前から気になっていたのでhontoで電子版をゲット。
学校で授業中に「内職」してる関くん。というか大胆で奔放なその遊び方に笑った。
次も読みたい。
余談ですがhontoで購入後、honto booksなるアプリでダウンロードできず、むむむと思ってたんですが実はhonto booksとhonto comicというのがあって、今はhontoという一つのアプリに統合されたそうな。
アプリを入れて無事解決。
2012年9月30日日曜日
Celebration Day - Led Zeppelinリリース予定
2012年9月29日土曜日
ソードガンと撮影会と金魚
数日前は半袖も終わりかなというくらい涼しくなってきたんですが、朝から暑さがぶり返しましたね。
まずは量販店で仮面ライダーウィザードのソードガン(武器)をゲット。ちびすけ3号へのプレゼント。
その後、写真スタジオまで七五三の撮影に。既にみんな先に車で行っているので、買った荷物を家においてから、トボトボ歩いて行きましたが、まだ始まってなかったですね。夏がぶり返してような陽射しと暑さでした。
いつものように、このシーズンはすごい混みようで予約時間はほぼ目安でしかない。
ということで、長きに渡る撮影会を終え、アイスクリームを食べて帰る。ちびすけ3号はくじでトランプがあたった。運のいい奴。
ちびすけ2号は、ペットショップで2匹目となる金魚をゲット。
ちびすけ1号は夜からサッカーの練習ということで、早めに夕食を食べて出かけて行きました。
まずは量販店で仮面ライダーウィザードのソードガン(武器)をゲット。ちびすけ3号へのプレゼント。
その後、写真スタジオまで七五三の撮影に。既にみんな先に車で行っているので、買った荷物を家においてから、トボトボ歩いて行きましたが、まだ始まってなかったですね。夏がぶり返してような陽射しと暑さでした。
いつものように、このシーズンはすごい混みようで予約時間はほぼ目安でしかない。
ということで、長きに渡る撮影会を終え、アイスクリームを食べて帰る。ちびすけ3号はくじでトランプがあたった。運のいい奴。
ちびすけ2号は、ペットショップで2匹目となる金魚をゲット。
ちびすけ1号は夜からサッカーの練習ということで、早めに夕食を食べて出かけて行きました。
The Rolling Stones 50周年記念ベスト リリース予定
2012年9月24日月曜日
Asia来日公演
2006年の再結成から早6年。
来日公演の報道があるたびに行こうかな?やっぱいいか。行こうかな?やっぱいいか。を繰り返し、この日まで至っておりましたが、やはり春に見たYES来日公演が良くって、そのHowe師匠とDownesがまたAsiaとして来るのならと思い、ようやくライブに行く事にしました。
ちょっと音のバランスが微妙な感じがしましたが、Wettonも声を張ってしっかりと歌い上げ、Howe師匠も丹念に仕事をし、Palmerはうるさいよってくらい大きなドラミング、DownesもYESとは違ってここでは音量が大きい感じでしたね。
特にWetton, Downesの二人でやってる時はちょい、キーボード大きすぎ。
HoweソロはまさかのMasqueradeで、大満足。
Only Time Will Tellで幕を開け、ファーストの名曲群はもちろんのこと、Holy WarやNever Againなど再結成後の曲もかっこよかったです。
みんなの年齢を考えれば、満足の出来でしょう。
Gジェネレーションの新作出ますが…
というかどーでもいいんですが、今月下旬にPSP (Vitaもか) でGジェネの新作がリリースされるんで、登場機体数も過去最高とのことでプロモを見ながら期待を高め、買っちゃおうかなと思ってました。
振り返ると今年は(多分)まだ自分用のゲームは1本も買ってない(ですよね?)。UCが含まれているのが決め手なので是非やってみたいんですが。
ということで尼で予約してたんですが、最近ネットでみかけたVOXのヘッドフォンがすごい気になるんですよねぇ。
VOXということは、名前からピンと来た人はあなたも好きですね?
