2014年8月28日木曜日

最強の両A面って何?

The Beatles 1がシングルでNo.1を取った曲を集めたということで、ふと気づいたのが両A面という存在。

本来はレコードの構造上、表裏が記録面として有効に利用出来るということからのA面/B面なんだけど、当然セールス上はA面押しで、悪く言うとB面は埋め草的な存在でもあるんです。

そういう常識を覆したのが、両A面というやり方で、自分が知っている範囲ではBeatlesが最初なのかなとは思うんだけど、実際のところどうなんでしょう?>詳しい方

ということで、Beatlesに関して言えばやはりDay TripperとWe Can Work It Outが最強の両A面と言えるんじゃないでしょうか?いや、そう決めたいw

 

もちろん、Come Together / Somethingというのもあるし、Strawberry Fields Forever / Penny Laneというぐうの音も出ないほどのシングルもあるだけど、初期〜中期の雰囲気をまとい、これぞブリティッシュ・ロック/ポップスしている感のあるDay Tripper / We Can Work It Outに軍配をあげたい。