2011年5月26日木曜日

ストレンジデイズ(7月号)



奇跡の復活(?)を遂げたUKのライブレポート、インタビューが特集記事。

UKは正直直接は聴いてないんだけど、90年代中盤頃からのJobsonのやるやる詐欺wに正直うんざりしていた部分もあり、他のメンバーから疎まれてたりするんだろうかと穿った見方をしてたりもしたんだけど、こうしてJohn Wettonと再びUKとして組むことができて良かったな、と思う。

どうしてもWetton目線でいくと彼の最近の活動の充実ぶりは、ハンパない。特にオリジナルAsiaを稼動させたことは相当大きな力となっているだろう。この充実ぶりを途切れさせず、次はFripp御大と組んで何かやって欲しいw

シンフォニック・プログ2011という記事もあったが、今回はそれほど琴線に触れるようなものはなく、少々がっかり。