そう、アンプメーカーなんです。このヘッドフォンはギター/ベースアンプ内臓で、プラグを直結することで即演奏できるという、今までありそうでなかった(?)ヘッドフォンなんですね。この機能だけでは多分それほどそそられなかったんだけど、あのシンプルなデザインにやられてます。あのシンプルさが、VOXらしさといってもいいんじゃないですかね。
値段的には今使っているイヤフォンより安いので買えないわけではないのだけど、ゲームも買ってヘッドフォンも買ってという風に貴族的な財政事情ではないので、ホント悩んでます。
発売時期もかぶりますw せめてどちらかが、2ヶ月ほど先であれば調整しやすいのですがねぇ... 来月はCrimsonの「太陽と旋律 40周年ボックス」も買いたいし... IK Multimediaから出たiRig Keysも気になるし...
『鎮まれ、鎮まりたまえ。さぞかし金のない主と見受けたが、なぜそのように欲しがるのか!?』
いずれにせよ、ポイント併用でゲットするつもりなので出費は抑えられるんだけどねぇ...さすがに両方って訳にはいかんなぁ。
振り返ると今年は(多分)まだ自分用のゲームは1本も買ってない(ですよね?)。UCが含まれているのが決め手なので是非やってみたいんですが。
ということで尼で予約してたんですが、最近ネットでみかけたVOXのヘッドフォンがすごい気になるんですよねぇ。
VOXということは、名前からピンと来た人はあなたも好きですね?
そう、アンプメーカーなんです。このヘッドフォンはギター/ベースアンプ内臓で、プラグを直結することで即演奏できるという、今までありそうでなかった(?)ヘッドフォンなんですね。この機能だけでは多分それほどそそられなかったんだけど、あのシンプルなデザインにやられてます。あのシンプルさが、VOXらしさといってもいいんじゃないですかね。
値段的には今使っているイヤフォンより安いので買えないわけではないのだけど、ゲームも買ってヘッドフォンも買ってという風に貴族的な財政事情ではないので、ホント悩んでます。
発売時期もかぶりますw せめてどちらかが、2ヶ月ほど先であれば調整しやすいのですがねぇ... 来月はCrimsonの「太陽と旋律 40周年ボックス」も買いたいし... IK Multimediaから出たiRig Keysも気になるし...
『鎮まれ、鎮まりたまえ。さぞかし金のない主と見受けたが、なぜそのように欲しがるのか!?』
いずれにせよ、ポイント併用でゲットするつもりなので出費は抑えられるんだけどねぇ...さすがに両方って訳にはいかんなぁ。
2012年9月12日水曜日
本厚木でうどんを食べた
電車内でネットサーフィンに夢中で気がついたら本厚木。
えッ!?と思いショックを受けながらも悔しいので箱根茶屋(そばじゃないんだ)で天ぷらうどんを食べました。
この間は愛甲石田まで寝過ごすし、気をつけねば。
2012年9月11日火曜日
Miles Davis
適当にJazzをかじる程度に聴いてますが、この人はほんと通らずにきましたね。もちろん、オムニバス盤とかでちょこっと聴いたことはありますが、アルバム通してというのはこれが始めて。
まずは「電化マイルス」というキーワードと共に名前だけはちらほら耳にしたことがある「Bitche's Brew」。冒頭の"Pharaoh's Dance"を聴いた瞬間、正直Jazzからはみ出しちゃってますね。Soft Machineの4や5を聴いているような感覚におちいります。
もしかしてとメンバーを確認して納得。後にWeather Reportを結成するWayne ShorterやJon Mclaughlinなど'70sフュージョン旋風を巻き起こす立役者が参加しているからなんですねぇ。どおりでと素直に納得。
とJazzの巨人のJazz的な要素を味わいたかったところ、うれしい不意打ちを喰らってしまいましたので、もうちょい前の時代のアルバムをということで「Round About Midnight」を聴いてみましたところ、これはJazzだな、と(笑)
そして馴染みあるこの感じは?ということでまたまたメンバーをWikipediaで調べてみると、納得の1枚。John Coltraneが参加しているのと、冒頭の「Round About Midnight」にTheronious Monkが作曲に関わってますね。Monkの「Himself Monk」の最後の曲が「Round Midgnight」だったのと、Coltraneが参加していることを思い出しました。
サウンドは正反対の2枚なんだけど、いきなり馴染みっぽい感じのところにぶつかってよかった。次は何を聴こうかな?
