ストレンジ・デイズの別冊のKing Crimson。出るとつい買ってしまうw
2004年に発刊されたガイドの新装版ということだけど、ディスコグラフィーのみに徹していて潔いけど正直物足りないと感じてます。
そういえば、前回のガイドはどうだったかというと判型も違うし、何しろページ数が違う。前回は280ページ弱、今回は180ページ弱という感じで、その分値段も1000円ほど安いです。
だけど9年も経過しているのでその間リリースされている諸々がカバーされているのは嬉しい。
ディスコグラフィーに徹するなら最近出た太陽と戦慄ボックスや2009年の宮殿ボックスなどについても触れてくれていれば、資料としていい一冊になったかなぁと惜しい気持ち。