2025年5月29日木曜日

五目湯麵+半炒飯セット@大福楼

御徒町は結構中華系飲食店が多いから、めぼしいところすべてに行っているわけではない。
ラーメン店や日高屋、王将などのチェーン店を除けば、一番行ってたのが「慶豊」なんだけど、そろそろ新規開拓しましょうと重い腰をあげてみた(笑)

二郎系で有名な豚山(まだ行ったことない)の下にある大福楼。表看板のランチメニューもリーズナブルだし、いざ挑戦。

13:30過ぎに行ったけど先客は2組ほど。上の豚山は5, 6人ほど入店待ちしていた。

ランチメニューを一瞥し、五目湯麵+半炒飯セットを注文。
出てきたのがこちら。うぉ、てっきりメニューどおりの2品のみと思っていたら、お盆にここぞばかり並んでいる。

まずは五目湯麵から。湯麵だから白っぽいスープかと思いきや普通に五目そば的な感じ。なんだか久しぶりに食べたこの鯵。うま煮そばとも違うし、タンメンとも違う。けど、妙にしっくりくる味。麺は普通のちぢれ麺。えびが2個、うずらの卵1個となかなかの具材。そして、きくらげはかかせない。

炒飯に行く前に、このオレンジの漬物に行ってみる。これが正直微妙。横にキャベツあるし、これだけでもいいような気はする。あるいはザーサイか(中華でないけど)キムチでも構わなかった。

気を取り直して炒飯へ。思ったよりあっさりしている。見た目はよその炒飯とそんなに変わらないのに、この重たくないのがいい。麺類をほどよくサポートしている風にも受け取れる。

最初に覚悟していたが、やはりセットでいただくと満腹。杏仁豆腐を食べ終わるころには結構苦しかった。

なかなかよかったので、次回別メニューを試してみたい。

2025年5月26日月曜日

讃集詩 | THE ALFEE

讃集詩

80年リリースの再デビュー2作目。浪漫派アコースティック路線の集大成とも言える作品。
前作を踏襲しつつも、「無言劇」に南米の楽器のケーナ、「落日の風」の間奏にエレキが入ったりとサウンドに幅が出ている。編曲で井上鑑氏が全編にかかわっているのもクオリティの引き上げにつながっている。
聴き始めた当初は、それこそ先に友人にテープダビングしてもらった「Page One」にも収録の「無言劇」や「ロンサムシティ」が大好きで繰り返し聞いていたが、「明日なき暴走の果てに」の2台のアコギの織り成すギターラインにしびれて、しばらくはずっとそれが自分の中でのベストトラック。
もちろん、ライブでもおなじみでALFEE史のマイルストーンとも言える「ミュージシャン」も収録されており、重要な1枚となっている。
坂崎師匠による「逆もどり浮気考」は、どこか大瀧詠一と南こうせつを足して割ったような面白さがある。ちなみに、坂崎師匠が作詞にクレジットされるのは、このアルバムまで。以後、タカミーが制作担当として奮戦し、今日に至る。

最近ラジオで「坂道」が流れ、改めてその歌声、歌詞にぐっと来てしまった。男の人生の分岐点をこういう風に歌うんだなぁ、としみじみと感じる。ラジオで不意に聴いた時の刺さり方がいいと、自分でも嬉しい。「坂道」の背景については、できればよしおかつとむ作の漫画「ドリーム・ジェネレーション」を読んで欲しい。

後追いの自分は88年頃DNA Communiationのあたりで一斉に出たゴールドCDで購入。当時、大部分はこのゴールドCDで買ったんだった。AlmightyとFor Your Love、UK Breakfast、Selection IIだけを通常CDで先に買ってたと思う。

2025年5月25日日曜日

週末雑記

土曜日は朝からパン焼き。アンパンとリンゴジャムパンを焼いた。
午前中に買い物。そのまま義母と一緒にみんなで回転寿司へ。
三男は茶碗蒸しではじめ、茶わん蒸しで終わるという風にしていた。
バイトで来られない次男用にお土産も買って帰る。
午後は朝ドラ鑑賞。満腹で動けない。
夕食も軽め。あんこののこりとおもちで済ませた。

日曜日は午前中に軽く散歩がてら買い物とクリーニングの受け取り。
お昼はスパゲッティを作った。
午後はギター練習しながら、朝ドラや黒執事、薬屋などを鑑賞。
早めに夕食のカレーの準備をしておいたが、タラのフライと白身のムニエル、
タルタルソースも作った。
大河と日曜ドラマを観て、就寝。

