月は深き紅の淵を」そのものも学園内に隠されている本として登場してきたり、主人公理瀬の友人、憂理がこの後の作品となる「黒と茶の幻想」に登場したりと、このクロスオーバー具合がいい。

こうなると他の作品も読みたい。

2010年7月20日火曜日

ストレンジデイズ9月号

ストレンジデイズ 2010年 09月号 [雑誌]

今回もiPad用にMagastoreから購入。

とにかくRoger Deanが手がけたYESのカバーアートが表紙なのが素晴らしい。

まぁ、YESの記事はなかったけどね。

Steve HackettのインタビューやAOR特集はよかった。

2010年7月18日日曜日

Elements: Yoso 登場!

Elements - エレメンツ~要素~

ディスク:1
1. Yoso
2. Path To Your Heart
3. Where You’ll Stay
4. Walk Away
5. The New Revolution
6. To Seek The Truth
7. Only One
8. Close The Curtain
9. Won’t End Tonight
10. Come This Far
11. Time To Get Up
12. Return To Yesterday

ディスク:2
1. Yoso
2. Rosanna
3. Owner Of A Lonely Heart
4. Walk Away
5. Good For You
6. YES Medley: Yours Is No Disgrace/Heart Of The Sunrise/South Side Of The Sky/Starship Trooper/I’ve Seen All Good People
7. To Seek The Truth
8. Hold The Line
9. Cinema
10. Gift With A Golden Gun
11. Roundabout (日本盤ボーナス・トラック)
12. White Sister

Yesの元メンバーで結成したCircaというバンドをベースにTOTOのBobby Kimballが合流。YES + TOTOのスーパーバンドの登場。

と、思いきや音を聴くとそれほどでも盛上ならなくてもいいかな、と...

作曲陣がBilly SharwoodとBobby Kimballということで、なんとなくBilly色強いあの感じの曲調。どちらに近いかというとTotoな感じ。

悪くはないが、想定内というか正直ちょっと物足りない。KeyはTony Kayeだが、この人はほんとに毎回引退する、引退すると言いながらほそぼそとこうやって活躍してくれてるw

おまけのボーナスディスクはライブで、やはりYesやTotoの曲の再演が興味深い。

ひまわりな空と鯵さばき

いい天気だったな。

ひまわりも青い空を背景にカラッと咲いている感じでよさげ。

晩ご飯は鯵の刺身。dancyuの記事を参考に試してみたが、おろすの大変。

ひまわり

dancyu (ダンチュウ) 2010年 08月号 [雑誌]

2010年7月15日木曜日

Time Flies 1994-2009: Oasis

Time Flies 1994-2009

DISC1
1. Supersonic
2. Roll With It
3. Live Forever
4. Wonderwall
5. Stop Crying Your Heart Out
6. Cigarettes & Alcohol
7. Songbird
8. Don't Look Back In Anger
9. The Hindu Times
10. Stand By Me
11. Lord Don't Slow Me Down
12. Shakermaker
13. All Around The World

DISC2
1. Champagne Supernova
2. Some Might Say
3. The Importance of Being Idle
4. D'You Know What I Mean?
5. Lyla
6. Let There Be Love
7. Go Let It Out!
8. Who Feels Love?
9. Little By Little
10. The Shock Of The Lightning
11. She Is Love
12. Whatever
13. I'm Outta Time
14. Falling Down

いまさらですが、Oasisです。

彼らも解散してしまい、その後のベストということで全体を俯瞰するにはうってつけ。

初期3枚を人から借りて聞いて、Whateverぐらいしか持っていないんだけど、あのどこから聞いてもUKなオーラがいいですね。

90s中盤の音はいかにもって感じだけど、そういう音作りを除いて根本にあるメロディ、あのボーカルはやっぱり魅力的だ。単にパワーポップというゴリ押しな曲もあれば、けだるい憂いのある曲もあり、多彩。

Whatever以外にも、Stand By Me, Champagne Supernova, Let There Be Loveが好き。

車でも聴きたいな。

2010年7月13日火曜日

豚の角煮

豚の角煮

帰ったら豚バラがあったので、なんとなく角煮にする。

しかし、作ってる途中でお酒がないことに気づき、焼酎を代わりにドボドボ入れたよ。

まぁ、それなりにおいしくできたかな。

2010年7月10日土曜日

カレー三昧

某展示会に出展し、この三日間で普段の二週間ぐらいのしゃべりをしてぐったり。本当にありがとうございました。

さて、休憩もろくに取れない盛況ぶりだったわけですが、些細な楽しみとなったのが昼食。

三日間、すべてカレーwww

一日目はビーフカレー。

ビーフカレー

二日目はハンバーグカレー。

ハンバーグカレー

三日間はシーフードカレー。

シーフードカレー

最終日の夜は、WN先輩に飲みに連れていってもらったのでした。

2010年7月6日火曜日

黒と茶の幻想:恩田陸

黒と茶の幻想 (上) (講談社文庫)

黒と茶の幻想 (下) (講談社文庫)

「三月は深き紅の淵に」で取り上げられていた劇中劇、中年男女4人による安楽椅子探偵をクローズアップさせた物語。

「三月」と同じ四部構成で、それぞれ登場人物の視点で物語が過去を交えながら進んでいく。

細かい、ふと思いつきな「謎」を茶化し半分で交えつつ、お互いがお互いのことを読み合いながら、4人の共通の知人・友人である「憂理」に関する謎も解き明かされる様は、興味深い。

普段ならしゃべれないところ、それを山歩きしながらやってのけるんだから、非日常の力ってのもすごいと思う。

2010年7月3日土曜日

亀のち豚

新林公園に散歩に行ったら、亀が4匹もいた。前にも1匹見かけたことがあって、写真を撮ろうとするたびに池にポチャンと逃げてしまっていた。

今回ついにシャッターチャンスにありつけたが、なんと4匹もいるとは思わなかった。どいつも結構大きい。何食べてるんだろうな。

亀

新林公園

お昼は、塩漬けバラの焼肉をご飯でウマー。

夕食は、豚となす・ピーマンの炒め物。自分だけそいつをカレーに変身させた。

2010年7月1日木曜日

石ノ目:乙一

石ノ目

初めて読む乙一の小説。

奇妙な4つの短編からなるが、どれも秀逸。表題の「石ノ目」は古来からの伝承をうまく使った現代の不気味なエピソード。オチも驚くものではないものの、なかなかのもの。

人形をテーマにしたBlueは、Kingが書きそうなエピソードだし、御大ならもっとにじる寄る恐怖を印象づけてくるだろうけど、どこかあっけらかんとしている雰囲気は独特なもの。

個人的には、挿絵はいらんかったなぁ。