2023年1月29日日曜日

週末雑記

土曜日はいつもどおり午前中買い物。
お昼は棒ラーメン。
午後は朝ドラや録画したGet Ready!などを観る。
夕食はおでんと銀鱈の煮付け。義母に肉じゃがなどもいただいたのでそれも出す。

日曜日は、お昼ぐらいに車検に車を出しに行くので午前中はまったりと過ごす。
ジョジョリオンを手持ち分読み直していたが、20巻まで読み終えた。内容すっかり忘れていた。これで続きを買える。
お昼は車検出しに行ってからその足でスーパーで軽く買い物。
遅めのお昼にナポリタンを作った。
午後は撮りだめたZZ観たりまったり過ごす。
夕食は昨日のおでんととり照りマヨ。


2023年1月28日土曜日

リボルバー(デラックス・エディション) | ザ・ビートルズ

リボルバー (スペシャル・エディション(スーパー・デラックス))(SHM-CD)(5枚組)(ブックレット付)

リリースから約2.5ヶ月ほど経過しましたが、遅ればせながら購入。今回は大部分をポイントで賄うことができたので良かった。
しかし、すぐジェネシスのBBCボックスやピンクフロイドの狂気50周年記念ボックスなど控えているので、ずっと金欠ですね。まぁ、狂気の方は高すぎてライブ盤だけ買うことになるとは思いますが。

で、ビートルズの方は相変わらずいいボックスですね。豪華本以外、どうでもいいメモラビアの類がついてないところがイイ。あれね、最初はありがたがって喜んでましたが、冷製にブツを見ると別にそれほどのものでもないかな、と。結局、自分はリッピングした音源しか聴かないので、豪華本含め封印してしまうんだけどこの本の作りは素晴らしい。定年後にじっくり読みたいw

前回のレット・イット・ビーでもEPついてましたが、今回は同時期セッションの「ペイパーバックライター/レイン」のステレオ/モノときた。いずれかのディスクのボーナストラックにされても文句ないけど、こういう個別にメディア化されるのがうれしい。どうせなら、ジャケットもシングルのジャケットにしてくれもよかったのでは、とちょっと思ったりもする。

取り急ぎ、コンポでステレオ、モノ、両方聴きましたが、いいですねぇ。この頃特有のぎらついたギターサウンド、ブリブリベース、モノクロジャケットなのに実にカラフルな内容となっていることを改めて感じました。

「シー・セッド・シー・セッド」の印象が随分変わった。元々ギラついていたのが、ちょっとすっきりしたような。
それとアウトテイクの「ペイパーバックライター」や「レイン」のバックトラックは昔、Unsurpassed Mastersで聴いたのと同じですがベースの存在感がヤバい。

じっくり聴きたいと思います。

2023年1月23日月曜日

黒ちゃんぽん(小)@じげもんちゃんぽん

 

黒ちゃんぽん

今シーズンは本当に寒い。例年なら朝以外はそれほどでもないけど、今シーズンは天気予報どおりの寒気で帰宅時も寒い。一方で燃料費高騰で家ではリビングではほぼ暖房使わず過ごしてます。流石に子供部屋は風邪ひかれても困るので暖房入れることを許可してます(長時間はダメ)。

ということで、この日も寒いので何か温かいものをお腹に入れたいと、本当なら旧さい門にできた新しいラーメン屋さんに寄ろうとしたんだけど満席だったので、先月初挑戦したじげんもんちゃんぽんへ再訪。

やっぱり2回目となると別メニューを試したく、今回は「黒」。

黒ちゃんぽん
出てきてなるほどとうなる。黒コショウが凄い。香りもいい。これは食欲そそられますな。

相変わらずスープも滋養のエキスたっぷりな感じで美味しい。
本当に、あったまりました。

2023年1月22日日曜日

週末雑記

土曜日は午前中買い物。
お昼はアボカドスパゲッティを作った。
午後は朝ドラ鑑賞。
夕食は豚小間をから揚げにしてみたら好評。あとは、キャベツと大根の味噌汁、銀鱈のムニエルを作った。

