2011年10月24日月曜日

犬の人生 ー マーク・ストランド



村上春樹は、翻訳ものも結構読んでいた時期があってカーヴァーやフィッツジェラルドの翻訳とかも好んで読んでいたけど、この本の存在はまったく頭から消え去っていた。

表紙やタイトルに覚えはあるものの、内容に関してはまったく記憶にない。たまたま、いらんものを片付けてた折に発見した。

せっかくの機会なので読み直してみたが、何かダメだ、これは。
まぁ、そういうのもあるよね。

ということで、春樹訳のロンググッドバイを読んでみたい。ケン・フォレットがひととおり、落ち着いたらにするかの。