2025年5月22日木曜日

ぶっかけうどんと野菜かき揚げ@本場さぬきうどん親父の製麺所

連休前からずっと体調悪くて咳がなかなか収まらない。世間でも100日咳が流行っているようで、先日通院して薬を処方してもらったけど快方せず。

結局、仕事始まってもゴホゴホしている日々が続く。これは栄養足りてないかな?と思い、久しぶりに帰りに上野のうどん屋さんに寄ってみる。先日のカレーうどんも気に入ったので。

それはともかく、注文時にもせき込んでしまい「こいつ大丈夫か?うどん喰っている場合か?」という風に思われたと思う。今回は天ぷら食べると決めていたので、もう悩まずかき揚げをさっととる。 

ぶっかけうどんと野菜かき揚げ@本場さぬきうどん親父の製麺所

さぬきうどんならでは出汁の色とおろし生姜がいいですね。どうしてこの手のうどんはやさしさがあふれているのか。体調不良のところにこのお出汁がしみ込んでくる。

大変おいしゅうございました。ごちそうさま。 

2025年5月18日日曜日

週末雑記

金曜日は久しぶりに飲みに行く。会社の今後のことなど色々話をしながら10時過ぎまで飲んでいた。

土曜日は三男が熱を出したので病院へ。ついでに自分の咳も診てもらい薬を処方してもらう。
あさイチで行ったので3番目の診察。
その後買い物。
お昼は、スパゲッティ。
午後は朝ドラ鑑賞。金曜ロードショーのM:Iゴースト・プロトコルも観る。
夕食は、コロコロステーキ、玉子スープ、エビマヨなどを作った。

日曜日は三男用におかゆを作るところからスタート。
自分はサンドイッチ。
昼前に軽く散歩。
お昼はうどんと買ってきた天ぷら。
午後は朝ドラ鑑賞。途中で2時間ほど昼寝。
起きてから高見沢メシなどを観る。
夕食は鶏照り焼きと豚汁を作った。
大河ドラマとアイロンかけながら日曜ドラマを観てから就寝。
今週ギター練習はせずにおわる。

2025年5月17日土曜日

ピンク・フロイド・アット・ポンペイ

ピンク・フロイド・アット・ポンペイ - ジャパン・エディション (完全生産限定盤) (CD) (特典なし)

ピンク・フロイドの伝説来なライブのひとつで、当時は映画として上映されたポンペイのライブ。これがリストア、リマスターされて登場。
自分はまだ物理メディアでの購入はしておらず、サブスクで聴いた。自分は持ってないけど、Early Yearsには入ってるんだっけ?

あのコピーバンド原始神母でも全編再演され、ライブの構成としては疑似的に体験しているもののオリジナルを聴いたのは今回初。

初期から中期に至る「狂気」前のエッセンスが凝縮されていることがよく分かる。そのエッセンスってやっぱり「おどろおろどろしさ」に尽きるんじゃないだろうか?名曲エコーズを分割して、「ユージン、斧に気をつけろ」や「太陽賛歌」などを挟んでいるのがいい。

何年か前の「原子心母」のリマスター盤が出た時にも思ったけど、箱根のライブも正式にリリースされないだろうか?
まだバンドが分裂せず「狂気」に向かっている途中のエネルギーはこの頃しか味わえないので、是非にと思う。

2025年5月11日日曜日

週末雑記

土曜日は午前中妻が高校の進路説明会に行ってたのでその間に掃除、洗濯。軽くギター練習。
妻が帰ってきてから買い物へ。
妻はそのまま実家で髪を染めるというので、先に戻ってお昼はナポリタンを作った。そして実家でもらった赤飯もちょいと食べる。

ナポリタンと赤飯

午後はギター練習。
妻が帰ってきてから朝ドラ鑑賞。
夕食はコロコロステーキ、ワンタンスープ、キャベツ千切り。

日曜日はバンド練習なので、朝から家を出て午前中から昼過ぎまで練習。
家でそれなりに練習したが、どうも指がもたつく。いかん。
今回はメインでボーカルとらない分、きちんと演奏で貢献しなくては反省。
元上司にお昼に誘われたけど母の日なのでとお断り。
帰りにケーキを買って帰った。
お昼も家についてから。帰りにかった味噌ラーメン(カップ麺)と冷凍餃子という組み合わせ。
そこからはごろっとさせてもらい、朝ドラの残りを鑑賞。
夕食はチキン南蛮とタルタルソースを作った。
大河観て、いつもなら日曜ドラマも観るのだけど、この日は眠くて途中で就寝させてもらう。

2025年5月10日土曜日

デューク | ジェネシス

Duke

前期ゲイブリエル派、後期コリンズ派とスパッとファン層もわかれがちなジェネシスだけど、自分はどっちも好き。
何周も回ってここ数年は「デューク」が一番だと思っている。

