数年振りにhuluで観たがこの暗い、おどろおどろしさが凄い。
最初に観たときは、三角頭の処刑人のイメージが強かったが、こうして見直すとさほど多くの出番はなかった。灰の看護婦も同様。
結局根底にあるのが人の怨みという部分だったりして、その辺が因果応報としてサイレントヒルという怨みの炎が消えない街として作られている。
後味の良くないエンディングだが、こうでないとこの物語のラストには相応しくないかと思った。
数年振りにhuluで観たがこの暗い、おどろおどろしさが凄い。
最初に観たときは、三角頭の処刑人のイメージが強かったが、こうして見直すとさほど多くの出番はなかった。灰の看護婦も同様。
結局根底にあるのが人の怨みという部分だったりして、その辺が因果応報としてサイレントヒルという怨みの炎が消えない街として作られている。
後味の良くないエンディングだが、こうでないとこの物語のラストには相応しくないかと思った。
ちょっと小腹も空いたので新宿メトロ食堂街の布屋太兵衛に寄って、春菊天盛り蕎麦を食べた。
座る方を覗いてみたら、やっぱりあっちは値段が違うのね。
まぁ、立ち喰いで構いませんよと。なんたって、750円なので通常の布屋太兵衛価格の半分近く。贅沢言ってられないw
蕎麦がうまいので、つい春菊天と一緒に食べるタイミングを逃しがちで最後に天ぷらが多く残る。春菊天の厚さが凄い。これだけ天つゆにつけて丼飯に乗せたい気分。
思いのほか満腹。イカ天、春菊天ときたので次回は豚肉天を頂きたい。
赤羽の自家製麺伊藤で肉そばを食べた。
結構煮干の出汁が強いですな。麺はツルッと喉ごしのいい美味しい麺。肉も口の中でほどける柔らかさ。
中を頼んだけど丁度いい量。
それにしても最初何処から店に入るのか分からなかったww
Americaのサード・アルバム。前作に引き続きセルフ・プロデュース。初期2枚がCSNY風なアコースティック押しだったところからの脱却が伺える。
ドラムにHal Brainが参加している他、Eagles加入前のJoe WalshやBeach BoysのCarl WillsonやBruce Johnstonが参加している。
冒頭のMuskrat Loveはオリジナル曲ではなく、カバー。知らなんだ。シングルカットされ、ベスト盤にも収録。
Gerryらしい甘いバラードのShe's Gonna Let You Down。ストリングが施されている割には何故か地味目だが、その奥ゆかしい感じがいい。
Rainbow SongはDeweyによるAOR風な1曲。やっぱりアルバム全体が地味目なアレンジだが終盤のTom Scottによるサックスソロが聴きどころか。PaulのListen What The Man Saidの雰囲気が急に蘇る。この人はパワフルだよな。もうちょい全体的にバンド・サウンドであればよりマッチするか。
Submarine Ladiesは、Crosby & Nashがやりそうな牧歌的なフォークロック。このStills抜きサウンドを狙ってやってるとしたら凄いね。足さずに引くアレンジ。
タイトル曲Hat Trickは約8分の彼らには珍しい長尺。しかし、聴いてみればなんのこともなく3人の小曲をメドレーっぽく繋げたもの。歌詞をつぶさに聴いていないけど、出だしのソフトな曲調からピアノのコード弾きを挟んでの「Just a little of nothin'」で始まるセカンド・パートのポップさがいい。そして、またピアノのコード弾きを挟み初期ジェネシスのように小パートに次々と移っていく部分は面白い。その割には仰々しいエンディングなどなく、普通に終わるから、拍子抜け。それも彼らの味か。Beach Boys組のコーラスは正解。
9曲目のGreen Monkey が本作中一番元気か。ただアコースティックのみを売りにするのではなく、こういったロック・サウンドもできますよと、アピール。Joe Walshはこの曲に参加している。ということはWalshの功績か?唐突なエンディングは笑う。