まずは「電化マイルス」というキーワードと共に名前だけはちらほら耳にしたことがある「Bitche's Brew」。冒頭の"Pharaoh's Dance"を聴いた瞬間、正直Jazzからはみ出しちゃってますね。Soft Machineの4や5を聴いているような感覚におちいります。
もしかしてとメンバーを確認して納得。後にWeather Reportを結成するWayne ShorterやJon Mclaughlinなど'70sフュージョン旋風を巻き起こす立役者が参加しているからなんですねぇ。どおりでと素直に納得。
とJazzの巨人のJazz的な要素を味わいたかったところ、うれしい不意打ちを喰らってしまいましたので、もうちょい前の時代のアルバムをということで「Round About Midnight」を聴いてみましたところ、これはJazzだな、と(笑)
そして馴染みあるこの感じは?ということでまたまたメンバーをWikipediaで調べてみると、納得の1枚。John Coltraneが参加しているのと、冒頭の「Round About Midnight」にTheronious Monkが作曲に関わってますね。Monkの「Himself Monk」の最後の曲が「Round Midgnight」だったのと、Coltraneが参加していることを思い出しました。
サウンドは正反対の2枚なんだけど、いきなり馴染みっぽい感じのところにぶつかってよかった。次は何を聴こうかな?
2012年9月8日土曜日
週末はお祭り
10月に書いてますが、9月の残り分で書き残したいことを...
この日と翌日は自治会のお祭り。
昨年同様、はーちゃんの誕生日祝いをやるのではーちゃんと義兄家族を呼んでお祝い。ちょろっとお祭りも回ってみる。
ちびすけ1号はもう5年生ということもあって、友達と遊ぶというので、食事になったら1度戻ってきてもらうことを条件に了承。出店のベビーカステラが気に入ったらしく、旨いと言っていた。
昼過ぎからちょびちょびと夕食の支度。ピザ、ポテトサラダ、ナスの漬物の仕込み。途中、子供神輿が始めるので3号を連れて参加。今年もまぁまぁの混み具合。
神輿が終わって出店を覗いているとちょうどはーちゃんや義兄達が到着。姪っ子はすっかり、しっかりとした足取りでとことこ歩くぐらい大きくなっていた。金魚柄の浴衣がすごくかわいくて、女の子はいいなぁと思う一幕。
その後食事して、ケーキも食べ、姪っ子とも一緒に遊び、盛り沢山な1日でした。
翌日(日曜日)もお祭りなので、午前中に買い物を済ませ、ちびすけ2号、3号のサッカーをちょろっと覗き、子供神輿の係りに。なのに、うちのちびすけ共はサッカーやら何やらで不参加と不甲斐ない。
今日も最初はあまり人数少ないかなと思いきや時間になるとまずまずの混み具合。中学生達も先頭の神輿に参加ということで、えらいなぁと感心。自分の中学時代を振り返ると全力で拒否したくなるようなイベントだけに、ほんと感心する。しかもみんな眼鏡しててあまり祭りが好きだぜという感じでもないんだけど(偏見ですなw)、こんな風に形だけでも地域のイベントに参加するというのは色々脈々と受け継がれる風土になるからいいんじゃないかな?もっと高校生以上の学生さんだって運営する側に参加したっていいとは思う。
さて、係りも終わり、出店近辺をふらついて、友達と走り回っているちびすけ2号、3号を発見。焼き鳥を買って、3号と分け合い、しばらくふらついてから帰宅。3号は相方が係りをやっているスーパーボールすくいにいるというので、1人帰り夕食の支度。
昨日の残りも若干あり、追加でなすとピーマンの豚肉みそ焼きっぽいものを作って、ひとりビールで始める。
