2015年8月30日日曜日

サイレントヒル

数年振りにhuluで観たがこの暗い、おどろおどろしさが凄い。

最初に観たときは、三角頭の処刑人のイメージが強かったが、こうして見直すとさほど多くの出番はなかった。灰の看護婦も同様。

結局根底にあるのが人の怨みという部分だったりして、その辺が因果応報としてサイレントヒルという怨みの炎が消えない街として作られている。

後味の良くないエンディングだが、こうでないとこの物語のラストには相応しくないかと思った。

2015年8月29日土曜日

プレモル芳醇エールと餃子

またまた限定商品ということで琥珀色のプレモルが売ってました。

どうもこの「限定販売」に弱いですな。

餃子を焼いて、一杯やりました。

照り焼きチキンも作ったので、ちびすけたちはもっぱらそっちを堪能していた。

2015年8月28日金曜日

春菊天盛り蕎麦@布屋太兵衛

ちょっと小腹も空いたので新宿メトロ食堂街の布屋太兵衛に寄って、春菊天盛り蕎麦を食べた。

座る方を覗いてみたら、やっぱりあっちは値段が違うのね。

まぁ、立ち喰いで構いませんよと。なんたって、750円なので通常の布屋太兵衛価格の半分近く。贅沢言ってられないw

蕎麦がうまいので、つい春菊天と一緒に食べるタイミングを逃しがちで最後に天ぷらが多く残る。春菊天の厚さが凄い。これだけ天つゆにつけて丼飯に乗せたい気分。

思いのほか満腹。イカ天、春菊天ときたので次回は豚肉天を頂きたい。

2015年8月27日木曜日

肉そば@自家製麺伊藤

 

赤羽の自家製麺伊藤で肉そばを食べた。

結構煮干の出汁が強いですな。麺はツルッと喉ごしのいい美味しい麺。肉も口の中でほどける柔らかさ。

中を頼んだけど丁度いい量。

それにしても最初何処から店に入るのか分からなかったww

 

2015年8月24日月曜日

Hat Trick - America

  1. Muskrat Love
  2. Wind Wave
  3. She's Gonna Let You Down
  4. Rainbow Song
  5. Submarine Ladies
  6. It's Life
  7. Hat Trick
  8. Molten Love
  9. Green Monkey
  10. Willow Tree Lullaby
  11. Goodbye

Americaのサード・アルバム。前作に引き続きセルフ・プロデュース。初期2枚がCSNY風なアコースティック押しだったところからの脱却が伺える。

ドラムにHal Brainが参加している他、Eagles加入前のJoe WalshやBeach BoysのCarl WillsonやBruce Johnstonが参加している。

冒頭のMuskrat Loveはオリジナル曲ではなく、カバー。知らなんだ。シングルカットされ、ベスト盤にも収録。

Gerryらしい甘いバラードのShe's Gonna Let You Down。ストリングが施されている割には何故か地味目だが、その奥ゆかしい感じがいい。

Rainbow SongはDeweyによるAOR風な1曲。やっぱりアルバム全体が地味目なアレンジだが終盤のTom Scottによるサックスソロが聴きどころか。PaulのListen What The Man Saidの雰囲気が急に蘇る。この人はパワフルだよな。もうちょい全体的にバンド・サウンドであればよりマッチするか。

Submarine Ladiesは、Crosby & Nashがやりそうな牧歌的なフォークロック。このStills抜きサウンドを狙ってやってるとしたら凄いね。足さずに引くアレンジ。

タイトル曲Hat Trickは約8分の彼らには珍しい長尺。しかし、聴いてみればなんのこともなく3人の小曲をメドレーっぽく繋げたもの。歌詞をつぶさに聴いていないけど、出だしのソフトな曲調からピアノのコード弾きを挟んでの「Just a little of nothin'」で始まるセカンド・パートのポップさがいい。そして、またピアノのコード弾きを挟み初期ジェネシスのように小パートに次々と移っていく部分は面白い。その割には仰々しいエンディングなどなく、普通に終わるから、拍子抜け。それも彼らの味か。Beach Boys組のコーラスは正解。

9曲目のGreen Monkey が本作中一番元気か。ただアコースティックのみを売りにするのではなく、こういったロック・サウンドもできますよと、アピール。Joe Walshはこの曲に参加している。ということはWalshの功績か?唐突なエンディングは笑う。

ラストを飾るGoodbyeは、Gerryの手によるポップな小品。これでバンドが終わらなくて良かったよ。

 

2015年8月22日土曜日

長男の誕生日会

1週間遅れで長男の誕生日会を実施。
いつものようにビシソワーズスープは決まっているとして、今回は豚バラの煮込み(単に自分が食べたいだけw)、ピザ、海老とサーモンのマリネ、スパサラと用意。
午後はずっと仕込みしている感じ。