日曜日は夕方に次男のワクチン接種につき添うので、午前中の散歩はなし。ジョジョリオンを出してきて、読み直す。
お昼は棒ラーメン。
午後は大病院占拠など観ながらジョジョリオン読んで、夕方から病院へ。予防接種している間、軽く買い物。
夕食は、ポークシチュー、ぶり大根を作ったけど疲れた。


夢幻の果てに | THE ALFEE

夢幻の果てに(紙ジャケット仕様)

1/20はTHE ALFEEの「夢幻の果てに」のリリース日。当時はデビュー20周年キャンペーンで毎月20日にCDが発売されていて、そのトリを飾ったのが95年当時の最新アルバムである本作。

88年のD.N.A. Communication、89年のArcadiaは味付けの濃いアルバムで、その反動か92年のJourneyはバラエティ豊富な内容だけど前2作と比較すると幾分ストレートな感じだったので、間にソロ活動を挟んだこともあってバンドとしての原点回帰だったのかなと思ってました。
しかし、そこで立ち止まらず当時デビュー20周年を迎えた彼らは、当時の自分たちができる精一杯を「プログレ」で表そうと、本作の音楽的テーマとして組み込まれた。

冒頭の「孤独の影」はピンクフロイドのクレイジー・ダイヤモンドを彷彿とさせるギターで幕を開ける。これは当時のツアーでもオープニングを飾っていて、本当に出だしにふさわしいと思った。時計の秒針のSEも手垢の付いた手法なんだろうけど、そういう様式美を大事にしているんだなと感じる。

続く「幻夜祭」は変拍子を多用したハードなナンバー。5拍子が多いんだけど、これを「ノれる」楽曲にしているのが凄い。ていうか、「ノッテくるファン」が凄いのかもしれない。後年のNouvelle Vagueにも通ずるところもあると思う。

3曲目の「Liberty Bell」も変拍子が効いた1曲で、前2曲と比べると明るい感じ。サビの相変わらずのコーラス部分が曲に広がりを与えてくれていていい。ライブでも映える。

劇の一幕を見ているような「哀愁は黄昏の果てに」。冒頭3曲がプログレテイスト濃かったので、それと比べると普通の曲。

ややダークなテイストのラブ・ソングが多いのも特徴。「殉愛」、「悲劇受胎」、「Complex Blue」と立て続けに3連発。Complex Blueはサステインの効いたギターがカッコいい。

本作の中での清涼剤w、先にシングルでリリースされていた「まだ見ぬ君への愛の歌」。

そして、F1好きな桜井さんが歌う「Wild Bahn !」。出だしから3人のコーラスから始まるスピード感溢れるパワフルな1曲。左右に振られるレーシングカーのSEも効果的。

前年のシングル、「冒険者たち」は本作を予見するかのような、展開の目まぐるしさ。中間のジャジーなアレンジは数あるアルフィーの楽曲の中でも希少。(あとは、バラードベストPromised Love収録の「心の鍵」くらいか)

ラストを飾るのはバラード「黄昏の泉」。ここはプログレがどうとか関係なく、これまで培われてきたアルフィーバラードの新しい形として、しっとりと、しかし力強く歌い上げいるロックバラード。坂崎師匠のハーモニカも懐かしい雰囲気を纏わせていて心地よい余韻でアルバムの幕が下りたことを噛みしめられる。


2023年1月21日土曜日

追悼:デヴィッド・クロスビー

Crosby Stills & Nash

デヴィッド・クロスビーが亡くなりました。81歳だそうな。晩年はかつてのバンド仲間と険悪な状態だったと思いますが、追悼メッセージは愛情、友情が感じられる温かみのある、彼との思い出を大事にしていることが伺えるものばかりで嬉しく思います。

自分がデヴィッド・クロスビーを知ったのは、やはりCS&N、CSN&Y。THE ALFEEつながりで彼らがコピーしていた、影響を受けていたバンドということで知ったのがきっかけ。高1か高2の頃だったと思う。

GuinnevereやDeja Vuのような、ちょっとサイケな曲担当みたいなイメージが強いけど、Deltaのような優しい感じの曲もあって、職人気質なスティルスやハイトーン・ボイスでポップ指数高いナッシュと比べると正直つかみどころのない音楽性だと思っていた。

CSNのバイオ本でもクロスビーのロック・ミュージシャンらしい破天荒さが描かれている一方で、繊細でナイーブな感じのところもあって、一筋縄ではいかないキャラクターであることも分かる。