そうこうしているうちにみんな帰ってきて、今度は食べたら盆踊り行くんだとはりきっていた。
お祭りのおかげでせわしなくも非日常の微熱的高揚感をもつ空気でいっぱいの土日でしたので、結構疲れたねぇw
この日と翌日は自治会のお祭り。
昨年同様、はーちゃんの誕生日祝いをやるのではーちゃんと義兄家族を呼んでお祝い。ちょろっとお祭りも回ってみる。
ちびすけ1号はもう5年生ということもあって、友達と遊ぶというので、食事になったら1度戻ってきてもらうことを条件に了承。出店のベビーカステラが気に入ったらしく、旨いと言っていた。
昼過ぎからちょびちょびと夕食の支度。ピザ、ポテトサラダ、ナスの漬物の仕込み。途中、子供神輿が始めるので3号を連れて参加。今年もまぁまぁの混み具合。
神輿が終わって出店を覗いているとちょうどはーちゃんや義兄達が到着。姪っ子はすっかり、しっかりとした足取りでとことこ歩くぐらい大きくなっていた。金魚柄の浴衣がすごくかわいくて、女の子はいいなぁと思う一幕。
その後食事して、ケーキも食べ、姪っ子とも一緒に遊び、盛り沢山な1日でした。
翌日(日曜日)もお祭りなので、午前中に買い物を済ませ、ちびすけ2号、3号のサッカーをちょろっと覗き、子供神輿の係りに。なのに、うちのちびすけ共はサッカーやら何やらで不参加と不甲斐ない。
今日も最初はあまり人数少ないかなと思いきや時間になるとまずまずの混み具合。中学生達も先頭の神輿に参加ということで、えらいなぁと感心。自分の中学時代を振り返ると全力で拒否したくなるようなイベントだけに、ほんと感心する。しかもみんな眼鏡しててあまり祭りが好きだぜという感じでもないんだけど(偏見ですなw)、こんな風に形だけでも地域のイベントに参加するというのは色々脈々と受け継がれる風土になるからいいんじゃないかな?もっと高校生以上の学生さんだって運営する側に参加したっていいとは思う。
さて、係りも終わり、出店近辺をふらついて、友達と走り回っているちびすけ2号、3号を発見。焼き鳥を買って、3号と分け合い、しばらくふらついてから帰宅。3号は相方が係りをやっているスーパーボールすくいにいるというので、1人帰り夕食の支度。
昨日の残りも若干あり、追加でなすとピーマンの豚肉みそ焼きっぽいものを作って、ひとりビールで始める。
そうこうしているうちにみんな帰ってきて、今度は食べたら盆踊り行くんだとはりきっていた。
お祭りのおかげでせわしなくも非日常の微熱的高揚感をもつ空気でいっぱいの土日でしたので、結構疲れたねぇw
2012年9月6日木曜日
別冊カドカワ プログレッシブロック
表紙がいかにもカドカワってことで色々突っ込み入れたくなりますが、なんでも永野御大の書き下ろしらしい。肩のマークからしてバッシュのファティマじゃないかと思ったり、見返しがいきなりゴシック・メードの広告で(完成してよかったね)、まぁなんともカドカワっぽく、馴染みのレココレやストレンジデイズとまた一線を画していていいじゃないか。
とにかく御大作のFSS(高校のときに読み始めた)と田中芳樹のアルスラーン戦記(中3から読み始めた)は自分の子供が成人しても完結しないんじゃないかと心配している。本気で心配している。
いきなり脱線しましたが、久々にプログレ本買いました。インタビューも馴染みのある方から永野御大のような、こういうジャンルでは馴染みがありそうだけどなかなか表に出てこないところまで幅広くw網羅していてよかったです。まだとおり一遍的な感じで斜め読みしかしてないので、この後じっくり読んでみます。
