午後から散髪に行き、その足でちびすけ2号の試合を見に行く。
帰りにジュンク堂に立ち寄り、気になっていたレコードコレクターズ別冊「ポール・マッカートニー」を購入。Paul関連は来日のせいで結構本が出てましたが、とりあえずこれで一旦終わりかな?
夜は相方が飲み会なので、シチューを食べながらポケモンの映画見たり、撮りだめたヴァルヴレイヴ見ながらまったりすごす。
午後から散髪に行き、その足でちびすけ2号の試合を見に行く。
帰りにジュンク堂に立ち寄り、気になっていたレコードコレクターズ別冊「ポール・マッカートニー」を購入。Paul関連は来日のせいで結構本が出てましたが、とりあえずこれで一旦終わりかな?
夜は相方が飲み会なので、シチューを食べながらポケモンの映画見たり、撮りだめたヴァルヴレイヴ見ながらまったりすごす。
CDジャーナル別冊のPaul本。全曲解説が売りだが、ライブ盤がないのはもったいない。
ストレンジ・デイズやレコードコレクターズ読者の感覚で読むと、当然執筆者が違うので、感じ方がも異なるのだけど、やっぱり1ファン目線での語り、というのが色濃く、内容としては少々不満。もう少し「解説」よりの本かと思っていたので残念。
それでもPaul愛に溢れることは間違いなく、読んでいて楽しい。McCartney IIとか聴きなおしてしまったw 下段にも脇役の語りがあるが、あれは上段の人と一緒に座談会方式にしてもよかったのでは?と思う。いつぞかのWingspanのライナーも対談形式だったが、どうせならあんな感じもよさげ。
Paulのある意味勢いで作ってしまう曲についても触れられており、その「不完全さ」がまたいいという点で激しく同意。
今までは、10年以上前のレココレ増刊「コンプリート・ソロ・ワークス」がある意味バイブルだったが、時代も変わったが本書は新時代のバイブルになはならない。
ジョジョ4部の登場人物、岸部露伴のスピンオフ集。いくつかは他の単行本やムックに収録されていたので既読だが、改めて1冊通して読む楽しさ、そして怖さ。
スタンドの有無は別にして、荒木が描きたい恐怖というのは伝わる。六壁村は秀逸。キングの短編集にもありそう。ジョジョ不在でもジョジョ独特の「奇妙さ」がにじみ出ており、「何を描いてもジョジョになってしまう」というかつての作者の発言も納得。
この後も新たな露伴エピソードを期待したいが、ついでにデッドマンズQの他のエピソードも出てこないかな、と期待。
いつもならマガストアで電子版を購入するが、今月号は見つからない。というか、マガストアからストレンジ・デイズが消えてしまっていた。途方にくれて、その旨ツイートするとオフィシャルアカウントから「諸般の事情により中止した」という返事をご丁寧にいただいた。
まぁ、仕方がないので冊子版を購入しようと早く上がれたので、聖地ディスクユニオン、プログレッシブロック館に行ったら引越し準備中で、最新号は見つからず。しょうがないので、地元書店で購入。3年ぶり(?)に紙でのストレンジ・デイズ。紙でも電子でも楽しくプログレ、音楽界隈を味わえるのがストレンジ・デイズ。今後も読み続けると思う。
さて、1974年のKing Crimsonパート2と先月に引き続き特集記事。USAに焦点をあてた内容になっている。Road To RedのDVDにも収録されているから見送ろうと思っていたUSAも欲しくなってくる。やばい。
この日は新宿着く頃には頭痛、吐き気がひどく、そのまま行くべきか退くべきか、悩み、結局帰ることに。
いやぁ、久々の病欠。
帰宅後、朝食済ませて午前中は寝込んですごした。
午後には、ちびすけ達が順次帰ってくるのだが、みんな顔見るたびに「なんでぇー?」と一声あげるのがおかしい。
長男も体調不良なので、いっしょに病院に行ってきた。
青空文庫で公開開始となったので、読んでみた。
自分の中での三国志の基本は安能務の三国演戯。十八史略中の三国志も良かった。某ハードボイルド作家のは合わなかったみたいで1巻でやめてしまった。
どうかと思ったけど、やはり三国志といえば吉川英治と言われるだけのことはある。物語に入りやすい。
