2025年2月16日日曜日

週末雑記

土曜日は午前中買い物。
お昼は海老とスナップエンドウのスパゲッティ。
午後は朝ドラやHead Season3を鑑賞。
妻がチョコブラウニーを作ってくれたのでいただく。
夕食は三男の希望で鍋。白菜や肉団子、豆腐、白滝などを入れる。

日曜日は朝食にサンドイッチ。
午前中散歩がてらお墓参りと軽く買い物。1.5時間ほど歩いた。
お昼はうどん。
午後は、正直不動産ミネルヴァスペシャルや黒執事を観る。
今週ようやく今度のライブの3曲目が決まったので、途中で軽くギター練習。夕方スコアのコピー(スキャン)のためコンビニへ。
夕食は昨日の残りと回鍋肉と白身魚のムニエル。
大河と日曜ドラマ観てから就寝。


2025年2月15日土曜日

So Happy It Hurts | ブライアン・アダムス

SO HAPPY IT HURTS

昨年ゲットしたブライアン・アダムスの最新作、結構気に入ってます。
やはり、このシンプルなロックン・ロールのパワーに元気をもらっていると心から感じている。
USではすっかりR&Bやラップの方がチャートの上位で人気のある音楽ジャンルであり、ロックはその下という風潮らしいが、ロックで育った人間はやはりロックがなくっちゃ始まらないとブライアン・アダムスを聴きながら思っている。
悪く言うと代わり映えのしないサウンドなんだけど、その変わらない調子でずっと第一線で活躍しているのがすごいじゃないか。
しかもこの人は外見もかっこいいまま。年をとってもかっこいいおじさんなのだ。

オープニングを飾るタイトルトラック、So Happy It Hurtsの野郎どものコーラスが響くところから好き。

本作の中でも異色作というか他でもみない、おっさんの語りから入るKikk Ass。
Let There Be Guitarの叫びとともにギターがなり、徐々に曲へはいり、豪気なロックが始まる。

珍しくカントリーっぽい雰囲気も混じったI've Looking For You。この曲が一番好きかも。後々ベスト盤に選ばれる類の歌ではないと思うけどこの味わいがたまらない。
少しレイドバックした感じのLet's Do This。

アルバム全部で40分ほどなので、あっという間に聴き終わる。無理にメディアの収録時間目いっぱいにする必要もないので、これはこれで好感持てる。



2025年2月11日火曜日

祝日雑記


朝から妻と劇場版ベルサイユのばらを観に行く。
そんなに見に来る人いないかなと思ったら、満席でこそなかったもののまずまずの埋まり具合。いろんな年齢層が来ており、いまだに高い人気のある作品であることが分かる。
2時間弱でどこまでまとめられるのかというのが気になったが、駆け足気味ではあったとは思うがそれがテンポの良さにもつながり、うまくストーリーの要所要所が抑えられた構成で映画作品としては違和感はなかった。
キャストもどのキャラクターも素晴らしいが特にマリー・アントワネットの嫁いだときの初々しさから女王としての振る舞いという幅広さが、声のトーンの変化もあり、本当に成長しているように思えて感動した。
自分はTVシリーズを数回観た程度で原作漫画は読んだことないし、それほどベルばらマニアではないけど、ポリニャック夫人やロザリーがかかわるところがまるまるカットされてたのは残念だが、尺を考えれば中途半端に加えるよりはバサッとやったのは正解であり、英断。
絵柄も原作や昔のアニメの印象を崩さず、背景や演出、音楽をきらびやかにすることで、特に合間で歌で情景描写するシーンがあり、ミュージカルというか宝塚と親和性が高いのもうなづけるし、おそらく後年に鑑賞しても古臭さを感じない時代を超えた仕上がりとなっており、こういう作品こそいろんな人に広く見てもらいたいとも思った。特にフランスの人がこれを見た感想などを聞いてみたい。