80年リリース。ポップさが本格的になっていながらも、プログレテイストが抜けきれないのがいい。
特に冒頭の3曲とラストの2曲は秀逸。そこにシングルヒットもした「Turn It On Aagain」を擁しているのだから隙のないアルバム。
3曲目の「Guide Vocal」がバラードなのに、終盤の「Duke's Travel」ではプログレインスト部分が明けた後のアップテンポなロックナンバーとしてそのメロディが再登場する秀逸さ。こういうアレンジに思わずにやりとしてしまう。
Duke's Travel~Duke's Endのクライマックス感といったらたまらない。それにしてもこれだけギターを弾き倒すマイク・ラザフォード。バンドには他のギタリストはいらないといわんばかりのプレイに、ハケットの不在さをまったく感じさせない。
機材もデジタルシンセが随分増えてきて、80sっぽさを先取りしている。

他にも「Alone Tonight」や「Please Don't Ask」といったバラードも秀逸。「Please Don't Ask」なんて、フィル・コリンズのソロに入っていてもおかしくないんだけど(笑) この頃フィル・コリンズは離婚したばかりで、それがきっかけで曲作りが開花するという、まさに自らを粉にして芸に花を咲かせているともいえる。
ラザフォードによる「Man of Our Times」も後のゴージャス路線の先駆けとも言えるアレンジで、本作がこの後のバンドの方向性を決定づけたとも言える。
バンクスによる「Cal-De-Sac」は地味ながらいい曲。なんだかバンクスはその生真面目さが曲に出てる感じで面白い。

ほんわかするジャケットも悪くない。

ジェネシスのアルバムから1枚選んでと言われたら、「ナーサリー・ライム」でもなく、「フォックストロット」でもなく、本作を上げたい。


2025年5月9日金曜日

オフコース・コンプリート・シングル・コレクション

コンプリート・シングル・コレクション (Blu-spec CD2)(5枚組)

先月にリリースのニュースを見て、もやもやした商品。
というのも、2020年にシングル・ボックスを大枚はたいて買った身としては、このリーズナブルな箱の方が先に欲しかったよ!と声を大にして言いたい。
とは言え、前回のボックスに未収録だったデビュー前の音源(別CDでリリース済み)を含め、さらになぜか前回含まれてなかった君住む町へ(Another Version)が入るので、自分としてはこの1曲のために買うことにした。

ベスト盤商法もやりつくし、こういうコンプリートものになってきたけど、今回はパッケージとしての装丁もやる気を感じず、もうちょっと本当にファンに届けたいと思ってやっているのかなとも考えてしまう。

特にこれから聴こうという人には若干高いかもしれないけど、シングル全曲ということで有名曲もほぼ網羅されており、最新(2020年)リマスターであるからおすすめできる内容ではあると思います。
 

2025年5月8日木曜日

まぜそば@豚NOVA

この日は朝から水道橋で会議。お昼ごろに終わったので、この辺でお昼にしようとふらつく。
月に1度ぐらいしかこないけど、気づけば結構新しいお店もできている。それだけ飲食店の経営というものは難しいんだろうなと改めて実感。
以前なかったよなと思ったのが、日大すぐ近くのこの豚NOVA。まぜそば、最近食べてなかったからいいかもと思い入ってみた。
お昼のピークも過ぎたからか、先客は5、6名ほど。表の写真を思い浮かべながら、食券を購入。まずは普通のまぜそばにしてみる。トッピングで生卵も追加。
紙エプロンも用意されいているので、それをコーナーから取ってきて装着。
いわゆる、二郎系まぜそばなるものらしい。知らずに入ってしまったようだ。コールを聞かれたので、「そのまま」でと伝える。食券機だか表だかに最初はそれがおすすめみたいなのを目にしたような気がしたので。
お店のお兄さんも元気で気持ちがいい。

まぜそば@豚NOVA

待つこと5分ほどか、登場。お、すごい量だな。あー、卵黄はデフォルトでついてたのか。卵がかぶってしまった(笑)
まぜそばなので、とにかく混ぜる。混ぜていると鰹節の香りが漂っておなかも減ってくる。
いざ、実食。この太麺に絡んだタレが濃い。味を濃い目にしなくてよかったなと思う。とにかく、つけ麺やまぜそばは「麺」そのものをがっつり歯ごたえ感じながら味わう醍醐味というものがある。
そして、豚の塊のでかいこと。これだけで結構なお値段しそう。それにこれで白飯食べたくなってくる。この豚肉が3, 4個とかしけた数ではなく結構入っているのだから驚き。ちなみに、まぜそばは980円。この量で肉も盛りだくさんなんだからお得。
量の多さで内心驚きながらも、なんだかんだと完食。
次回は「そのまま」ではなくあれこれ調整してみたいし、辛い方も試してみたい。
 

