午前中は営業と同行訪問だったので、戻りがてら志村坂上の「田園」でカツカレーをいただく。やっぱりロースカツはトッピングの王様ですな。
久々のカツカレーはボリューム満点でもう午後は眠くて仕方なかったw
午後から長男が練習試合なので適当に覗きに行く。
夕食は回転寿司に行くことに。
いつもと違うところに行ったので、幾分システムに戸惑ったものの料金は大体いつもと同じくらいか。デザート目当てのちびすけ達は、いつものところがいいというので次回はやっぱりそっちに戻るか?
エンガワ食べれたのでよかったけど、正直ちょっと物足りない。
最近新作が出たというのであのロボットヘルメットのジャケットをよく見るけど、Music Unlimitedにも新作としてプッシュされていたので聴いたみたら、あら素敵。ハウス・エレクトロということだけど、あのノリが気持ちいいですね。Youtubeでも新作Get LuckyのPVを見たりしちゃって結構気に入ってます。
ほんとにネットのおかげでちょっと情報収集するには困らない時代になりました。Wikipediaによるとフランスの二人組ユニットで元々はR&Bとかやっていたところ、メディアの批評にあった「Daft Punk」という言葉が気に入り、ユニット名にして、さらにハウスに転向したというんだから面白い。
ストレンジ・デイズで取り上げられていた和製プログレバンド。インタビューでもその音楽性の片鱗が垣間見えますが、新作はRoger Deanのジャケットなので否応なく期待が高まります。
聴いてその期待は裏切られなかったどころか、21世紀に日本人がここまで正統なプログレを繰り広げることができるという事実にノックアウトされてしまった。「正統なプログレ」とくくってしまうといかにもステレオタイプなつまらないものかというと、まったくそうでない。
音色、フレーズ、リズム、どこを切り取ってもプログレ好きならニヤリとするアプローチをしてくるのだ。メロトロンが鳴ればプログレか?変拍子ならプログレか?そういうことも大事だけど、そうじゃない。
何を弾いてもブルースになってしまう、ジャズになってしまうミュージシャンがいるように、彼らはどんな音を出してもプログレになってしまう...そういう生粋な感じがあふれ出てます。
日本の若者(まちがいなく、おっさんの私より若者)がこの音楽を一生懸命に生み出してくれたこと。そこに明るいプログレ未来がある。
Music Unlimitedで聴いたから本人達にも多少収入があるのだろうが、是非とも「作品を買おう」と思う。その価値があると思う。
買い物。
サッカー練習付き添い。
そして、ジョジョリオン1~4巻到着ッ!
もともと4巻ぐらいまで出てからまとめ読みしようと思っていたのだけど、なかなか4巻が出ないので買ってしまおうかと思っていたところよかった。
しかし、読めば読むほど物語に引き込まれ、3巻の家系図はネタというか想像の宝庫。以前出たムック本、Jojomenonでも作者自身が言っていたけど、あの家系図だけ見ていて楽しい。合間にどんな物語が繰り広げられていたのか?ジョースター家、東方家だけでなく吉良家を織り交ぜるあたりが心憎い。
まだ顔を出していない「長男」も恐らく重要人物なのでしょう。横溝正史風な「血脈」の描かれ方がたまらない。
長男とビックカメラやジュンク堂に行く。長男のお目当てはヴァルヴレイヴ1号機のプラモデル。しかし、なかったので尼で注文。
本屋でふらっとしてたらレココレがポール特集だったのでゲット。Wings Over America Deluxe Editionリリース前の特集ということで期待。久々に読んだけどレコスケくんもあって相変わらずな感じがいい。
他にもEaglesのドキュメンタリーも紹介されていて吉。フラッシュ・ディスク・ランチの広告も相変わらずすごい手書きで安心w
夜は相方が飲み会なので、とりだめていたヴァルヴレイブを鑑賞。2機目(IV号機)登場でまさかはパイロットあーくるかと驚き。
ノイズキャンセルイヤフォンも到着。今度飛行機乗るし、丁度いいかも。
帰りにふらっと赤羽まで歩いて、金字塔へ。途中会社から電話があって(電話に気づかず、Twitterで電話くださいと連絡もらったw)、連絡し気になる報告があったんだけど、まぁ、やれる手配を済ませて、店内へ。
いつものように熟成つけそば+サービス券でたまご、というコンボで、気持ちを落ち着かせる。おなかも落ち着いたけどw
荒川沿いは舗装(?)しなおされていて随分こぎれいになった。散歩するにはいいですね。地元では川べりを散歩、なんてしないので気分転換になる。
ずーっと前に出てていまいちその性質から食指が動かなかった1枚なんだけど、片付けてる途中で見つけたレココレ別冊のCDガイド(リマスター前)を見ていたら気になりだして、ついiTMSでぽちってしまった。
まさかBeatles音源をiTMSで買うとは自分でも思わなかったけど、こちらにはボーナストラックも2曲あるので結果オーライ。
で、今さら聴いた結果ですが、かっこいいw 元の素材がいいせいもあるんだけど、リミックスにセンスを感じます。
ラジオでもこの手の編集はちょこちょこ耳にしたので、正直そこまで違和感はなかった。自分だったら冒頭はA Hard Day's Nightのジャーンを持ってくるだろうな、とか想像。とは言え、こういう「加工音源」が出回り始めると将来的にはさらなるマッシュアップが出てくるのかな、と。センスのいいアマチュアもいるので、それはそれで楽しみなんだけど、「原典」を大事にしたいという保守的な想いもかなり大きいのも事実。
リリース当時から若干時間経っていることもあってか、冷静に受け止められたのは吉。
あとはまだ未入手のリマスター(ステレオ)ボックスをいつ入手するか?ですね。