まぁ、たまたま今年はYESの来日もあり、秋にはAsiaの来日もあり、イタリアンプログレも来日し、このジャンルとしては盛り上がりを見せている年なのでちょうどいいのかな、と。もうちょい待ってAsia来日とKing Crimsonの太陽と旋律40周年記念ボックス、あるいはBill Brufordの自伝プロモーションの来日を網羅してからでもよかった気もするけど、まぁいいでしょう。キャラクター名に起用しているBrufordは是非永野御大にインタビューして欲しい。
いわゆる名盤ガイドとはちょっと違う(そういう側面ももちろんあるけど)、プログレ界隈の雰囲気を網羅するにはちょうどいい本。だからちょっと初心者向けではないかな、と個人的には思ってます。NHK-FMで三昧やるぞってアナウンスされたら、興奮気味になるくらいのファンならちょうどいい感じの内容かもしれない。
ということで、普通のプログレ本とかぶらない気がするのでオススメします。
そして映画も無事公開(ほんと、見に行く予定はないけど完成してヨカッタ)となるので、FSSの再始動を願ってやみませんw
2012年9月4日火曜日
そんなにラーメン食べてたっけ?
90124 - Travor Rabin、あるいはYES Re-UNIONへの期待
出た当時から買おう買おうと思い今に至るまで聴けてなかった元YESの貴公子、Travor RabinのYES時代のデモ集。
「天才」肌だけに、デモのクオリティがものすごく高い。ぶっちゃけ、このまま出してもいい曲がいっぱい。さすが、'80s YES復活の立役者・イケメン。作曲・演奏どちらもずば抜けたセンスがあふれ出ています。
と90125 (Owner Of A Lonley Heart)をメインにその後のBig Generator~Talkに至るまでのYES時代の曲の元ネタが惜しみなく出てます。Love Will Find A WayやWallsなどRabinテイスト溢れる曲も元ネタはさほど変わらず、そういう意味での驚きはないものの、単純に曲がいいので普通に楽しめます。Howe師匠のHomebrewも同じようなデモ集ですが、ほんとにスケッチ的な感じで、アイディア、モチーフはこんな感じでしたと披露しているのとは正反対の出来ですね。もちろん、師匠のデモは完成する「過程」が想像できるので、そちらも好きですが。
YES収録版は当然、Jon Andersonのボーカルが乗っかりますけど、あのボーカルとSquire番長のベースがないくらいで、あとはほとんど同じような感じなので自分のイメージがほぼ完成のイメージだったんですかね。そういう意味では、彼個人、あまり外部プロデューサーに頼らないタイプなのかもしれません。YESをプロデュースする側になってることからも分かりますね。
一方、YESというバンドは、どちらかというと「まとめ役」を必要とするバンドなのでセルフプロデュースよりも、Rabin始め、古くはEddie Offord、Travor Horn、90年代以降はBilly SherwoodやBruce Fairbairnといった、サウンド志向で優秀なプロデューサーにまとめてもらったほうが吉と出てたと思います。最新作Fly From Hereも間違いなくその成果ですね。
現在、YES離脱組のJon AndersonとRick Wakemanと3人で何やら進め始めているみたいですが、この組み合わせもありそうでなかったので見てみたいですし、いずれは「Re-UNION」の伏線かと今から楽しみでもあります。もし将来再びUNIONすることがあったら、この人抜きではあまりに寂しいし、UNIONにふさわしくないですからねぇ。
2012年9月3日月曜日
フィッツジェラルド短編集
久々に読んだけど、やっぱりフィッツジェラルドはいいですね。今回はあえて、「バビロン再訪」、「泳ぐひとたち」、「乗り継ぎのための3時間」、「氷の宮殿」、「冬の夢」、「金持ちの御曹司」という順番で読んでみた。
