2017年7月31日月曜日
えびつけ麺@五ノ神製作所
2017年7月28日金曜日
塩とんこつラーメン@魂心屋藤沢
麺硬め、脂少な目で注文。最近、どうも脂少なめでないと体調にくる。
夜中も近いのに入れ替わり立ち替わりお客さんが出入りしている。
2017年7月23日日曜日
こだわりパインパン
近所のヤオコーで売っていたので勢いで買ってしまった。しっとりメロンパンみたいなものか?
袋から出すとそのしっとり感にくすぐられます。
エイヤと割った瞬間、パインの匂いが。すごいね、これ。
食べてみると、そこまでパインが充満してる訳でなく、普通に風味が効いた程度。むしろこれぐらいの方が、食べやすい。
もう一回ぐらい食べたいな。
2017年7月14日金曜日
Sunshine Tomorrow 1967 | The Beach Boys
ビーチボーイズのワイルド・ハニーのステレオ版と当時のセッション・アウトテイク、未発表ライブを収めたコンピレーション。ちょっと面白そうなので、ゲット。
大体、オリジナル・アルバムをひととおり聴いたわけでもなく、適当につまみ食いしているライトなファンだが、スマイル・セッション以降どうしたって下降気味な感じがしてた。
しかし本作を聴いてそれは早計にして浅慮で彼らのクリエイティブな才能をわかっていなかったと反省。
曲単位で挙げれば、Darlin'やI'd Loved Once To See You、など十分キャッチーでスリリングでポップな歌がある。
今回1枚目はステレオ・バージョンだが、どうせならモノラルも入れて欲しかった。コアなファンは既に持ってるんだろうけど。
で、残りはアウトテイクとライブ。正直、ライブは自分はダメだな。というか、なかなかまだ凄さがわからないのかもしれない。それだけスタジオ・ワークが緻密であることだろうし、その過程はアウトテイクからも伺える。
それでもステージでグッドバイブレーションをやっていたという事実に、おぉ、と素直に驚いてしまう。
2017年7月13日木曜日
Cycle Hit 1991-2017 | Spitz
なんとなくスピッツの3枚組のシングル・コレクションをゲットしてしまった。
意外と知っている曲も多く、特に最初の1枚目は自分でも驚くぐらい知っている曲ばかりで、人気バンドの歌というのはどこかしらで耳にする機会があるんだなぁ、と再確認。
これがKing CrimsonやTransatlanticとかだと、自ら耳を傾けにいかないと中々「知っている」と認識するまで覚えないものだ。
それはさておき、いいなと思ったのは「スパイダー」、「ロビンソン」、「冷たい頬」、「さわって・変わって」、かな。他にもあるけど、あえて上げるならこのへんか。
きらめくようなギターのアルペジオと歌メロが心地よく、これは買って良かったなと思った。
2017年7月12日水曜日
東京奇譚集 | 村上春樹
最近、熱心に村上春樹作品を追っかけることもなくなってきたので、読んでない作品もちらほらとある。今年はちょっと前に「色彩を持たない〜」を読んで、やっぱり村上春樹面白いなぁ、と堪能していた。
で、この「東京奇譚集」が未読ということなので、読んでみた。
ちょっと不思議な短編集。こういう括りの時点で名著の予感。前にも書いたかもしれないが、いい短編集にあったときの嬉しさといったらない。人生に気の利いた1ページが加わったような気分で、それだけで付加価値があるというものだ。
さて、どの話も面白いし、収録順というのも結構気に入っている。
強いてどれが一番好きかというと、「ハナレイ・ベイ」かな?いや、「日々移動する腎臓のかたちをした石」も捨てがたい。
冒頭の「偶然の旅人」に出てくるジャズのエピソードも好きだ。
どことなく昔の匂いがしていると感じていて、自分の中で収まりがいいのだろう。既に数回読み返しているが、たとえ物語の結末を知っていたとしてもページを繰る楽しみがある。
2017年7月11日火曜日
鶏と野菜の黒酢あん定食@大戸屋新宿
2017年7月9日日曜日
まぐろの握り
2017年7月6日木曜日
時間的無限大 スティーヴン・バクスター
先日「ブルー・マーズ」を読んだからか、違うSFも読みたいなと思い、図書館でバクスターの「時間的無限大」を借りてみた。
いわゆる「ジーリー・クロニクル」の一幕なのだが、大昔に読んだバクスターの短編集「真空ダイアグラム」と「プランク・ゼロ」で綴られた世界について書かれた中編小説。
宇宙への進出を遂げた人類は一度スクウィームという種族に支配され、その支配から脱したがその後クワックスという新たな種族に支配されてしまっていた。
その世界からクワックスの目を盗んで一隻のタイムシップが1500年前の木星圏に行くためワームホールを通り抜けるところから物語は始まる。1500年昔の地球には科学者マイケル・プールがいて、彼を中心に物語は進んでいく。クワックスの司政官はワームホールを使って未来に行きクワックスの支配が覆されることを知る。そこで1500年昔へ追いかけ人類の反抗を阻止しようとするが…
とにかく設定が壮大で、前述の短編集でもその片鱗がちらほらと出ていたが、1500年前の地球では長寿処理や様々な科学技術があったが、クワックス圧政下ではすべてを取り上げられている。
設定や世界観は好きだが、小説、物語としてはちょっとインパクトに欠ける気もする。
チキンとその卵のふわふわカレー@YamiTuki飯田橋
終日本社だったので、久々に、気づけば今年初のYamiTukiでランチ。
我が定番チキンとその卵のふわふわカレーを注文。サラダを食べながら待っていると、カレー登場。いい香り。
で、一口食べてあれっと思い、よく見ると卵もチキンもいないよね。これは森のきのこカレーでないかな、と店員さんに注文と違うんですが、と申し出る。値段同じだしランチタイムで忙しいとは思うが、たまのYamiTukiなんだから食べたい物を食べたいので。
ということで、一口食べちゃったけど下げてもらって、チキンとその卵のふわふわカレー登場。もちろん大辛。やっぱり旨いね。もう満足。
2017年7月5日水曜日
2017年7月4日火曜日
四国遍路完了!
2017年7月3日月曜日
赤羽台
2017年7月2日日曜日
OK Comupter oknotok | Radiohead
レディオヘッドの「OK Computer」からもう20年経ってしまったということにまじ驚く。まぁ、そりゃ自分もおっさんになるわな、と時の流れを痛感。クラシック・ロックの○○周年記念盤というのも随分買ったし、見てきてけど、いよいよレディオヘッドもそんな中に入るのねと。
自分でもレディオヘッドにはまるかと思いきや、それほどでもなく適当に距離を置いていた感じ。当時は同僚に借りて聴いてたが、ちょっぴりフロイドっぽさのある浮遊感が散りばめられた、クールなデジタルロックという印象だった。
20周年盤が出るというニュースを見て、せっかくだから聴いてみるかと思い立って輸入盤で購入。ちなみに、同時にビーチボーイズの「Sunshine Summer 1967」も買ったので、そちらはまた後日レビュー。
それこそ20年ぶりに聴いたOK Computerはそれほどデジタル臭がする感じでもなく、今聴いても古臭くないいいロックだった。
「Airbag」、「Let Down」、「Karma Police」、「No Surprises」が好き。少々、氷のような冷たさがあるようなところに惹かれる。
ダークな感じの歌い方もあれば、ニール・ヤングのような泣きそうな声で歌っているものもあって、1枚とおして聴き終わるとCranberriesを聴いた後のように、心に穴の開くような気持ちになる。揺さぶられていたな、と感じる。