2025年5月7日水曜日

カレーうどん@本場さぬきうどん親父の製麺所@上野

かねてより存在は知っていたが、覗くと混んでいたので遠慮していた上野駅構内のうどん屋さん。
この日ふと思い立ち覗いてみたら、いつもよりは空いていたので入ることに決める。
天ぷらなどをカウンターからとってうどんの種類を注文するスタイルのお店だが、あまりあれこれ悩むのも嫌だったので、いさぎよく(?)カレーうどんを注文。630円。 

カレーうどん@本場さぬきうどん親父の製麺所@上野

うどんにカレーかけるところも見えて、お、駅そばのカレーうどんんという感じをまのあたりにしながら受け取る。
適度な辛さとのど越しの良いうどんで、カレーうどんにして正解だなとほくそ笑む。

これは次回天ぷら類を是非試さねばと思い、店を後にしました。
ごちそうさま。



2025年5月6日火曜日

連休後半雑記

連休後半戦は前半から続く体調不良が回復せず。珍しく散歩もなし。総じて在宅時間が長かった。
土曜日はいつもなら買い物だが、この日は妻だけに行ってもらう。咳もひどく午前中はずっと寝込んでた。
値ながらレココレのポール別冊の何冊かを読み直したりする。
お昼はうどん。
午後は朝ドラ鑑賞。
夕食は少し持ち直したので自分が作る。味噌汁とかつお漬け。
とにかく寝るまでに結構な咳が出るのが辛い。

日曜日は次男の誕生日会。
午前中から仕込み。まずはビシソワーズスープ用のジャガイモをゆでるところから。
早めにオーケーに行って刺身を買い込む。それでちらし寿司にする。ちゃんと外出したのはこの日のみ。
あとはポテコロサラダとエビフライ。自分ができるのはここまで。
義母が唐揚げや煮物など大層なごちそうをこさえて持ってきてくれた。本当にありがたい。
ちょっと遅めのお昼をかねて誕生日パーティー。ケーキも食べた。
妻が義母を送り返している間に少し横になる。
夕食はこのときの残り物がたくさんあったので、ほとんど準備せずに済んだ。

月曜日は朝も残り物を片づける。
午前中に少し昼寝。
お昼はスパゲッティ。
午後は朝ドラや新幹線大爆破を鑑賞。
夕食は妻が買ってきたヒレカツやあるもので。

火曜日は朝はサンドイッチ。
午前中は赤毛のアンのリメイク版を観たり、少しギター弾いたり。来週練習日なのにあまりやってない。
お昼はスパゲッティ。
洗車や給油、クリーニング出したいと思ってたが、天気が悪いということもあり、出かけずにおうちライフ。
午後はNetflixで話題のドラマ、アドレセンスを鑑賞。話題になるだけあって引き込まれる。
夕食は味噌汁と肉豆腐を作った。
22時前には就寝。しかし、咳でなかなか寝付けない。



2025年5月4日日曜日

Unsurpassed Masters Vol.1 | ザ・ビートルズ

Unsurpassed Masters Vol.1
連休の散歩の際に久しぶりに聴いてみたビートルズのアウトテイク集(海賊版)。アンソロジーの登場以降、めっきり聴くことが少なくなってしまった。実際、ながらくポータブルプレイヤーに未格納状態でいたが、スマホを入れ替えた際になんとなくこのシリーズだけ入れ込んでおいた。他にもゲット・バック・セッションのブートもいくつかあるんだけど、散漫なのと今となってはそれこそLet It Beのスーパー・デラックス・エディションで聴けるのでいいかな、と。

で、このVol.1はデビューからフォー・セールぐらいまでの頃のアウトテイク集となっている。実際のところかなりアンソロジーとの重複があるので、今となってはわざわざこれを探してまで手に入れなくてもいいような気はするものの、ここにしかない音源があるのも事実。自分は買ってないんだけど、iTUnesで売ってた1963年のセッションとかぶるのはあるだろうね。

最初はVol.2とVol.3を当時ビートルズ・シネ・クラブ(現:ビートルズクラブ)に入っていたのでそこから通販していた。その後、このシリーズやBBCのブートのほとんどは、90年台初頭に新宿東口の新星堂で買ったものばかり。ワゴン売りされてて、1枚千円もしなかったと思う。いい時代だ。