鑑賞後、軽くショッピングモールをぶらぶらしてからスーパーで買い物。この間クロワッサン作ったときにまな板2枚並べて生地を伸ばしていたが、もっと大きなまな板かパン用の布がないか見たが、見つけられなかった。
マックをテイクアウトし、それをお昼に。自分はチキンフィレバーガー。
午後はHuluでHead Season3を鑑賞。合間に30分ほど昼寝して、ギター練習。
夕食は味噌汁と親子丼を作った。

2025年2月9日日曜日

週末雑記

土曜日は妻が仕事。朝食はサンドイッチ。
妻を送り出してから、洗濯や掃除を済ませる。ついでに年末にできなかった換気扇やガスレンジの掃除もしておく。
その後、新しいSDカードへの音楽データのコピー。今使っているのは、もう1台のスマホに予備としてさしておく。カードがいいやつだからか思ったより時間がかからずに大体聴いているレパートリーのコピーを終えられた。まだ200GB弱残っているので、今後ジャズやクラシックも足していく予定。
並行して、この間ディスクユニオンで買ったクラプトンのベスト盤(中古)のリッピング。

お昼はインスタントラーメン(バリカタ)。
午後はギター練習しながら、孤独のグルメを観たりする。
夕方には妻を迎えに行くのだが、早めに出て散髪する。妻の勤務先近くのスーパーにいったことない1000円カットのお店。先週も今週も(金)夜は会社近くのところでは混んでいたので、ちょうどよかった。
時間が少しあったので、ドトールに入ってコーヒー飲みながら「三体」を読む。

妻と合流し、軽く買い物して帰宅。
夕食は麻婆豆腐を豚バラ肉で作ったものと、買ってきた焼鳥、サーモンや義母にもらった手羽煮込みなど。

日曜日は朝からクロワッサンを焼く。しかし、工程が多いので朝食時には間に合わず。朝食は蕎麦。
午前中に買い物に出かける。義母にクロワッサンをあげる。
買い物から帰ってきて駐車場から戻る途中、キッチンカーが数台来ていた。フライドチキン、餃子、あともう1つ(よくわからなかった)とあって、なんとなくフライドチキンを購入。3ピース+ポテトフライで1,000円。少しお高い気もするが、子供たちも喜ぶのでまぁ、いいか。

お昼はそれと午前中焼いたクロワッサンとトマトスパゲッティ。
午後は朝ドラ観ながら、夕方からギター練習。譜面をコピーする必要があることに気づき、コンビニへ。
夕食はおでんを作った。あとは昨日の残り。
大河と日曜ドラマ観てから就寝。

2025年2月8日土曜日

オフ・ザ・グラウンド │ ポール・マッカートニー

オフ・ザ・グラウンド

93年リリースの89年の復活ワールドツアーも成功し、そのメンバーでレコーディングしたアルバム。
個人的な好みでは前作の方が好きだが内容に遜色なく、むしろこちらの方が勢いもあって充実していると取る人も多いかと思う。それぐらいの傑作。
前作のデラックスエディションでも確認できるが、本作収録曲が既に前作制作時点でも取り上げており、この時期の創作意欲の高さが伺える。

出だしのタイトルトラック、Off The Groundからしてかっこいい。

続く、Looking For Changesも力強いギターフレーズから始まるアップテンポなナンバーで、とにかくライブ映えするし、当然それを意識していると感じる。

3曲目、Hope of the Deliverance、邦題明日への誓いは先行でシングルが出てたっけ?当時8cm CD買ったのを覚えてる。ここではイントロがアコギのストロークから始まるが、91年に公式海賊版というタイトルでMTVアンプラグドに登場したライブ音源が出ているが、ここでのアコースティックの取り組みがフィードバックされているんじゃないかとも思われる。

4曲目Mistress And Maidはコステロの共作から分かるように前作からのマテリアル。後年のベスト盤やライブ盤にも収録されたりしないので、それほど人気曲じゃないのかもしれないけど、この3拍子に乗るマイナー調のメロディ、生活感あふれるぼやきのような歌詞が好きで、自分の中では本アルバムの中で一番気に入っている。

