前評判が良かったので予約して購入。
再発は適当に手をだしていたけど純粋な新譜恐らく20年ぶりぐらい。多分Voodoo Lounge以来だと思う。
結果、凄く気に入った。最近聴いていた60sモノ作品が相乗効果として効いている。
とにかく、音が太い。ミックのブルースハープがバリバリ聴けるのはここまでないんじやないかな。
モノを貸してくれたO先輩も言ってたが、ドラムの音もでかい。これ、ホントにチャーリーが叩いているのかというくらい、ダイナミックにやっている。
ブルースカバーと聞いていぶし銀的な仕上がりを予想していたけど、本当にいい意味で裏切られた。
ブックレットにもミックの言葉で、新しい世代のファンに聴いて欲しいとあるが、納得の出来映え。