ラストを飾るGoodbyeは、Gerryの手によるポップな小品。これでバンドが終わらなくて良かったよ。
'72年リリースのAmericaのセカンド・アルバム。元々US出身の彼らだが家族の仕事(軍隊)の都合でUKで活動、デビューしていたが、本作ではロスでレコーディングということで里帰りの意味も込めてアルバム・タイトルとしたのかと思われる。
ファースト・アルバムのプロデューサーでレコーディングするかと思いきや、いきなりセルフ・プロデュース。ドラムにHal Brainが参加していたとは知らなかった。
特筆すべきは軽快なアコースティックギターのリフが光る、冒頭のVentura Highway。最初に聴いたのは、History: America's Greatest Hits(邦題:アメリカの歴史)というベスト盤だったが、初めて聴いた時の感動は凄かった。アコギの気持ち良さ、爽やかさを具現化した傑作。ベスト盤では本作収録のDon't Cross The Riverとクロスフェードする演出だったが、ここでは普通にフェードアウト。
グループのバランスが一番取れていた時期かと個人的には思っていて、その証拠に3人の曲がそれぞれチャートインしていることが挙げられる。Ventura HighwayはDewey Bunnell、Don't Cross The RiverはDan Peek、Only In Your HeartはGerry Beckleyと各人Americaを代表する曲を書いている。
他の収録曲の出来映えも良く、2曲目のTo Each His OwnはどことなくMonkeesのI Wanna Be Freeを彷彿とさせるが、彼らならではの柔らかさが全面に出た佳作。
PeekによるDon't Cross The Riverはカントリー・テイスト溢れるアップテンポな曲。コーラスも格好良い。Eaglesっぽいウェストコースト・サウンドに通じている。
CSNYの影響も色濃く、4曲目のMoon Songは間奏のギターソロがStephen Stills - Neil Young節全開で相当好きなんだなぁというのが伺える。このギターは前作のThree Rosesのイントロに匹敵する白眉の演奏。CSNY臭でいうと、7曲目のCornwall Blankのエレキ主体のアレンジがそんな感じ。
名バラードOnly In Your Heartはやはりエンディングが面白い。あれを当初、蛇足だなぁと感じていたが繰り返し聴いているうちにあれで終わらない形はあり得ないぐらいになってしまっている。
ライブ映えしそうなCalifornia Revisitedといった隠れた良曲も、アルバム全体のレベルを上げている。
今季はこの「干物妹うまるちゃん」が一番面白いと思うだけど、OPも中毒性高く、強烈でいい。
TVでは聴けない2番以降を聴いていると、2頭身状態とそうでない猫かぶり状態とで歌い分けているから、声優さんも凄いな、と改めて感心。
平成のエラリー・クイーンと言われている青崎有吾の「◯◯の殺人」シリーズ第3弾。
今回は短編集だけど、これはこれで面白い。
高校生探偵裏染天馬と狂言回し役の袴田妹も3冊目ということで、しっくりくるようになった。
1編は天馬の妹が探偵役となる話もあり、プラス・アルファなエピローグのサウナのシーンでは次回作も楽しみになる。
暑いけど唐揚げ食べたいし、気合い入れて揚げ物するかと作りました。
相方と3号だけが実家に泊まりに行くというので、少し持たせる。
残りを長男、2号と食べた。ビールはなかったけど、焼酎あったので一緒に頂いた。
長男の宿題の一つに音楽鑑賞があって、ベートーヴェン作品を聴いて、作品背景や感想をまとめるというもの。
バロック好きだが、うちにもベートーヴェン交響曲全集ぐらいあるよ(売っちゃったのでデータのみ)と頼まれもしないで、「7番聴け」とループ再生。
