2010年6月30日水曜日

iPad:ビューンとMagastoreをチェック

ついに再登場となった雑誌用アプリ「ビューン」。ラインアップにdancyuがあったので、さっそくチェック。

びゅーん

そのまま表示するのもまずいと思い、あえて枠で分割表示してますが、表示は綺麗。

dancyu

ビューンのdancyuの各ページはおなじみのこの形に。

だんちゅー

一方、Magastoreはこんなトップ画面。

Magastore

取り扱い雑誌一覧。最下部に注目。我が愛する「ストレンジ・デイズ」がッ!!!

Magastore

ギーガー絵をバックに堂々とした表紙を堪能。

Strange Days

結構、ストレンジ・デイズはたまってかさばっているので今後こういう形で読めるかと思うと、うれしいな。

2010年6月28日月曜日

Atom Heart Mother: Pink Floyd

原子心母

いかにも当時のプログレッシブロックらしいオーケストラとの共演。

結構、うまく融合していて違和感ない。今となっては特別な手法でもなんでもないんだろうけど、当時はBeatlesがYesterdayでストリングを入れただけでも話題となった時代のちょい後。まだまだ珍しい方でもあったのだろう。

1. Atom Heart Mother: Father's Shout/Breast Milky/Mother Fore/Funky Dung/Mind Your Throats Please/Remergence
2. If
3. Summer '68
4. Fat Old Sun
5. Alan's Psychedelic Breakfast: Rise And Shine/Sunny Side Up/Morning Glory

フォーク調な2曲目のIfなんかは、Pink Floydの本流っぽいようなエッセンスが凝縮されていて面白い。それ以外は、アルバム自体も他の作品とは結構テイストも違う。

サウンド・コラージュという言葉を初めて知った5曲目「アランのサイケデリックブレックファスト」。

タイトル曲は、Pink Floydの曲の中でも好きな方。

技巧派でないだけで、この練られた感じがいいのかも。

2010年6月27日日曜日

なすとズッキーニの...素麺

お昼は、なすとズッキーニとベーコンのスパゲッティではなく、素麺。

だって途中まで作って、いざ、麺を茹でようとしたらスパゲッティないんだもんなww

まぁ、オリーブオイルと素麺の相性もいいし、これはこれで美味しく食べた。

なすとズッキーニのそうめん

夕食は、スーパーで安かったカルビ、えびグラタンやサラダとがんばった。

かるび

グラタン

2010年6月24日木曜日

when dusk is deepening

飯田橋勤務のときには、気分転換に東京駅まで歩いたものだけど、現在の仕事場だと隣の駅までといってもなんか気分が変わらないので、やっぱり荒川をふらつく。

陽も長いので、ほんのちょっと残業して帰ると夕暮れに出くわす。

これから段々暗くなる様が、楽しい。

平日にも関わらず、子連れのお父さんが結構いるんだけどみんなこのへんで仕事してるのか?ちょっとうらやましい。

when dusk is deepening

when dusk is deepening

when dusk is deepening

2010年6月23日水曜日

夜更け前

藤沢の夕焼け

駅を出たらマジックタイム。

いつになく紫色が映えている空だったので、思わず撮影。

2010年6月21日月曜日

三月は深き紅の淵を:恩田陸

初めて読む恩田陸。本当は「木曜組曲」を読もうと思ったけど、思わず手にとったのがこれ。

なんかいいタイトル。

三月は深き紅の淵を (講談社文庫)

読んでみてこれまた入り込める要素がたっぷり。

とある有名作家が書いたと噂される部数限定の私家本。四部作で、読む者はある約束に従い人に貸すことができる... この本をめぐるストーリーが展開されるが、ストーリーも四部作という形で携わる人々の切り口を変えて繰り広げていく。

2部目に「物語」に関する見識が述べられているが、なかなか興味深い。

他の作品も読みたくなった。

2010年6月20日日曜日

浮かぶ黄色

hoge

ImageMagickで黄色系以外の部分をモノクロにしてみると、いい雰囲気になってよさげ。

しかし、今回手元のImageMagickではこの処理ができずバージョンアップしたのだが、結構ハマった。

とりあえず、バージョンアップして、以下のコマンドで作成。

convert input.jpg -fx "(hue>0.05&&hue<0.19)?p:(r+g+b)/3" hoge.jpg

突然ですが、OpenOffice

実に久しぶりにOpenOfficeをダウンロードして、インストールしてみた。
というのも、ちびすけのサッカーの予定表がExcelでメールに添付されてくるようで、うちにはOfficeがないので、開こうとすると「GoogleDocsで開く」という選択肢が提示されていたから、それで閲覧していた。

さすが、GoogleDocsなんともないぜ!と喜ぶのもつかの間、印刷すると結構な文字化け。まぁ、都度画面で見ればいいんだろうけど、子供に自分で確認させるのにPC使わせるのも現時点ではどうかと思い、やはり紙出力が無難なので印刷したかった。

上記の理由で、Docsが残念だったので以前Windowsで利用していたOpenOfficeの存在を思い出し、Mac版を導入した次第だったのだ。目的の紙への印刷も、無難にこなすことができよかった。Mac買って、1年以上経過するけどここに至までOfficeの必要性がないところが、我ながらいいな。

Google Docsもガンガレ。

2010年6月19日土曜日

イワシとトマトのスパゲッティ

先週、地引網でもらったカタクチイワシは、大量にあるのでその週末には使い切れず、冷凍していた。

今週、解凍して一挙に処理!