幾分、劉備が聖人的に扱われてるのがどうかと思うけど、曹操像や張飛像はいい。特に張飛の駄目さ加減がいいw
既に4巻目に突入しているけど、全巻読破することを決めた。
改めて青空文庫に敬意を表したい。
ちなみに、Kindleでも無料公開となりましたね。
尼のMP3でセールしていたので、興味本位でゲット。
当時のジャズのジャケットって、いかにもって感じでいささか苦手なんだけど、こういうのばっかり眺めていると慣れてくるせいか「まぁ、こんなもんか」と思えてくる。本作は違うけど、あの文字だけのジャケットっていうのも多いんだけど、まぁそういう世界かと慣れてくる。
さて、中身ですがギターにJim Hallを擁した編成ですが、彼がまたなかなかかっこいいフレーズを奏でてくれる。
Kristallen Den Fina [The Fine Crystal] が好き。
あまりジャズは詳しくないですが、スウェーデンの民謡を元にしたアルバムということで、録音もストックホルム。こういうアメリカンな感じが薄れヨーロッパテイストなところが本作の魅力か。
Paul McCartney Out There Japan Tourに行ってきました。
来日公演は今回で3回目の参加。71歳のおじいちゃんとは思えない、ものすごくパワフルなライブでした。
17:00すぎには会場についたもののまだ入場できず。そのせいか、ドーム近辺がえらい混雑してました。層としては老若男女ほぼそろっており、幾分年齢層が上の方が多いかな、という程度。実際、自分の左前の女子二人は20代だと思われるが、Paulのシャツにグッズのタオルも用意するなど結構熱心なファンな感じが伺えた。普段から聴いているのか、にわかなのか気になるが、大抵の曲に反応していたので、普段からのファンなんのでしょう。
携帯電話での撮影は動画やフラッシュ撮影でないえれば禁止せずという、太っ腹。
気になるセットリストですが、今回はキャリアからほぼ満遍なくという感じ。新作「New」からも4曲、前作からはMy Valentineが取り上げられるなど、いい具合。
Wings時代の曲も多く、個人的には1985やHi-Hi-Hiをやるとは思わなかったので、うれしい誤算。
Beatles時代では、Mr. Kyteやりましたねぇ。あれはJohnの曲だった気もしますが、違和感ないですね。他にもAll Together Nowなど渋い選曲も。Day TripperやWe Can Work It Out、Paperback Writerなんかもやってました。
数曲ごとに楽器をとっかえ、ひっかえ、忙しいですね。ドラム以外はすべてやってました。
アコギ1本のBlackbird、福島にささげたYesterday、アンコールのHelter Skelter~アビーロード・メドレー、どれも甲乙付けがたく素晴しい演奏。聴きたかったなぁと思うのは大抵やってくれました。しいえて言えば、Get Backやってなかったなぁ。
茶目っ気たっぷりのMC含め、根っからのエンターテイナーであることを再確認。いやぁ、いいおじいちゃんだよ。
チケット代は正直高く、懐痛いですが、見に行ったかいがあるってもんです。パンフレットやグッズ関連購入資金がないため、少々さみしいですが、参加できたのがなにより。
ちなみに洋楽アーティストでは、YES, King Crimsonに並ぶ参加回数3でトップタイ。
午前中に買い物。
帰宅後、体調もいまひとつなので、おとなしくしている。
ニコニコでPaul特番をタイムシフト鑑賞。家に篭るとニコニコが捗るw
BeatlesのBBCライブのCMなどもあり、来日前の盛り上がりが感じられて良い。
夕食は白菜、きのこ、肉団子で豆乳なべ。
3号誕生日祝い。食材買出し。
チャウダー、サラダ、鶏肉香草焼きを作る。はーちゃんが3号の好物の甘えびといくらを買ってきてくれた。
ちなみに誕生日プレゼントは仮面ライダー鎧武 (ガイム) 変身ベルト DX戦極ドライバー 仮面ライダー鎧武&バロンセット。LEGOがいいんじゃなかったか?