「冬の夢」~「金持ちの御曹司」は結構重く来るものがあるので、腹具合的にも最後に読むとその余韻にひたれていいかもしれない、という再発見。
最初に読んだのは高3の夏。あれから20年以上過ぎてるんだなぁ。色々片付けて本は捨てるけど、この頃読んでた本作とサリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」は捨ててない。毎年読み直しているわけではないけど、まぁバイブル的小説。
ロックはUK、文学はUSという傾向にある自分。
「冬の夢」~「金持ちの御曹司」は結構重く来るものがあるので、腹具合的にも最後に読むとその余韻にひたれていいかもしれない、という再発見。
最初に読んだのは高3の夏。あれから20年以上過ぎてるんだなぁ。色々片付けて本は捨てるけど、この頃読んでた本作とサリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」は捨ててない。毎年読み直しているわけではないけど、まぁバイブル的小説。
ロックはUK、文学はUSという傾向にある自分。
2012年9月2日日曜日
今週のMusic Unlimited
さて、今週の掘り出し物(?)ですがあまり聴いたことないロックの王道を攻めてみました。
・Chicago II
邦題「長い夜」、25 or 6 to 4が含まれる2枚組(LP時代)ですね。Chicagoはいわゆるブラスロック時代よりも「16」以降のAOR路線の方に馴染みがあり、Peter CeteraやBill Champlinが好きです。昔、今はなき西武デパートのCDショップWAVE(だっけ?)で無料で手に入れたワーナーの「Forver Young」シリーズのカタログ(今でもリマスター盤での新Forever Youngがシリーズ化されてますね)を眺め、Chicagoのコーナーが16からだったのでそれまでのブラスロック時代のChicagoに興味があった訳ですが、ようやくその時代のオリジナルアルバムを聴いてみました。
まぁ、25 or 6 to 4は知っていたから再確認として、後は随分骨太な「アメリカン」なブラスロックですね。これはこれでかっこいいし、時代を表しているなぁと思う。
・England's Newest Hit Makers - The Rolling Stones
さてStonesの記念すべき1枚目。自分はBrown Sugar~It' Only Rock'n'RollといったMick Taylor在籍時を好んで聴いてますが、'60sはJumping Jack FlashやPaint It Blackなど好きですが、'70sほどでもなかったんですね。手持ちもHot Rocksしかない。
ということで、ファーストですが正直なんか煮え切らない感じの、もうちょっとよく言えば原石のままの若い感じが印象的。自作よりもカバーが多いのも微妙。US的黒っぽさはいいと思うけど、先にデビューしているBeatlesと比べたら悪いけど、一見冴えない感じ。恐らくこの辺はプロデューサーの差ではないかと思ってます。
・Toward The Sun - Druid
昔持ってたんですが、売っぱらってしまったので改めて聴いてみました。
うん、やっぱり手元に残さない訳だと再確認www
いわゆるYESフォロワーっぽく、Jon Andersonなボーカルが導くシンフォニックなプログレ。ボーカル、キーボードは及第点。しかし、DrummerもしくはGuitaristどちらかがもうちょっととんがっていれば、また随分違った印象だったかと思うんだけど...
