録画しておいた映画。
会社が生き残るのも大変だけど、その中で社員が生き残るのも大変だ。
特に、ベテラン中高年に若手やり手上司が付くところはお互いやりづらいだろうな。
こういうのを見てると、いかにも日本的な年功序列もそれほどひどくないとは思うな。やり手でなくても無能でなければ、上司と言うのは年上が相応で落ち着くんじゃないかしら。
自分は上司になりたくないんで、年下が上司になってもいいんだけどね。ちゃんとしてれば。
見ていたら、大昔見た「摩天楼はバラ色に」を思い出した。
最後の方で、Peter GabrielのSolsburry Hillが流れてちょっと驚いた。違和感なく、うまい具合にシーンに収まっている。