There's a Placeはたしかアンソロジー未収録。I Saw Her Standing Thereも複数のテイクが楽しめる。

久しぶりに聴くと作品の出来上がる過程が垣間見えて、素人ながらにアーティストが作品を作る様子をわかった気になれるのが本当に面白い。個人的には、ビートルズの各音源を楽しみながらその背景を知ることを「ビートルズ学」と勝手に読んでいるが、そう思ったきっかけの作品でもある。

今後、ラバーソウル以前のアルバムもデラックス・エディションが出るとなると、そこにも当然アウトテイクは入ってきそうだから、ほんと今からは無理に本シリーズを買う必要はないかな。

2025年5月2日金曜日

プリーズ・プリーズ・ミー | ザ・ビートルズ

プリーズ・プリーズ・ミー - ザ・ビートルズ

一昨年新曲が出たり、Let It Beやアメリカ上陸を捉えたBeatles' 64などの映像も公開されたこともあり、その人気は60年近く過ぎても衰えることがないビートルズ。
もう、自分も一番聴いているのは間違いなくビートルズだし、ギターのレパートリーもほとんどそれ。もう何周もアルバムを聴いているのに、いまだに新たな気づきがあるのも嬉しい。
そのデビュー・アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」。自分の中では最初はカバーもあり、黒いなと思ったアルバム(もっともそれは「フォー・セール」の印象に引き継がれる)。
だけと、タイトル曲やLove Me Do、そして冒頭のI Saw Her Standing Thereなどのいかにもビートルズな曲もあってか、結構気に入っている。
そして、後に同じ構図で大人になった4人が青盤のジャケにも使われるそのアルバムカバー、シングル収録分を除きほぼ1日(12時間)で完成させたという事実、その録音の最後にしゃがれた声のジョンにTwist And Shoutを歌わせたというエピソード含め、輝かしい伝説の幕開けにふさわしいバックグラウンドもたっぷりで、興味がつきない。

自分はこの中であえて、「Do You Want To Know A Secret」を推したい。シンプルな演奏ながら、コーラスも気持ちよく、シャイなジョンの心象が現れる歌詞もいい。
ロックンロールの中にこういうさりげない曲を織り込む。こういうのが初期ビートルズだよな、と感心。

モノクロ、ステレオ、両方聴いたけど、どちらがいいとか無粋なことは言わず、両方聴いて好きな方をただ楽しめばいい。

2025年5月1日木曜日

海老カレー@ディップパレス

GWの出勤日。お昼は少し豪勢にしようと思い、吉池食堂ビルへ。
色々飲食店入っているが、お目当てはカレー。

いくつかあるカレーの中から海老カレーをチョイス。ライスかナンを選べるのでライスにした。辛さも選べるので、中辛にしてみた。

海老カレー@ディップパレス

海老カレー@ディップパレス

海老カレー@ディップパレス

サラダ、デザートもついた一式で登場。
まずはカレーを一口。これが想像以上に辛い。流石インドカレー店。辛さの尺度が違う。辛い物好きな自分でもちょっと辛いなぁと思うぐらいなので、初めての人で辛いの苦手な人は辛さを増さない方がいいかもしれない。
カレーのお味は上々。スパイスの複雑なテイストが食欲を推し進めてくれる。

この辛さにノッテきて(?)、つい海老もエビフライのごとく尻尾までバリバリ食べてしまった(笑)

食べ終わって若干汗ばんだよ。

これはまた別メニュー開拓のために来なくては。

4月の再生履歴

4月はこんな感じ。


アーティスト名再生回数
1The Beatles136
2The Rolling Stones104
3小田和正80
4The Beach Boys41
5Suzanne Vega40
6Simon & Garfunkel32
7R.E.M.32
8Paul McCartney32
9Glenn Gould31
10松任谷由実28

珍しくグールドが入っているのはゴルドベルグ変奏曲を聴いたから。


アルバム名アーティスト名再生時間
1Paradox HotelThe Flower Kings3:04:02
2自己ベスト小田和正2:34:23
3COMPLETE SINGLE COLLECTIONオフコース2:07:42
4ユーミンからの、恋のうた。松任谷由実2:07:01
5Shine a LightThe Rolling Stones1:42:21
6Four Way Street [Live]Crosby, Stills, Nash & Young1:42:06
7Sticky FingersThe Rolling Stones1:41:26
8Live - Perpetual Change (Live) Jon Anderson feat. the Band Geeks1:38:29
9The Beatles (White Album) [2009 Mono Remaster]The Beatles1:38:17
10The Beatles 1967 - 1970 [2023 Edition] The Beatles1:38:04