2017年10月31日火曜日

にめんせい☆ウラオモテライフ!



アニメ、干物妹うまるちゃんRのOP。
前シーズンも面白かったので、このセカンドシーズンも録画しているが、自分は2話ほどみて放置となっている。

ちょっと忙しくて見切れてないけど、大体話のパターンも同じなので、当初の熱量が下がってしまったのが正直なところ。

歌の方は相変わらずオモテウラのちがいを織り混ぜながら、まさに演技しながら歌唱というのをさらっとやっているので凄いなぁと感心。惰性で生きていきたくてたまらないヒロインのわりには、元気一杯の歌で聴いてるこちらも、よしもうちょい頑張るか、と前向きになれる。


ついでにEDも初見時面白かったのでつい一緒に買ってしまったが、改まって聴いてみるとOP程の感動はないな、と。それでもメインの妹s 4人がそれぞれのキャラで歌えばそれは賑やかで面白いことにはかわりない。

なにげにギターソロがなかなかのフレーズでかっこいい。

チキンカツカレーセット@新宿箱根そば本陣


期間限定らしく、600円とリーズナブルな値段での提供ということで、目に入ったのが運の尽き?これは挑戦するしかない、と。

滅多にここでカレーを食べないけど、ちゃんとしたカレーですね。言うと、ミニカツカレーでなく、そばの方がミニでも良かったんじゃないかいうくらいカツカレー良かったです。

2017年10月27日金曜日

一人飲み



疲れたので、西新宿で一人飲み。
あまり場所で悩みたくないので、さくっと「一軒目酒場」に入る。席も埋まりそうだったので、ちょうどいいタイミング。
レモンサワーと牛すじ煮込み、ポテトフライを注文。
ひとり客が結構いる割には賑やか。

ポテトフライが食べ終わる頃にはもう一杯飲みたくなってきたが、この日はさっと来てさっと帰るつもりでいたので、切り上げる。

だけど、やっぱりなんか物足りなくてスッキリしない。日高屋に入り、中華そばで〆てみた。


2017年10月20日金曜日

辛味噌ラーメン@松壱家藤沢南口店


遅くなったので、珍しく地元の松壱家に寄る。実に数年ぶり。
覗いてみたら、たまたま空いていた。いつもなら、行列とまでいかないものの入店待ちで一人、二人入り口に立っているのも珍しくない。

今回は辛味噌ラーメンを注文。よく覚えてないけど、前回もこれ頼んだような気がしたw

スープは味噌のコクがあって、お腹に染みていく感じがいい。麺は普通にうまいけど、これだったっけなぁと思いながら啜っていた。全然ご無沙汰だったので、勘違いだろうけど。

食べている間にもちらほらお客さんが入ってくるので、やはり相変わらずの人気店ということか。

2017年10月18日水曜日

スパイシーチキンカレー@扇屋浮間舟渡店



午後から外出なので、駅周りでお昼にする。
線路下の焼鳥屋さん、扇屋でランチをやっているので覗いてみるとスパイシーチキンカレーがあった。以前ここでランチで唐揚げ定食頼んだらえらい時間かかったが、カレーならすぐ出るだろうと入店。

お茶はセルフサービスなので、コップに注いで席に着く。

期待どおりスパイシーチキンカレー様のお目見え。一口食べて、いい辛さ。もっと辛くてもいいけど、スパイシーと名乗るぐらいは問題ないと思う。

ささっと平らげて出先へ向かった。

2017年10月13日金曜日

月の裏側 | 恩田陸



恩田陸の長編小節。
北九州のある町で行方不明が発生するがその後戻ってくるという奇妙な事件が続けて起こる。
そこに住む恩師に呼ばれた音楽プロデューサーは、恩師とその娘、地元紙記者と共に事件について調べ始めるが…

長編ということもあり、この間読んだ「木曜組曲」に比べ物語が滑り出すスピードが遅いかなと思ったが、徐々に加速していく展開にはまりこんでいく。水路が巡らされた街の描写は、どことなく全体的に「ユージニア」で感じた雰囲気があり、異世界めいた展開にぴったり。

さらわれた人間が実は作り直されて戻ってくるという、キングっぽいSFというかホラーのような仕掛けがあり、それを「盗まれる」という表現で例えている。

その町の図書館でも水の幕みたいなものが入り込もうとしたり、何者かの行動が見受けられるようになる。
当初は不定期にさりげなく起きていた「盗まれる」現象が町全体で起きてしまう。

あまりネタバレしたくないが、死んだ飼い猫を火葬にしたときに、というのが真実に近っこうとするきっかけとなる。

「真実は男のものだが、真理は女の中にしかないものだ。」という一文が、ははぁなるほどと分かったような、妙な納得感があって気に入った。

2017年10月12日木曜日

トントンマクートの不思議な世界



クリムゾンの「Live in Vienna」を買おうとディスクユニオンに足を運んだら、売り切れだったのでしずしずと店を出て、帰りの電車の中でディスクユニオン・オンラインで注文しようと決める。
で、ネット見たらそちらも売り切れ。よもやそんなことが起きるとは思っておらずがっかり。
そのがっかり感を回復させようとオンラインショップで色々見ていると、あのトントンマクートが再発されているのを発見。2枚組特別仕様、紙ジャケ、さらに8cmシングルの特典付き。ということでこれと、ラバーソウルのアナログ盤を購入。

