ものすごい今更で恐縮だけど、この曲がモーレツに脳内再生を繰り返しています。
きっかけはBSのTV番組「カセットテープミュージック」。そこで取り上げられたのだけど、いい曲、名曲だと琴線に触れました。
映画も観たことあるので聞いたことあるはず(メロディも覚えていた)なんだけど、あの番組で取り上げられて以降、すごく気に入ってる。音楽的な特徴を色々並べても結局、「あの歌」(声、うたいかた含め)がすべてなんじゃないか、と思います。
作者はユーミンですが彼女のセルフカバーを聴いても、そこまで心躍る効果はなく。もちろん、ユーミン・バージョンだって素晴らしいですよ。
だけど、あの薬師丸ひろ子が、もう「出来上がっている」せいか、耳に刻み込まれてしまった。
ということで、最近は適当にリピートして聴いてます。