この日も雨。
図書館行ったり、買い物したりした。
ということで時間もあったので、以前、NHK BSでやっていたものを録画しておいたので、見てみた。
原作はまったく読んだこともないけど、宇宙人が侵略し始めるところはなんともスリリングで地球、絶対勝ち目ない、という負け意識さえ植え付けられそうな気分になるw
トム・クルーズ演じる父親が子供達を連れての逃避行という、同じ宇宙戦争ものでも「インディペンデンス・デイ」のようなエンターテイメントものとは趣を変えており、結果、戦うことにもなるものの基本的に子供を守りながら逃げているという視点で描かれている。
逃避行ということで、車で逃げたり、フェリーで逃げたり、とある人家に匿ってもらっているという一見地味なシーンばかりだけど、怖さがよく伝わってくると思う。
ただ、ラストがうーん、これはこれでありだけど... と正直ちょっとアレな印象を受けた。