とりあえず、十数年ぶりに聴けてうれしい。
今週の発見はこれだけにあらず。元YESのJon Anderson、Travor Rabinのソロも発見。特にRabinの方は90124というタイトルでリリースされたYESの90125(だけじゃないけど)のデモ。この辺はまた別記事で綴りたいと思います。
・Chicago II
邦題「長い夜」、25 or 6 to 4が含まれる2枚組(LP時代)ですね。Chicagoはいわゆるブラスロック時代よりも「16」以降のAOR路線の方に馴染みがあり、Peter CeteraやBill Champlinが好きです。昔、今はなき西武デパートのCDショップWAVE(だっけ?)で無料で手に入れたワーナーの「Forver Young」シリーズのカタログ(今でもリマスター盤での新Forever Youngがシリーズ化されてますね)を眺め、Chicagoのコーナーが16からだったのでそれまでのブラスロック時代のChicagoに興味があった訳ですが、ようやくその時代のオリジナルアルバムを聴いてみました。
まぁ、25 or 6 to 4は知っていたから再確認として、後は随分骨太な「アメリカン」なブラスロックですね。これはこれでかっこいいし、時代を表しているなぁと思う。
・England's Newest Hit Makers - The Rolling Stones
さてStonesの記念すべき1枚目。自分はBrown Sugar~It' Only Rock'n'RollといったMick Taylor在籍時を好んで聴いてますが、'60sはJumping Jack FlashやPaint It Blackなど好きですが、'70sほどでもなかったんですね。手持ちもHot Rocksしかない。
ということで、ファーストですが正直なんか煮え切らない感じの、もうちょっとよく言えば原石のままの若い感じが印象的。自作よりもカバーが多いのも微妙。US的黒っぽさはいいと思うけど、先にデビューしているBeatlesと比べたら悪いけど、一見冴えない感じ。恐らくこの辺はプロデューサーの差ではないかと思ってます。
・Toward The Sun - Druid
昔持ってたんですが、売っぱらってしまったので改めて聴いてみました。
うん、やっぱり手元に残さない訳だと再確認www
いわゆるYESフォロワーっぽく、Jon Andersonなボーカルが導くシンフォニックなプログレ。ボーカル、キーボードは及第点。しかし、DrummerもしくはGuitaristどちらかがもうちょっととんがっていれば、また随分違った印象だったかと思うんだけど...
とりあえず、十数年ぶりに聴けてうれしい。
今週の発見はこれだけにあらず。元YESのJon Anderson、Travor Rabinのソロも発見。特にRabinの方は90124というタイトルでリリースされたYESの90125(だけじゃないけど)のデモ。この辺はまた別記事で綴りたいと思います。
2012年9月1日土曜日
シャバデュビライダーベルト、そして歯医者
明日から始まる新仮面ライダーのベルトをゲットしに、量販店に並んできました。
初回ということで結構並んでましたね。いい加減、バンダイも初回出荷数について倍以上を考えてもいいじゃないですかね?数年前から買うようになってから知ったんですが、初回でいつも売り切れ。11月ぐらいまで入荷されないことが常ですからね。クリスマス商戦には間に合うんだろうけど、もうちょいなんとかして欲しいところ。
無事、ベルトとプラモンと呼ばれるサイドガジェットをゲットしたものの、お披露目はちびすけ3号の誕生日プレゼント、あるいはクリスマス、ということでしばらく眠らせることに。
今のところ2号の方が欲しがっているので、3号はいつもどおり武器のおもちゃになるのか。
その後、歯科医。6,7年ぶりなんだけど前回(8月)、今回の2回で終了。虫歯はなかったということで掃除のみ。あると思って行っただけにうれしい誤算。今度は間を空けずに行くよう心がけたい。
無事、ベルトとプラモンと呼ばれるサイドガジェットをゲットしたものの、お披露目はちびすけ3号の誕生日プレゼント、あるいはクリスマス、ということでしばらく眠らせることに。
今のところ2号の方が欲しがっているので、3号はいつもどおり武器のおもちゃになるのか。
その後、歯科医。6,7年ぶりなんだけど前回(8月)、今回の2回で終了。虫歯はなかったということで掃除のみ。あると思って行っただけにうれしい誤算。今度は間を空けずに行くよう心がけたい。