だらだらと日常や覚え書きをつづりたいと思います。
VIII巻後半も読了。
蒸散塔を登り始めたカドム、イサリ、ラゴス、ユレイン達。フェロシアンと攻防を続ける新政府のエランカや残りのラヴァーズやカンミア達2組の視点での話が中心。今回はフェロシアン側の話はなし。
断章の話も気になるが、本書で一番の驚きは地球から来た二人組の正体(まだ具体的に明らかにはなっていないけど)。
羊飼いの話が済んでないのもモヤモヤする。
早く、続きを。