昨年リリースされた「My Failed Songwriting Career」の第2弾。ちゃんと出ましたね。
まぁ執拗なくらいFuzzy Warblesを出していたことを思えば不思議ではないか。
今回も4曲入りで手軽に聴けるボリューム。
今回の推しは、2曲目の「Let's Make Everything Love」。どことなくジャズ・テイストなのも珍しい。元々他のアーティストに提供した曲を集めたのが本シリーズらしいのだが、この曲も提供時はこんなテイストだったんでしょうか?
ジャズになりきらない「半端」さが好きですが、実際ニッキ・パロットやダイアナ・クラールに料理して歌ってもらうとかなり化けるんじゃないかと可能性を秘めた良曲だと思う。
Vol.1と合わせてランダム再生するのも愉しい。