1. Finding My Way |
2. Need Some Love |
3. Take A Friend |
4. Here Again |
5. What You're Doing |
6. In The Mood |
7. Before & After |
8. Working Man |
Rushのデビューアルバム。ここから続く彼らの輝けるロックの軌跡の幕開けに相応しいパワフルな1枚。
Zeppelinからの影響が濃厚で、そのままその路線で行っても人気が出たんじゃないかと思っていますw
この時点ではドラマーがNeil Peartでないこともあってか、プログレ色がなく、ブルージーなさうんどが幅効かせている。
本作に含まれるFinding My WayとWorking Manを最初に聴いたのは、ベスト盤「クロニコル」。やっぱり、シンプルでカッコイイ。
アルバムの出だしをかざるFinding〜は、フェードインが期待を盛り上げてくれるクールな演出。
ただ、溢れる若さで力任せに押し進むだけでなくBefor & Afterの前半のような柔らかな雰囲気も旨い。