トントンマクートは以前NHK-FMのプログレ三昧で紹介されて結構いいなと思っていた。ハイチの秘密警察の名前がグループ名という変わったバンドで、ジャズっぽいのもやったり、たまたまプログレ枠で紹介されたけど、実際のところつかみどころがわかりづらいバンドではあるなと感じる。

Just Don't Make Me Cryで聴けるベースラインにおっ!と思うし、You Make My Jelly Rollでのジャズばりなサックスにハッとさせられ、聴きどころも十分あるがいかんせん全体的に弱いというか1枚で終わってしまったのもさもありなんというB級っぽさが出てるのも否めない。


2枚目は新解釈による再構築録音を配したリヴィジティッド・エディションなるもので、題名は色々変えているが素材は同じ。

2017年10月11日水曜日

つけそば@黒門西新宿













夜からセミナーなのでその前に腹ごしらえ。セミナー会場近くの黒門に入ってみる。
看板メニューのつけそばを注文。

ちょっと今回は相性悪かったみたい。自分には少々しょっぱすぎる。つけそばだからスープは濃いものだが、ちょっと醤油味すぎる。和風創作らーめんの方がよかったか?

2017年10月8日日曜日

ヒレカツ定食


前日のヒレカツの残りで朝からヒレカツ定食を。まぁ、休みだし多少重めでもいいかな、と。

スープはインスタントの玉子スープ。

重いと思ったけど軽く平らげれてしまい、まぁこんなもんかなと。昼や夜なら玉子でとじてカツ丼にするのもいいね。


2017年10月7日土曜日

蓮根はさみ揚げ


小学校の運動会。ということで朝からお弁当準備。
ヒレカツや蓮根はさみ揚げ、タマゴサンドやおにぎりなどこさえる。はーちゃんも見に来てくれるので、唐揚げや煮物を持って来てもらえることに。

涼しい日が続いていたけど、この日はいつも通りの暑い日で、まぁ運動会日和で良かったな。

2017年10月6日金曜日

Live In Vienna | King Crimson


キング・クリムゾンの最新ライブ盤。2016年のウィーン公演とボーナス・ディスクに2015年の来日公演を収録。
ウィーン公演は、ジェレミー・ステイシーを加えた8人編成、御大呼ぶところのダブル・カルテットとなっており、トリプルドラムをフロントに配する布陣はそのままに、ビル・リーフリンをキーボーディストとして使っている。
この布陣ゆえに、「リザード」や「アイランド」の曲も違和感なくできるというもの。
ジャッコのボーカルも以前より力強さが増して、ウェットン期の曲も随分とさまになってきたと思う。
来日公演は公演前の場内アナウンス含めているところが、臨場感出て、あのオーチャードホールの空気が甦る。

本作はある意味クリムゾンに興味のある初心者にもおすすめできる内容ではないかと思う。それぐらい良作。

2017年10月3日火曜日

ベルクで一杯


外出先から直帰なので新宿のベルクで黒ビール。相変わらず混んでたがなんとかスペースを見つけてぐいっと飲んで、ほぅっと息をつく。

飲みながら壁の写真をぼーっと眺めながら、なるべく頭を空っぽにする。元々からっぽとか突っ込まないで欲しいけどw




ロースカツ&ヒレカツ煮定食@いちげん浮間舟渡店


午後から外出なので、浮間舟渡のいちげんでお昼にする。ここは結構ランチが充実しているのであなどれない。

日替りが何なのかを聞いてから、結局日替りではなくロースカツ&ヒレカツ煮定食をセレクト。出てくるまで10分ほど。
冷奴が付いているのが嬉しい。

ロースとヒレ両方味わえる、欲張りメニュー。予想どおりうまいのでご飯が進む。本来ならお代わりしたいところではあるが、食べ過ぎると午後も外出先で眠くなってしまうので、ぐっと我慢。

そういえば、以前はとんかつ和光とかでもキャベツ、ご飯のお代わりをよくしていたよなぁ。若かった。


2017年10月1日日曜日

Solitude Standing | Suzanne Vega



久しぶりにスザンヌ・ヴェガを聴いてみる。
今でも新作を出してライブもやっているようだが、ベスト盤レトロスペクティブ以降、新作を買うこともなく、思い出した頃に聴くという感じ。
それでも、初期のフォークロック的なサウンド、寒暖差のある歌い方が好きなので、その世界にいつでもひたることができる。
セカンド・アルバムにして出世作の本作は、アカペラのトムズ・ダイナーで始まり、代表曲「ルカ」を筆答にタイトル曲「孤独(ひとり)」を堪能できる。
ギタープレイも開放弦を匠に使ったコードでまるで変則チューニングのような響で彩るのも彼女の持ち味。
ジャケットも一番好きだな。既に大人の女性ではあるが、どこかあどけない感じが残ってて、ベスト・ポートレイトだと思う。


最近も新作を出したようだが、少し前にシリーズ化していたアコースティック・アルバム、クロース・アップも聴いてみたい。