そういった強い個性があるからこそ、各人の名前を取ったCS&N、CSN&Yという永続的でないバンド、というか音楽プロジェクトが成り立っているんだなぁと感じる。

CS&Y結成前のバーズ時代も共作も多いが、曲作りに貢献。I See Youは後にイエスにカバーされることになる。

イチオシのベストトラックはDeja Vu収録のAlmost Cut My Hair。CSNボックスの未編集テイクを聴くのもよし、CSN&Yのライブ盤「CSNY1974」で聴くのもいい。

2023年1月20日金曜日

2022年再生履歴

再生回数トップ20はこんな感じ。


アーティスト名再生回数
1The Beatles1351
2THE ALFEE508
3Yes454
4King Crimson445
5The Flower Kings404
6Paul McCartney347
7オフコース327
8小田和正286
9The Beach Boys284
10Genesis281
11The Rolling Stones246
12Paul McCartney & Wings220
13Rush207
14Pink Floyd199
15John Lennon177
16松任谷由実157
17Everything But the Girl145
18XTC141
19I Musici; Roberto Michelucci133
20Asia131
こうして見ると順位はともかく、顔ぶれは変わらないかなw

2023年1月15日日曜日

週末雑記

土曜日は午前中買い物。
お昼はアボカドスパゲッティを作った。
午後は朝ドラ鑑賞と先週の水星の魔女や大病院占領を観る。
夕食は、雑煮を作って、ししゃもを焼いた。

日曜日は、実家に行く話もあったが延期。
お昼前に散歩。軽く買い物。
帰ってきてから、オムライスやカルボナーラ、豚キムチ蕎麦を作った。
午後は逆襲のシャアを見てから、閃光のハサウェイの本放送を見る。
夕食は、クリームシチューと焼きそばを作った。

2023年1月9日月曜日

週末雑記

土曜日は午前中買い物。
午後は三男の合格祈願のため鎌倉の絵柄天神へ。
大河展に行こうとしたら、当日券は売り切れだった。ネットで見ても明日以降売り切れているので係員に聞いてみたら明日の朝8時ごろにまた発売されるので確認してください、とのことだった。
帰りに若宮大路脇のお店を除き、漬物やベビーカステラを買って帰る。

鶴岡八幡宮

鶴岡ミュージアム

日曜日は、大河展のチケットが取れたので急遽鎌倉へ。大河展は本当に盛況で内容もなかなかのものでした。

大河展
その後急いで帰ってワクチン接種へ。
お昼はナポリタンを作る。
午後は朝ドラ消化。
夕食はカレーを作る。

月曜日は副作用で熱が出て一日寝込む。
録画していた「岸部露伴は動かない」を観たり、マンガ読んだりまったり過ごす。
朝はがんばってうどんを作ったが、昼はダメだったので次男にコンビニで弁当やパンを買ってきてもらう。
夕食は昨日のカレー。




2023年1月8日日曜日

アルファ | エイジア

アルファ +2 (生産限定盤)(UHQCD/MQA)

エイジアの83年リリースのセカンド・アルバム。

タワーレコードで3枚で割引というセールに便乗して購入。既に持ってるけどボーナストラック目当てですかね。あと、リマスター。

ファースト・アルバムの成功を受けて急いで制作されたと聞いたけど、テイストこそ前作を踏襲している。各曲粒ぞろいだが、冒頭2曲以外はなんとなくパワーダウンというかフックが足りない。特に通して聴くと正直だんだんだれてくる。
早速ハウ師匠がソングライティングから外されているせいか、プレイも前作以上にきらびやかなキーボード群が目立つ。

こんな感じでバンド内のパワーバランスが崩れ始め、来日公演はウェットンが外されグレッグ・レイク。てもレイクがバンドと上手くやれる訳もなく、ウェットンが出戻り、今度はハウ師匠が脱退、と早くもスーパーグループの幕は降りてしまった。
それでも四半世紀を経て、オリジナル・ラインナップで復活して3枚以上アルバムも作ったんだから大したものだと思う。