はーちゃんもお招きしたが、お赤飯やキュウリの酢漬け(物凄く旨い)、骨付き鳥の煮物などいただく。

今回の豚バラの煮込みは過去最高の出来だと思う。

最後はもちろんバースデーケーキで〆ましたが、いつもケーキを買っている「レマン」が閉店するとか。非常に残念。

 

2015年8月21日金曜日

Homecoming - America

  1. "Ventura Highway"
  2. "To Each His Own"
  3. "Don't Cross The River"
  4. "Moon Song"
  5. "Only In Your Heart"
  6. "Till The Sun Comes Up Again"
  7. "Cornwall Blank"
  8. "Head and Heart"
  9. "California Revisited"
  10. "Saturn Nights"

'72年リリースのAmericaのセカンド・アルバム。元々US出身の彼らだが家族の仕事(軍隊)の都合でUKで活動、デビューしていたが、本作ではロスでレコーディングということで里帰りの意味も込めてアルバム・タイトルとしたのかと思われる。

ファースト・アルバムのプロデューサーでレコーディングするかと思いきや、いきなりセルフ・プロデュース。ドラムにHal Brainが参加していたとは知らなかった。

特筆すべきは軽快なアコースティックギターのリフが光る、冒頭のVentura Highway。最初に聴いたのは、History: America's Greatest Hits(邦題:アメリカの歴史)というベスト盤だったが、初めて聴いた時の感動は凄かった。アコギの気持ち良さ、爽やかさを具現化した傑作。ベスト盤では本作収録のDon't Cross The Riverとクロスフェードする演出だったが、ここでは普通にフェードアウト。

グループのバランスが一番取れていた時期かと個人的には思っていて、その証拠に3人の曲がそれぞれチャートインしていることが挙げられる。Ventura HighwayはDewey Bunnell、Don't Cross The RiverはDan Peek、Only In Your HeartはGerry Beckleyと各人Americaを代表する曲を書いている。

他の収録曲の出来映えも良く、2曲目のTo Each His OwnはどことなくMonkeesのI Wanna Be Freeを彷彿とさせるが、彼らならではの柔らかさが全面に出た佳作。

PeekによるDon't Cross The Riverはカントリー・テイスト溢れるアップテンポな曲。コーラスも格好良い。Eaglesっぽいウェストコースト・サウンドに通じている。

CSNYの影響も色濃く、4曲目のMoon Songは間奏のギターソロがStephen Stills - Neil Young節全開で相当好きなんだなぁというのが伺える。このギターは前作のThree Rosesのイントロに匹敵する白眉の演奏。CSNY臭でいうと、7曲目のCornwall Blankのエレキ主体のアレンジがそんな感じ。

名バラードOnly In Your Heartはやはりエンディングが面白い。あれを当初、蛇足だなぁと感じていたが繰り返し聴いているうちにあれで終わらない形はあり得ないぐらいになってしまっている。

ライブ映えしそうなCalifornia Revisitedといった隠れた良曲も、アルバム全体のレベルを上げている。

 

2015年8月20日木曜日

かくしん的☆めたもるふぉーぜ - 土間うまる(CV: 田中あいみ)

今季はこの「干物妹うまるちゃん」が一番面白いと思うだけど、OPも中毒性高く、強烈でいい。

TVでは聴けない2番以降を聴いていると、2頭身状態とそうでない猫かぶり状態とで歌い分けているから、声優さんも凄いな、と改めて感心。

 

2015年8月17日月曜日

風ヶ丘五十円玉祭りの謎 - 青崎有吾

平成のエラリー・クイーンと言われている青崎有吾の「◯◯の殺人」シリーズ第3弾。

今回は短編集だけど、これはこれで面白い。

高校生探偵裏染天馬と狂言回し役の袴田妹も3冊目ということで、しっくりくるようになった。

1編は天馬の妹が探偵役となる話もあり、プラス・アルファなエピローグのサウナのシーンでは次回作も楽しみになる。

 

2015年8月14日金曜日

鶏の唐揚げ

暑いけど唐揚げ食べたいし、気合い入れて揚げ物するかと作りました。

相方と3号だけが実家に泊まりに行くというので、少し持たせる。

残りを長男、2号と食べた。ビールはなかったけど、焼酎あったので一緒に頂いた。

2015年8月13日木曜日

ベートーヴェン交響曲第7番 - ケーゲル、ドレスデン

長男の宿題の一つに音楽鑑賞があって、ベートーヴェン作品を聴いて、作品背景や感想をまとめるというもの。

バロック好きだが、うちにもベートーヴェン交響曲全集ぐらいあるよ(売っちゃったのでデータのみ)と頼まれもしないで、「7番聴け」とループ再生。

本人は有名な第5番「運命」にするつもりだったそうで、 「ベートーヴェンの交響曲は題名なしの方がいいんだよッ!」と半ば言い掛かりなごり押し。だって、7番の華やかさ、躍動感ってロック的な感じでいいじゃないですか。