本人は有名な第5番「運命」にするつもりだったそうで、 「ベートーヴェンの交響曲は題名なしの方がいいんだよッ!」と半ば言い掛かりなごり押し。だって、7番の華やかさ、躍動感ってロック的な感じでいいじゃないですか。
手元にはケーゲル指揮のものしかなく、他の指揮者では聴いたことないけど、少なくともこの全集の中では7番が一番だと思う。
4部構成で、第2楽章のみマイナー。第3楽章は3拍子。やはり第1楽章がかっこいい。
この全集今では入手不可のようで、リンクは尼のものだけどこれも新品はなさげ。
これまた随分久しぶりの新刊。フライング新刊案内でもちょっとしたニュースになるだけの注目度は高い。
今回は映画「ゴティックメイド」公開後の連載再開分のまとめだが、設定名称が全然別物になってワロタww
まぁ、いいよ。そういう人だから。
とりあえず、一読(三読してもだけど)ではサパーリなので、途方に暮れている。ショックなのはLEDミラージュという名称さえもなかったことに。
年表も結構変わってます。
次がいつ出るか分からんけど、今後は複数冊出たところでまとめ読みしたい気分。
午前中にプール行って、午後はのんびりと家で過ごす。
ゾンビもの映画、デイ・オブ・ザ・デッドを観た。
「死霊の餌食」のリメイクらしいがオリジナルも観ていないので先入観なく鑑賞。あの、ドーン・オブ・ザ・デッドで衝撃だった走るゾンビが出てくる。もう、目が合ったら物凄い勢いで喰いに来るwww
流感が流行ったため軍が町を閉鎖したが、病人達が突如ゾンビ化し、人々を襲い始める。ありがちなストーリーだが展開の仕方がスムーズで観ていて期待通りなところがいい。そういう点では予想だにしないことはそう起きない。
言っていいのか?と少々躊躇したけど隠すほどでもないかと思い直し、言ってしまおう。
赤羽の金字塔で感謝祭のため、塩つけ蕎麦が半額の390円です。
いつもの食券機も今はいくつかのメニューを封印して感謝祭シフトとなってました。
久々に来た金字塔は相変わらずいいですね。つるっと一杯いただいた。
〆の玄米茶がガラスポットでなく、他店でよくあるスープ割用のポットで出されてて少々残念。だが感謝祭シフトで、一杯づつ玄米茶を供するのも大変かとは思うので、これは仕方ないか。
久々にアニソンを紹介。「がっこうぐらし」のOP。
普通の萌えアニメなら多分スルーしていたが、試しに見た1話が凄くて「つい」主題歌買ってしまった。よくある出演声優さん達が歌うOPで、ニコニコ見ると分かるけど「したい」が「死体」とダブルミーニングになっているらしい。ほんとかよと思ったら、Wikipediaに主演声優さんのコメントがあった。まじか。
音圧高くて、他の曲聴いた後に聴くと耳に来る。特にあのギターがw 今風なので構わんが。
ちなみにストーリーは、やはりその1話のラストシーンがピークなように感じるな。
色々なアーティストの再発、豪華版、廉価版とレコード会社もあの手この手でコンテンツを売ろうと躍起になっているようで、ここにきてようやっとAmericaの廉価版ボックスセットが登場。
よくわからない編集盤も出てましたが、うかつに手を出さずに良かった。
オリジナル・アルバム8枚組。「名前のない馬」を含むデビュー盤から、Ventura Highwayが目玉のHomecoming、以降Hで始まるアルバム・タイトルが続くが、CSNYからの影響色濃いアコースティック・ロック、ハーモニーが目玉。
ベスト盤+数枚のファースト、ライブしか聴いたことないので、これを機に堪能したい。
丁度お盆休みあたりに届きそう。
相方が大腸検査に行っていて、ちびすけ下2人もサッカーなので合間に図書館行ったり、サラダ油や強力粉がなくなったので散歩がてら買い物にも行く。
せっかくなので、ビール買うかとビール売り場で数十秒悩んで久々にコロナに。
きゅうりを細切りにした塩もみを油揚げで巻いて食べると、いいつまみに。
晩御飯は照り焼きチキン。