だらだらと日常や覚え書きをつづりたいと思います。
面白いのはゲイリー・バートン主導っぽく、ヴィブラフォンをこんなに聴いたのは初めてかもしれない。これまた不勉強で、メセニーが師匠筋として慕っている人物と知ってこれまた驚いた。
面子から個性のぶつかり合いのような緊張感の高いサウンドかと思いきや、意外とリラックスして聴ける1枚。とは言え、気の抜けたものでは決してなく、お互いのいいところがいい塩梅で出るようにバランス取れた演奏で、気持ちよい音楽が楽しめる。