本作のベストトラックは、やはり冒頭のDon't Cryかな。いいとこすべて揃ってて、かつコンパクト。
後年のライブでは弾き語りっぽいアレンジで演奏されることも多いけど、このバンド・スタイルの演奏がカッコいい。
個人的には続くThe Smile Has Left Your Eyesよりも、The Heat Goes Onを推したい。ハウ師匠のギタープレイが冴えており、前作のSoul Surviver湧くだと勝手に思ってます。
ラストを飾るOpen Your Eyesは本作一番の長尺曲。オープニングの幽幻なキーボードに導かれ、ハウ師匠のエレキシタールっぽいギターの音色が随所に散りばめられ、ウェットンも気持ちよさそうに歌い上げる。終盤のカール・パーマーのハイハットを刻むところからフィナーレに登りゆくところは元プログレ村のバンドに相応しい仰々しさで、他の80sバンドとは根本的に異なる存在であることがよくわかる。

で、ボーナストラック2曲のうちDaylightはなかなか良かっけど、もう1曲のLying To Yourselfは師匠のHomebrewで聴いたメロディ。これの元ネタだったのか。

2023年1月5日木曜日

三元豚カツカレー@ボノボ

仕事初めは飯田橋での会議から。

年初なのでいつもより長く、終わったらお昼。

せっかくなので、以前大神宮通りで見つけたカレーを食べようと足を向ける。

夜は居酒屋っぽいボノボというお店。前回同様おもてにランチメニューの立て看板があったので見つけられた。

入店したら結構満員。たまたまテーブル席空いてたのでそこに着席し、早速看板で見た三元豚カツカレーを注文。混んでいることもあって、なかなか料理が出てくるまで時間かかったが、その間もひっきりなしに入店しようとして満員であきらめるお客さんが続く。結構、ランチ時も人気なのか?

そうこうしていると、カツカレー登場。この出で立ちよ。カレーもさらさらでないやつ。カツカレーにはこういうカレーがいいですね。サラダもついていてナイス。

三元豚カツカレー

一口カツを食べてウムム、とちゃんとしているトンカツで嬉しくなる。 薄っぺらくもぱさぱさもしていない、脂っぽすぎない丁度いいやつ。カレーともマッチ。あぁ、これは年明けから旨いもの食べられたなぁとお腹も喜ぶ。

これはそのうち再度いただきたいですね。

三元豚カツカレー

 

 

2023年1月4日水曜日

年始雑記

元旦は鎌倉の八幡宮へ初詣。
午後は雑煮を作ったら、あとはまったり過ごす。

鶴岡八幡宮

2日は妻の実家へ行くので、駅伝見ながら叉焼やエビチリを作る。
姪っ子は大きくなっていた。
美味しいものをいただきながら、まったり過ごす。

3日は午前中は駅伝見て、大体形勢も確定したところで散歩がてら買い物。
雑煮の追加分を作る。

4日は妻が仕事始めだが自分は休みなので、掃除洗濯と午前中に済ませてから散歩。
途中、スマホを落とした中学生に遭遇。見かけなかったかと質問され、見かけなかったと回答するも、2, 3分歩いた先に落ちているではないか。拾って走って戻り、これかい?と手渡す。非常に喜んでいた。年初から一日一善。中学生も年明けからヒヤリとしたでしょう。



 

2023年1月3日火曜日

12月の再生履歴

12月はこんな感じでした。


アーティスト名
再生回数
1The Beatles105
2The Rolling Stones79
3King Crimson63
4オフコース50
5Paul McCartney & Wings50
6John Lennon46
7Asia46
8Genesis38
9Paul McCartney37
10David Bowie33

アルバム別はこんな感じ。


アルバム名
アーティスト名再生時間
1U.K. [Platinum SHM]U.K.3:00:25
220221120 Teatro Nescafe, Santiago, Chile (Audience Recording)Stick Men (Bootlegs)2:40:28
3AlphaAsia2:27:34
4ユーミン万歳! ~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~ の合計
2:20:35
5Archive: 1967-75 [Live]Genesis2:11:47
6Beggars Banquet [2016 Remaster in Mono]The Rolling Stones2:00:05
7Give it BackThe Pineapple Thief1:59:55
8By Royal DecreeThe Flower Kings1:51:16
9Wings Over AmericaPaul McCartney & Wings1:45:39
10Sound + VisionDavid Bowie1:36:58