午前中に買い物を済ませ、午後はちびすけ3号のサッカーを見てから辻堂まで散歩がてらとある書類の受け取り。気温も高く、帰りに服でも買おうとか考えていたけど、疲れてきたのでそのまま帰ってしまったw
母の日なので、午前中の買い物でフルーツロールケーキを買った。だけど桃が食べたいとか、フルーツケーキは好きじゃないとかちびすけ達が騒ぎ立てるも、切ってみると自分はこれがいいとか食べる気満々になる始末。雨。家から出ずに過ごす。
片付けしている最中に掘り出してきたYESのFly From Hereのデラックスエディションボックスのアナログをリッピング。しょぼい機材ながらも、アナログ盤回すのは面白い。まぁ、ピュアオーディオマニアではないので、あくまで雰囲気を愉しむ。20年前、10年前、まさか、40になってアナログ盤を愉しむようになるとは思わなかっただろうw
Kindleでセールしていたのでつい購入。以前から書店でも平積みされていたこともあって記憶にひっかかっていたシリーズ。
正直、冒頭は「読み続けられるか?」と思ったけど事が動き始めると、物語に夢中になっていくのでよかった。
19世紀のロンドン。だけど人間以外にも吸血鬼や人狼といった異界種が社会に溶け込んでいるという設定の世界。
久々にファンタジー小説を読んだけど、数年前にはまっていたエディングスとは違い幾分スチームパンク的でどっちかというと今まで読まない類の話だったけど、思いのほか楽しめた。
作者はなんとなく女性だろうなと思ったら、やっぱりそうでした。
2年ほど使っていたゼンハイザーのイヤフォンが何の前触れもなく、左側がだめになってしまいショック。予備もないので「仕方なく」、かねてより物色していたヘッドフォンを注文することに。ついでに安いBluetoothレシーバも購入。
予想していたことだけど、ケーブルがやっぱり重い。装着感はいいので電車内ではいいんだけど、歩いている時は幾分居心地が悪い。ちょっとがんばってBluetooth対応ヘッドフォンにするべきだったか?しかし、これはこれで楽器のモニターにも使えるのでよしとしよう。
もう少しカードのポイントたまったら、やっぱりイヤフォンも物色するか...
1号が試合なので、腰越まで歩く。結構、暑いけど風も強く、グランドの砂が舞って大変だった。
途中見つけた常善院というお寺を見学。
ちびすけ2号が練習から帰ってくるからと早めに上がり、歩いて帰る。到着すると既に外でともだちとスケボーで遊んでいた。
じゃぁ、今のうちにと片付けながらヘッドフォンの説明書をスキャンしようと思ってプリンタをMacにつないでみる。ドライバなど入れて分かったのはなんとワイヤレスでスキャンできるとか、素敵仕様。わざわざ古いUSBケーブル引っ張り出してきてしまったよ。まぁ、とりあえず説明書、保証書をスキャンして廃棄。いずれ、ストレンジ・デイズのバックナンバースキャンも再開したい。
大体休みだからと言って何かやろうと思ってもできないもので、HDDレコーダーの中身をBlue-rayに移すことすら手がつかない始末w
ちびすけ2号誕生日。八景島へゴー。
水族館を1時間ちょいで回って、その後うみファームへ並ぶものの2時間待ちの入館後240分待ち、という恐ろしい待ち時間なので撤退し、ドルフィンファンタジーやふれあいラグーンをふらついた。
お昼はバイキング。みんなすごい食べてた。「好きなものばかり食べられてうれしい」とのこと。野菜食べようぜ。まぁ、自分はカレーばかり食べてましたがw
みんな、うみファームに行きたかったというので次回は到着後、すぐ並べばいいんじゃない?と提案して帰宅。
バイキングで満腹なので、晩御飯も軽めに済ませました。
明日はみんなサッカーないので出かけたいということで、この日にはーちゃん招いてのちびすけ2号の誕生日会。
恒例のビシソワーズスープや珍しく蒸し鶏サラダをつくったり。
ケーキの写真撮ってないね?
そう言えば、2号はサッカーの練習でぶつかってこめかみ部分を派手に擦りむいてきた。
今月はGenesis特集。正直過去の特集と比べ、レコード会社のSHM-CDリリースに合わせた「だけ」の感じがしてちょっとなぁ、という印象。Hackett先生来日直前の特集にしては少々寂しいな。
今回はライブ・レポートに期待してまして、あえて行かなかったThe Crimson ProjecKtと、始めからあまり行く気はしてなかった「イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル最終楽章」。
Crimson ProjecKtの方は記事を読んで、まぁ行けば楽しかったと思うし、いい音楽体験ができただろうと感じたんだけど、正直やっぱり行くまでもなかったのかなとw LevinもBrewも好きなんだけど、Fripp抜きならもう少しメンツが違うんじゃないかなぁと、まぁ幾分偏見入ったおっさんの意見ですので、行って楽しんできた人たちはうらやましい限りです。
オフィシャルブートも買おうかと思ったけど、Wings Over Americaも控えていることもあり自重しようかな。
もう一方「イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル 最終楽章」は、ちょっとこれ面白かったんじゃないの?っていう幾分もったいない機会だったことを後悔。PFM好きならマウロ・パガーニだけでも拝んでけというw それにAreaだって別に未聴ではないんだから行ったら行ったで楽しめたかも。岩本編集長が東走西奔しまとめあげたイタリアンプログレ3CDコンピを買うしかないか。
あとは以前から気になっていたSgt. Tsugei's Only One Club BandのBeatlesカバー。アコースティックギターということで、これはいつ買ってもおかしくない。聴きたい。
後半のCDレビューも結構食指の動く作品があって、物欲を押さえるのが大変。Music Unlimitedで確認してみよう。