そろそろ出ますね。DVD、特にアニメは買ったこともなく、珍しくこのボックスセットは結構欲望が渦巻いてまして、財政事情から買うことはないでしょうけど、いつか手に入れたいものです。
シュタゲはやっぱり名作。Blue-ray, DVDどちらでもいいので買える人は買えるうちに躊躇なく買いましょう。
在庫がなくなったら発売日前にタイムリープして、ゲットしましょうw
そろそろ出ますね。DVD、特にアニメは買ったこともなく、珍しくこのボックスセットは結構欲望が渦巻いてまして、財政事情から買うことはないでしょうけど、いつか手に入れたいものです。
シュタゲはやっぱり名作。Blue-ray, DVDどちらでもいいので買える人は買えるうちに躊躇なく買いましょう。
在庫がなくなったら発売日前にタイムリープして、ゲットしましょうw
今さらなんですが、Box Set+こいつでスタジオ版がすべて聴けると知ってから気になってしょうもなく、ファースト冒頭のGood Times Bad TimesとかIIIのThat's the Wayとかも久しく聴いてないな、とぼんやり考えながらゲット。
彼らは解散までに10枚のアルバムを出してるんですが、ボックスセットの6枚にすべて入ってしまうんですかね?当時は1枚40分前後なので、まぁ、大体ありそうな気もする。
ちょっと予期していなかったのはBlack Mountain Sideのスタジオバージョンが入っていること。Box SetはWhite Summer/Black Mountain Sideという未発表音源だったので、これはうれしい誤算。しかもアルバムでは前の曲のお尻がフェードアウトしてかぶってるんだけど、ここではそれがなくクリアにスタートしているのは良かった。
でもこの2枚全体通して聴くと、Jimmy Pageがどうして最初の4枚組に入れなかったのかうなずけてしまうから不思議w 確かにこれはあっちからはこぼれるよなぁ、選曲は厳選していたことに今さらながら妙に納得。
ブックレットも手抜きなく、なかなかいい写真が散りばめられています。ひとつだけ言うならば、こっちには歌詞カードにコードが付いてないですね。まぁ、瑣末なことです。
ファーストが好きなのでファーストの収録曲順に並べてみようかしら。
先週あたりから随分暖かくなり春と言っても、うっかりすると汗ばむ陽気となって春を飛ばして初夏になってしまうんじゃないかと思います。
これだけ暖かいとぼちぼち桜も花開いてきます。
この日は出勤日だけど早めに上がったんだけど、公園の桜は本当にいい具合に咲いてます。売店の外にある「ビール」ののぼりがいいですね。飲みたくなりますが、ここはぐっと押さえてもうちょい散策。
公園の奥に怪しげな円陣が... 魔方陣なのか、誰かが儀式で何かを召還したり、生贄を捧げたりしたのか、随分本格的な陣が書いてありました。まさか、ジャバデュビタッチ変身なお子様たちはこれ書いて「コネクト、プリーズ」などして遊んでいるんでしょうか? ちょっとこの円陣の正体が気になるところです。
帰りにドーナツ買って帰ったら、はーちゃんが既に買ってきてくれてましたね。しかも私よりも多くw
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そういえば、お昼は某カツ丼チェーン店でカレーカツ丼なるものを食べました。
しかし最初の一口で少々驚きを隠せない(隠したけど)事態が発覚。
ポルナレフ風に言えば「ありのままおこったことを話すぜ。カレーカツ丼を注文して食べたら、カツがトンカツでなくてチキンカツだった。何を言っているか分からないと思うが、トリックとか超スピードとかちゃちなもんじゃない」
そうです。「カツはチキンカツだったッ!」んです。
少々うざい書き方ですみませんが、まぁ驚いたわけです。カレー、カツ丼と並んでればそれは「ロースカツ(トンカツ)」だと誰だってそう思う。俺だってそう思う。ってやつです。
まぁ、後でポスターみたらスタンプ風にチキンカツと書いてあり看板に偽りないわけですが、思い込みというのは恐ろしいもので、カレーとカツ丼が組み合わさればそこに「豚」はいる、と見えないものが見えてきてしまう認知科学的なアプローチが働いてしまってるんですね。
まぁ、驚いたのは一口目だけで、あとは美味しくいただきました。チキンカツでももちろんありです。
下二人がサッカーのチームメンバーが引っ越してしまうためのお別れ会に参加。長男も一緒に行くというので、自分1人で買い物に。
さっさと終わらせ、帰ってきてすぐお昼の仕度。長男以外はお弁当が出るので、自分と長男の分を用意。生クリームもあまっていたので久しぶりにカルボナーラにしてみた。手を抜いて全卵でやったけどやっぱりだまになりますね。まぁ、覚悟して全卵にしたのでいいけど。