手元にはケーゲル指揮のものしかなく、他の指揮者では聴いたことないけど、少なくともこの全集の中では7番が一番だと思う。

4部構成で、第2楽章のみマイナー。第3楽章は3拍子。やはり第1楽章がかっこいい。

この全集今では入手不可のようで、リンクは尼のものだけどこれも新品はなさげ。

 

2015年8月12日水曜日

ファイブスター物語14巻

これまた随分久しぶりの新刊。フライング新刊案内でもちょっとしたニュースになるだけの注目度は高い。

今回は映画「ゴティックメイド」公開後の連載再開分のまとめだが、設定名称が全然別物になってワロタww

まぁ、いいよ。そういう人だから。

とりあえず、一読(三読してもだけど)ではサパーリなので、途方に暮れている。ショックなのはLEDミラージュという名称さえもなかったことに。

年表も結構変わってます。

次がいつ出るか分からんけど、今後は複数冊出たところでまとめ読みしたい気分。

2015年8月11日火曜日

デイ・オブ・ザ・デッド

午前中にプール行って、午後はのんびりと家で過ごす。

ゾンビもの映画、デイ・オブ・ザ・デッドを観た。

「死霊の餌食」のリメイクらしいがオリジナルも観ていないので先入観なく鑑賞。あの、ドーン・オブ・ザ・デッドで衝撃だった走るゾンビが出てくる。もう、目が合ったら物凄い勢いで喰いに来るwww

流感が流行ったため軍が町を閉鎖したが、病人達が突如ゾンビ化し、人々を襲い始める。ありがちなストーリーだが展開の仕方がスムーズで観ていて期待通りなところがいい。そういう点では予想だにしないことはそう起きない。

 

2015年8月10日月曜日

ランド・オブ・ザ・デッド



休みだし、ホラー映画見るぜッ!と意気込んで、「当然、ゾンビものだよな」とさらに意気込んでHuluで探したのが、ランド・オブ・ザ・デッド。

監督がロメロだし、ハズレではないでしょと思って試聴。

ロメロはやはり何度も同じことやらないというのはいいと思うけど、反面、何かしら「今回はこれをテーマに...」みたいのがちょっと鼻につくところがある。

今回のそれは、ゾンビ側のリーダー(?)。急に意思、目的意識みたいなものが芽生え、人間に退治されるだけの存在から脱却し、支配層である裕福な人間の住処を目指す、という部分。

まぁ、今回はやってはみたものの中途半端な感じが否めない。

それと、結構内蔵引き出しシーンが多く、ホラーやゾンビが好きなくせしてそういうのが多いと、「ううぇぇ」と思う身勝手な自分w

ハズレではないので、ゾンビものエンターテイメントとしてはいいのでは。

2015年8月9日日曜日

スペシャル・ビターで一杯

枝豆茹でて、ポテトサラダと焼きそばを作った。焼きそばはちびすけ達用。

あと、麻婆(豆腐+茄子)も作った。

ポテトサラダはちょっとさっぱり目になってしまった。

 

 

2015年8月8日土曜日

大網白里

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今年も千葉の実家に帰省した。帰省といっても両親がリタイヤ後に建てた家なので、実際に住んだこともなく、帰省という感じがまったくしない。

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昼間は近くの革で2号、3号はカニ取りに夢中。

たまたま夜は花火大会があったので、家から少し開けたところまで出て鑑賞。ちびすけ達も喜んでいた。しかし、結構蚊に刺されてしまった。

一晩止まって、翌日は海辺に出て、砂浜遊び。流石に長男はついてこずw

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その後、河口付近で釣りをしたがまったく釣れず。

2015年8月7日金曜日

掟上今日子の備忘録 - 西尾維新



一部の<物語>シリーズしか読んだことないけど、図書館で予約できたので読むことができた。

「探偵」ものな訳で、<物語>シリーズを期待して読む人は少ないと思うけど、あのマシンガン的なトークのやりとりは少なく、忘却探偵、掟上今日子さんに事あるごとに事件を依頼する主人公の目線でちょっと変わった事件を通して、これまたかなり変わった性質を持つ探偵、掟上今日子さんについて語られる。

その変わった性質というのが、彼女は寝てしまうと前日までの記憶が一切なくなる忘却の探偵で、どうして探偵をしているのかというのが今後のシリーズの肝にもなっていくのかと思う。

