2018年6月29日金曜日
つけ麺@舎鈴赤羽店
赤羽駅構内の舎鈴に寄る。
西新宿はそうでもないが、ここはほぼ毎回若干ではあるが並ぶことになる。それでも5分、10分のことなので良しとする。
今回はオーソドックスにつけ麺(小)を注文。
安定の旨さですね。舎鈴はつけ麺に限る。
2018年6月28日木曜日
フライ・フロム・ヒア~リターン・トリップ|イエス
YESの2011年リリースの傑作、Fly From Hereのボーカルをトレバー・ホーンに差し替えたもの。演奏も若干変わっている部分アリ。
元々ホーン在籍時のライブ・レパートリーであった表題曲なので、企画としては自然ではある。
歌も実際悪くない。これはこれでアリ。ホーンもしてやったり、と満足なのではないだろうか。
せっかくだから、現行メンバー・バージョンを作るって手もあったかもしれない。現ボーカルのジョン・デイヴィソンも中々の逸材だし、クリス番長の遺志を継いだビリーのベース、ボーカルも聴いてみたい。
2018年6月25日月曜日
豚角煮天丼@てんや
てんやの期間限定メニューは魅力的で旨そうなやつが多い。残念ながら、毎シーズンすべての限定メニューを食べることもなかなか難しく、「厳選」して挑戦権を叩きつけるのだが、今回の顔ぶれではこの豚角煮天丼一択であった。
卵が付いているからという子供じみた理由ではなく、角煮が好き、大好き、大好物、大興奮という魂の叫びに従い決定したのである。
そして、角煮天丼のお出まし。
一目見て、角煮少ない。少なすぎないのぉ、これぇ!?とちょっと心の水面に穏やかでないさざ波がたったが、食べてみたら合点がいった。
やはり、どこまでいっても豚の角煮。元から旨い。そして、天ぷらという衣を纏ってもやはり旨い。旨すぎる。旨すぎて食べ過ぎ必至。カロリーも半端ない。ぱない。
際限ない沼に陥らないように、舞茸先輩をはじめ、レンコン、ほうれん草という面子でバランスを取っているのだ。
舞茸先輩やレンコンは実績ある手堅いレギュラー選手。こいつらが脇を固めていれば付け入られる隙もなかろうという采配だろう。読める。
しかし意外な新顔、ほうれん草の天ぷら。これが侮れない。あの水気の多い青菜を天ぷらにする発想が素晴らしいし、角煮の強さに合っている。
そして、角煮と双璧をなすと言っても過言ではない玉子の天ぷら。これも旨すぎる。今までも半熟卵を乗せたメニューはあった。
そこに安住せず、一歩踏み出す勇気。厨房でも手間だと思うがこの手間をかけてくれる気のきいたメニュー。
角煮が2つ、卵は1つなので、どーしてこれだけなのよぉぅと、山岸由佳子並みに身悶えながら訴えかけたくなるが、このパーフェクト・ハーモニーに気づいたの手間行儀よくたいらげたのだった。
とここまで描いて駄文極まりないと思ったが感じたままの勢いも大事なので、このままにしておく。
2018年6月18日月曜日
ソングス・フロム・ケープマン|ポール・サイモン
1997年リリースの「リズム・オブ・セインツ」の後の作品。
前2作がアフリカや南米などの民族音楽を色濃く取り入れていたが、ここでもその影響みたいなのが残っていると思う。しかし、今作はアメリカ的な感じ。古き良きアメリカみたいなものが、思い出される。アメリカ人じゃないけどww
何でも実話を元にしたブロードウェイ・ミュージカルのための作品のようで、舞台を観てないので何とも言えないけど、元々ストーリーっぽい歌詞が多かったので、特別奇をてらったアプローチでもないかと思う。
女性コーラス、ボーカルの使い方が絶妙なSatin Summer NightsやSunday Afternoon、ドゥーワップなQuality、印象的なピアノのThe Vampires、いかにもミュージカルらしいTime Is an Oceanなどバラエティーに富んでいるところが本作のミソ。
2018年6月15日金曜日
レコード漁り
2018年6月11日月曜日
僕はビートルズ
2018年6月7日木曜日
2018年6月6日水曜日
Vertical Man | Ringo Starr
リンゴの98年リリースのアルバム。
ポールもだが、リンゴも90sはなかなかの良作を出してきていて、彼の場合は肩の力も抜けてほっこりした作品が多い。本当に人柄が色濃く出ていて面白い。
ビートルズのデビュー曲「ラブ・ミー・ドゥー」をカバーするのも憎い選曲。ラブ・アンド・ピースの雰囲気溢れたアレンジ。
「King of Broken Hearts」は、歌詞の意味まで確認していないが、聴いただけで男の哀愁というものが漂う、不思議な1曲。
ゲストも豪華。レコーディングからして楽しんでいるのが、伺える。
ポールもだが、リンゴも90sはなかなかの良作を出してきていて、彼の場合は肩の力も抜けてほっこりした作品が多い。本当に人柄が色濃く出ていて面白い。
ビートルズのデビュー曲「ラブ・ミー・ドゥー」をカバーするのも憎い選曲。ラブ・アンド・ピースの雰囲気溢れたアレンジ。
「King of Broken Hearts」は、歌詞の意味まで確認していないが、聴いただけで男の哀愁というものが漂う、不思議な1曲。
ゲストも豪華。レコーディングからして楽しんでいるのが、伺える。