長男も体調が悪くなってきたので練習は休み、ちびすけ3号も指を怪我しているので休み。UNOやったり、Wiiやったり、オーメダルやソフビ怪獣を散らかしたりと色々遊んでた。
自分は合間合間抜けて、奥からジョジョのコミックスを取り出す作業。46巻、47巻が見つからないw
ついでに最近聴いていないCDのボックスセットなど発掘し、オークションに出した。
夕食はカレーにしようと思ったけど、味噌汁がいいということでカレーは明日に。
毎年やっているそうですが、そうでしたっけ?という感じなんですが、今年はミニSLも走るということで(毎年やってたりして)、ちびすけ3号を連れて行ってみました。
いつも八部公園でやっているのと同じですが、今回は「駅名」が違います。
早めに行ったのでそれほど並ばずに乗ることができたのは良かったのですが、もう一つのお目当てのふわふわというトランポリンのようなエアーで膨らませた遊具の開始まで若干待つことに。
帰りはソーセージ食べたりしながら帰りました。
※リンクはKindle版。
19世紀の中央アジアの遊牧民族の家族、日常を描いた漫画。以前よりあの表紙が気になっていてようやく読めました。
どうして19世紀にしたのか、純粋に不思議なんだけどロシアの台頭というのが垣間見えてきて、これはこれで緊張感も出てきていいですね。
自分でも中央アジアと言えば、古くは十八史略目線でのモンゴル帝国の拡張期、ちょっと後だとトルコ、特にオスマン帝国のイメージばかりで、それほど多くの知識を持っているわけではないんだけど、読んでて面白かったです。
作者の中央アジアに対する「愛」みたいなものが、満ち溢れてますね。
※Book☆Walkerのキャンペーンで1冊85円セールだったので、すかさず5巻まで買って読みました。勢いで買ったけど、今まで読まなかったのを後悔。
Music Unlimitedで発掘。
全編アコースティックギターによるカバー集。Beatlesの除くと知らない曲ばかり。まぁ、彼のバンドDizzy Mizz Lizzyも知らず、今回初めてソロアルバムを聴いてみたのだけど、昔聴いたPaul McCartneyのトリビュート盤のような雰囲気の作品。詳細は彼のブログに。
デンマークなのに、そこはかとなく漂うブリット・ポップ臭がたまりません。
ちょうど今月はPaulの「Ram」の全編カバーも出すようで、なかなか小癪な真似をしてくれるじゃないかとにやりとしてしまいます。こっちはこっちでRam収録曲以外も含まれており、Band On The Runとかも楽しめます。
しかし、このRamの評判の高さは異常www まぁ、自分も好きですがw
YESの初代ギタリストであり、バンドの名付け親でもあったPeter Banksがお亡くなりになりました。65歳だったとのこと。
早すぎる死にちょっと驚いてます。Howe師匠好きでYESといえばHowe師匠と思いながらも、Astral TravellerやThen、Sweet Dreamsは非常にYESミュージックとしていて大好きです。
こわれものの次に聴いたのがYesterdaysでしたが(ジャケ買い)、初期2枚のくぐもった感じのサウンドの中であのとんがったギターを弾くPeterはかっこよかったです。流石、元祖YESギタリストという感じです。
90年代にYESのトリビュート盤が出て、その中にAstral Travellerのインストで参加してましたが非常にソリッドな感じで良かったです。
いつか歴代メンバー揃い踏みのGreat Unionがあることを期待してましたが、叶わぬ夢となりました。
合掌。
今人気の声優、花澤香菜の1stアルバム。
これまでいくつかのアニメの主題歌を聞いた程度だったけど、その歌声に惚れて購入。
注目のきっかけは、Steins;Gateの椎名まゆり役。あのアニメ自体結構繰り返し見るほど気に入ってしまい、それでそれぞれの声優さんをなんとなく覚えるようになった。
その後、PSPのFF零式の登場人物の1人Duceとしても登場し、「やっぱりいいよねぇ」という具合にw
そして決め手は化物語の主題歌の1つ「恋愛サーキュレーション」。これにものすごくハマった。アイドルにハマる人たちはルックスが先なのか、歌が先なのかよく分からないけど、自分はこの「ささやくような」声にハマったのでした。
この1stより前にいくつかのEPが出てたけど、とりあえずhappy endingのみ購入。これはこれで結構聴いた。そういう意味では、一般的なファンよりまだまだ入れ込み具合が足りないのかなww
で、今年になって本作が堂々登場。
ヤバイ。
冒頭の「青い鳥」からしていい具合なんだけど、あの「語り」部分にまたやられる。あざといでしょ?