今のところ、棘々しい殺人事件こそないものの、西尾維新のことなので「えっ!?」というような展開があると思う。この人ならではの言葉のレトリックもいいけど、なんだかんだいってストーリー作りが凄いよな、と読むたびに感心してます。

Amazon見てたら、Kindle版が出てたのはちょっと驚いた。この人は結構紙の本に愛着があるように思ったし、ここまでの著作も電子版がないので今後も出ないかと思っていたけど、Kindleで出す気になった理由がきになる。

金字塔感謝祭つけ蕎麦半額

言っていいのか?と少々躊躇したけど隠すほどでもないかと思い直し、言ってしまおう。

赤羽の金字塔で感謝祭のため、塩つけ蕎麦が半額の390円です。

いつもの食券機も今はいくつかのメニューを封印して感謝祭シフトとなってました。

久々に来た金字塔は相変わらずいいですね。つるっと一杯いただいた。

〆の玄米茶がガラスポットでなく、他店でよくあるスープ割用のポットで出されてて少々残念。だが感謝祭シフトで、一杯づつ玄米茶を供するのも大変かとは思うので、これは仕方ないか。

 

 

 

2015年8月6日木曜日

ふ・れ・ん・ど・し・た・い - 学園生活部

久々にアニソンを紹介。「がっこうぐらし」のOP。

普通の萌えアニメなら多分スルーしていたが、試しに見た1話が凄くて「つい」主題歌買ってしまった。よくある出演声優さん達が歌うOPで、ニコニコ見ると分かるけど「したい」が「死体」とダブルミーニングになっているらしい。ほんとかよと思ったら、Wikipediaに主演声優さんのコメントがあった。まじか。

音圧高くて、他の曲聴いた後に聴くと耳に来る。特にあのギターがw 今風なので構わんが。

ちなみにストーリーは、やはりその1話のラストシーンがピークなように感じるな。

 

2015年8月5日水曜日

辛味つけ麺@麺や樽(四谷三丁目)



早く上がれたので新宿まで歩く。

靖国神社脇の庭園っぽいところを通ってみたが、落ち着いた感じでいいですね。外国人観光客もちらほら見えたけど、彼らも落ち着いた感じで散策しているのかしら。

いつもどおり、市ヶ谷〜番町を抜けて四谷へ。そのまま四谷三丁目まで足を伸ばしたところ、大通りから狭い路地の入り口に「つけ麺」の看板が。

路地に入った隠れ家っぽいお店、麺や「樽」を発見。入って、辛味つけ麺(並)を注文。店内は女将さん(?)1人だけ。まだかきいれどき前なので大丈夫かと思うが、ピーク時には他に店員がいるのか気になった。

麺はもちもちの中太麺。スープは豚骨魚介だけど幾分魚出汁の匂いが強いか。辛さはそんなでもなかった。


2015年8月3日月曜日

America The Warner Bros Years 1971-1977

色々なアーティストの再発、豪華版、廉価版とレコード会社もあの手この手でコンテンツを売ろうと躍起になっているようで、ここにきてようやっとAmericaの廉価版ボックスセットが登場。

よくわからない編集盤も出てましたが、うかつに手を出さずに良かった。

オリジナル・アルバム8枚組。「名前のない馬」を含むデビュー盤から、Ventura Highwayが目玉のHomecoming、以降Hで始まるアルバム・タイトルが続くが、CSNYからの影響色濃いアコースティック・ロック、ハーモニーが目玉。

ベスト盤+数枚のファースト、ライブしか聴いたことないので、これを機に堪能したい。

丁度お盆休みあたりに届きそう。

 

2015年8月2日日曜日

サントリー・メルツェンとゴーヤチャンプルー



ゴーヤが安かったので、ゴーヤチャンプルーにしてみた。

豚肉と木綿豆腐を一緒に炒めて、玉子でとじたんだけどこんなんでいいんだっけ?我流なのでよくわからないけど、それっぽい味になっているからよしとしよう。

かつお節かかっているのをよく見るけど、うちではかけない。うちは冷奴にもかつお節はかけない派。

スーパーでメルツェンも見つけたので、ゲット。ブラウン・エールっぽい感じがいいですね。

2015年8月1日土曜日

コロナ・エクストラ

相方が大腸検査に行っていて、ちびすけ下2人もサッカーなので合間に図書館行ったり、サラダ油や強力粉がなくなったので散歩がてら買い物にも行く。

せっかくなので、ビール買うかとビール売り場で数十秒悩んで久々にコロナに。

きゅうりを細切りにした塩もみを油揚げで巻いて食べると、いいつまみに。

晩御飯は照り焼きチキン。