愁いのあるマッカートニー・メロディ、I Owe It All To You。イントロのフレーズはメロトロンとか。

続く、Biker Like an Iconはウイングスでもやりそうなアップテンポなロックナンバー。ポールのシャウトがかっこいい。

7曲目Peace in the Neighborhoodはここまでの曲に比べると一休みできる感じの1曲。ちょっぴり粘っこく歌う感じが面白い。
Golden Earth Girlは、出だしの牧歌的なメロディでがっちりつかみ込むマッカートニー・ミュージックの典型的な流れ。サビのコーラス、ギターのアルペジオも美しい。

9曲目The Lovers That Never Wereはコステロとの共作。4曲目といいなぜか本作収録のコステロ共作曲は3拍子もの。マイナー調のメロディで地味に感じながらも歌い方なのか本作でも印象強く残る1曲。

10曲目Get Out of My WayはBiker~のようにライブで盛り上がりそうな1曲。ホーン・サウンドのおかげでゴージャスに仕上がっている。

Winedark Open Sea。これは10数年気づかなかったことがあって、フェードアウトして終わるのだが、その一番最後の部分でPaul?による叫びが入っていること。後輩に指摘されるまで気づかなかった。というか結構音量上げて聴いてないと分からんよ。

ラストを飾るのはC'mon People。来日公演でもジョンの写真を写したりと印象的な1曲。Paulの80s版Anthemであり、JohnのGive Peace A ChanceへのPaul的解釈とも言えるんじゃないかと勝手に思ったり。ラストにアンコールっぽく、Cosmically Consciousが流れてアルバムは終了。

前作からシングルが頻繁にリリースされ、アルバム未収録曲のカップリングの多さがマニア泣かせに。本作のシングル3枚は一応国内盤すべて、リリース当時に買ったのでよかった。共作もあるとは言え、この頃の創作意欲の高さがよく分かる。

2025年2月2日日曜日

週末雑記

土曜日は午前中買い物の予定だったが、急遽仕事のトラブル対応。最初は原因も分からず、必要なアプリも揃ってなく、かつ午後から停電を伴う工事もあるので会社に行こうかと思ったが、ひとまずは手元で色々確認。
結果、データに起因していることが分かり、さしあたってプログラムを修正する必要なかったのがよかった。DB更新して担当者に連絡。
終わる頃には買い物に行っていた妻と次男が戻ってきた。
お昼は納豆スパゲッティ。
午後は業者による工事を待ちながら朝ドラ消化。停電中はマンガ読んだり。
夕方には作業が終わる。
夕食に鶏チリと味噌汁を作った。

日曜日は雪が降るかもと言われていたが、雨。
出かける予定もないので家で大人しくしていた。
午前中朝ドラの残りを観る。
お昼は海老としそのスパゲッティ。
午後はNetflixで地獄の果てまで連れて行くやバック・イン・アクションを観たりする。
夕食はポークカレーと海老とブロッコリーの卵炒めを、作った。
大河と日曜ドラマを観て就寝。

2025年2月1日土曜日

1月の再生履歴

先月はこんな感じ。ブライアン・アダムスや村下孝蔵がランクインしてますね。


アーティスト名再生回数
1The Beatles168
2The Flower Kings116
3Eagles63
4Bryan Adams53
5村下孝蔵48
6Paul McCartney39
7小田和正34
8The Hollies28
9Yes24
10Rush22

アルバムは以下のような感じ。


アルバム名アーティスト名再生時間
1Pure McCartney Paul McCartney
4:14:36
2Live In Europe 2023The Flower Kings4:00:03
3GUITAR KOZO村下孝蔵3:25:46
4Live From The Forum MMXVIIIEagles3:14:39
5Flower PowerThe Flower Kings2:41:30
6自己ベスト-3小田和正2:30:21
7Look At You NowThe Flower Kings2:21:07
8ClassicBryan Adams1:55:14
9By Royal DecreeThe Flower Kings1:34:34
10Burn (Expanded 2005 Remaster)Deep Purple
1:32:34