他にも「melody」でも後半からの「好き」「嫌い」「うそ」「ほんと」を様々なバリエーションで発するところは流石声優。声で演技してますぜって思うんだけど、他の声優さんの曲をあまり聴かないのでこういうのがよくあるパターンなのかどうかは分からない。
プロデューサは北川勝利氏。渋谷系もろくに聴かない自分には、正直馴染みないんだがこのセンスに脱帽。彼女のいいところがすーっと出てる作りになっていると思います。全体的にささやくような感じがしつつ、ややハスキーな感じもするボーカル。
他にも作家陣には神前暁氏の名前も。1曲だけ花澤香菜本人の作詞もあり、面白い。
ジャケットもこれはずるいだろwwwと言わざるを得ない。
ということで、また1つちょっとした気分転換に聴けるいいガール・ポップがライブラリに加わりました。
補足:現在放送中の「新世界より」のEDも彼女。
これは歌詞もまた雪の野原を静かに踏みしめていくような歩みが想像できる不思議な1曲。
片づけしてたら出てきた'90年リリースのZepの4CDボックスセット。iPodには既に入っているので普段から聴いてるんだけど、実物が出てきたのでレビューをっていつのアルバムだww
入手次期はリリースより2, 3年後だった気がします。
オリジナルアルバムはI~IVまでしか聴いてないんだけど、当時のボックスセットブームの中、気になっていたので購入。確か中古でなく、新品で買ったと思う。
選曲はJimmy Page。基本的に可もなく、不可もなく定番曲は押さえられていると思います。個人的に唯一ケチを付けるなら、1st冒頭のGood Times Bad Timesがないところでしょうか?できれば、「胸いっぱいの愛を」より、そっちの方が出だしとしてはよかったと思います。
最近までデジタルリマスターとかされてないと思ったら、この当時でもやってるんですね。まぁ、数年前にもデジタルリマスターされてましたし、20年以上前と数年前とではデジタルリマスターの技術も違うでしょう。
彼らの歴史を俯瞰するには丁度いいボリュームです。何しろオリジナル盤は10枚(2枚組も1作ありますが)だったので、4枚組となれば網羅率としても申し分ないです。ということもあって、アウトテイクはおまけ程度です。1stのインスト、Black Mountain SideがWhite Summer/Black Mountain Sideとして長尺セッションバージョンになってます。
前期中心のリスナーでしたが、KashimirやAchiles Last Standなど後期も名曲揃いということを当時興奮しながら味わったものでした。
これも最近知ったんだけど、数年後に出たBox Set 2を買えばライブ以外の音源がすべて揃うそうなんですけど、マジですか?じゃぁ、2買おうかな?とか考えちゃいます。
日本国内盤を買ったので、日本語訳のライナーでZepの歴史もひととおり読むことができ、後追い世代としてはすこぶる貴重な資料となりました。歌詞カードはコード進行も付いていて、こういうのファンサービスとしてもっと流行ってもいいと思いつつも、他ではあまり見ませんね。やっぱりJohn Bornamが亡くなるところでバンドの歴史に幕が閉じてしまった事実は悲しいことだけど、あの4人だからできたバンドであったことを残りの3人も悟っての決断だったかと思います。
各ディスクのジャケットもちょっと洒落ていて、好きです。
また、Jimmy Pageのトラッドフォーク嗜好やJohn Paul Jonesのような幅広い音楽性もあいまって、単なるハードロックの先駆者としてだけでない世界を繰り広げることができんだな、と思います。