数えてないけど、何十匹も包丁で頭を切って、腹を手開き。臭くなると思って、まな板に新聞紙を敷いて作業開始。それでも、頭とワタがどんどん新聞紙上に積み重なっていく様は、普段見慣れていないので異常www

イワシのトマトスパゲッティ

20尾弱をトマトスパゲティにして、残りは翌日の夕飯にパン粉炒めにした。

買ったらイワシといえど、それなりの金額になるのでありがたい。

2010年6月18日金曜日

iPad経過報告ッ!

My iPad Screen

アプリは、iBooks、CloudReader、Amazon Kindle、i文庫HDを入れてみた。

まずは仕事柄電子書籍リーダーがどんなものかを調べるために入れた。で、ファーストインプレッションでは、i文庫HDは実に馴染みやすい。ページめくりのエフェクトも感心するのは最初だけだとは思うけど、i文庫HDは全体的にさっぱり綺麗に仕上がっている。著作権が切れた芥川龍之介や太宰治、コナン・ドイルなどの作品が数多く含まれており、これらを読むだけでも随分時間がかかる。

本命はiBooksなんだろうな。これも動きは申し分ない。サンプルのくまのぷーさんもかわいい。英語ということもあり、あまり組版的な部分で気になることはない。操作面では、文字の拡大・縮小がi文庫HDでは指日本のピンチ操作でできていたのに対し、こちらはメニュー操作で実現する。ちょっと、手間かもしれない。そのうち、改善されるかもしれない。

よくできてはいるけど、HTML5も今後期待してもよいかも。

他にも、Twitterクライアント、天気アプリ、番組表を入れてみる。

2010年6月15日火曜日

第六大陸 小川一水

第六大陸〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

第六大陸〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)

たまたま読み終わる頃「はやぶさ」帰還の話で盛り上がっている頃で、宇宙に挑む人間の知恵を相乗効果で味わえた。

極限状況の地域での建設を得意とする会社が、ある企業達と組んで月面に有人商業施設を建設する話。

科学的な描写もさることながら、物語としてもこれがなかなかうまくできていて、広告塔となっている出資企業の会長の孫娘の行動や、組織を超えた宇宙空間作業での助け合い、日本の民間企業に負けじと「本気」を出すNASAのプライドなど、見所も多い。

他の作品も読んでみようかな。

2010年6月13日日曜日

iPad到着ッ!

ということでいじり倒したいが、お客さん来てるんで今日はムリかな。

地引網

マンションの自治会のイベントで地引網。

天気も曇ったり、晴れたりと暑すぎず、いい具合。

P1000025

網から魚をゲットして、初めて触る魚に興味深々なちびすけ3号。

P1000028

合間、合間に、焼きそばや天ぷらなど振舞わたが、トンビ連中が狙ってる。実際、天ぷらなどをかっさらわれた人たちもいた。

トンビ軍団

波打ち際でも遊べ、なかなか良かったです。

おみやげに、カタクチイワシをたくさんもらった。

2010年6月12日土曜日

有楽町〜大手町散策

会社のイベントで有楽町に。イベント後、ちょっとふらつく。

トマトスパゲッティ

丸の内ブリックスクエアに初めて足を踏み入れ、こんなとこがあったことに驚く。人も結構いましたね。そこの地下にあるイタリアン・バールで遅めのお昼をとった。

IMG_0043

P1000016

あとは、丸の内〜大手町まで適当に写真をとりながら歩く。

最後は、芝生で横になりのんびりする。

2010年6月9日水曜日

葉桜の季節に君を想うということ:歌野晶午

を読んだ。これは結末がある意味すごい。映像化できないんじゃないかな。
よく考えるな、こんな話、と素直に感心した。

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

2010年6月7日月曜日

Tales From Topographic Oceans: YES

海洋地形学の物語

Disc1
1. The Revealing Science Of God/Dance Of The Dawn
2. The Remembering/High The Memory
3. The Ancient/Giants Under The Sun

Disc2
1. Ritual/Nous Sommes Du Soleil
2. Dance Of The Dawn (studio run-through - bonus track)
3. Giants Under The Sun (studio run-through - bonus track)

「海洋地形学の物語」リマスター+ボーナストラック。既に、2003年にリリースされていたけどようやくゲット。

リマスターもいい感じ。イントロ付きのThe Revealing 〜やGiants Under The Sunのアコギ部分が特にいい。

正規版のかっちりとしたものと違い、ボートラのDance Of The Dawnの後半の荒々しい感じの演奏がロックしててよさげ。

Heroes Season 3

HEROES/ヒーローズ シーズン3 DVD-BOX1

毎回続きが気になる感じでいいんだけど、シーズンごとに予兆が変わりすぎでね?

シーズン1の頃には、現在危険視されている予兆がまったくないんだよね。

まぁ、そんな細けーことは気にするなってことで楽しめるわけだが。