尼でKindke合本がセールだったので、つい購入。
ビートルズ好きでコピーバンドをしている若者四人がビートルズデビュー直前の60年代へタイムスリップしてしまう。
そして、彼らはビートルズが発表する前の名曲を自分達の曲として演奏するが...
以前からそういう話だというのは知っていたが、あえて手を出すほどのことでもないかとスルーしていたが、読んでみたらこれはこれでなかなこ面白い。
ということで、通常価格の後半合本版も買ってしまった。まんまと尼の戦略にはめられてしまったけど、まぁいいか。
この手の話はどうやって未来へ戻るか、というのが最終目標になったりするが、物語は意外な方向へ流れていく。