ちびすけ3号の誕生日会準備の合間に、Road To Redのオークション出し、ニコ生での劇場版まどマギ鑑賞なども。
先週届いてたが体調悪く平日はおとなしくしていたので、Beatlesの新譜をようやく開ける。
今回も2枚組。馴染みの選曲なので、聴いてて新鮮味はないものの楽しい。
まだどれがベストトラックか決めかねる。日本語ライナーもまだ読んでないや。
なんか週後半から風邪っぽい。
相方が長男の練習試合の引率なので、2号、3号と留守番。調子もいまひとつなので、半日くらい寝ているべきだったか。
Road To Redが到着していたので、開封の儀。間違って2セット来たので、後々オクで売ろうと思う。
Canada尼分をキャンセルしたと思って、日本尼で買ったが、実はキャンセルしていなかったという落ち。とりあえず、Canada分が安いので特に上乗せせずそのままの金額で処分したい。
Rubyの複数バージョンを併用するのに、いつのまにかrvmではなくrbenvを使う風潮が見えるので、手元環境で整えてみる。Macにはさくっと入ったが、Windows環境(Cygwin環境)ではいささか手間取ったので、メモ。
Cygwin版では1.9.x, 2.0.xはさくっと入ったが、1.8.7は失敗。ソースをいじれば、コンパイルできるんだが、rbenvの一連のシーケンスでどうやるのか分からんので、rbenvで任意のバージョンを切り替えて使えるならいっそSystem Defaultが1.8.7でもいいんじゃね?と思い、普通にソースからビルド。
これで1.8~2.0までひととおり使えるようになった。
git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv
echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.zshrc
git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/rucby-build
rbenv install 1.9.3-p448
rbenv install 2.0.0-p247
wget http://www.dnsbalance.ring.gr.jp/archives/lang/ruby/ruby-1.8.7-p358.tar.bz2
tar jxvf ruby-1.8.7-p358.tar.bz2
cd ruby-1.8.7-p358/
./configure; make
vim eval.c # longjmp, setjmp部分をコメント
vim gc.c # longjmp, setjmp部分をコメント
make
make test
make install
rbenv versions
rbenv local 1.9.3-p448
→ 1.9.3
benv local system
→ 1.8.7
1.8は捨てたいんだけど、過去のスクリプトを実行する際に環境さえあれば改修せずに実行できるので、なかなか捨てがたい。
天気悪い。
長男と2号がそれぞれ試合だが、会場が違うので、自分は長男のほうへ、相方が2号のほうへ応援に。
帰りにお寺によったり。
時間もあったので、iPad miniをiOS7に、MacBook Airを10.9にアップデート。
iOS7はものすごく違和感ある。特に、Sarariはボタンの位置が変わっているせいもあってまごつく。アプリの切替もなんとなくAndroidっぽい感じになった気がする。
総じて良くなっているのだろうが、今のところ違和感しかないw 慣れると思うけどw
引き続き、VirtualBox上で動かしているWindows 8を8.1にしようとしたらCPUがサポートされていないとか出て進められない。多分、最新のVirtualBoxにすれば対応できるんだろうけど、そこまで時間ないので、保留。
Hotel Californiaもそうだけど、あまりにも定番すぎて紹介していないアルバムが結構あるなと思って振り返ると、このCrimsonのファースト「In The Court Of The Crimson King:クリムゾンキングの宮殿」は40周年ボックスが出たときにようやっと紹介したと思う。
ということで、大体ボックスのとこで書いてしまった気がするので、改めて「宮殿」に出会った当時の話。
元々は、このアルバムでCrimsonを知ったので最初に聴いたのは間違いない。既にYESやELPは聴いていた頃。でも人から借りて聴いていたので、自分で買ったのは結構後。そもそも最初に買ったCrimsonのアルバムはベスト盤「Concise Crimson」というデビューから1984年の解散までの再々始動前で、例の3アルバム(ファースト、Red、Discipline)を中心に選抜されたもの。
入門当時、これはこれで全体を俯瞰することができてよかったと思う。今振り返っても、70sに出た「新世代への啓示」よりよっぽどベスト盤として体をなしてると思う。
その後、リアルタイムの再々始動のVrooom期と並行して「太陽と旋律」期を買い、その後ファーストをようやく買った、という感じ。最初に買ったのはDefinitive Editionだったと思う。ちなみに人から借りて聴いたやつは確かVirginの日本盤で、ファミリーツリーが付いていた気がする。
後々御茶ノ水のディスクユニオンでUK版(EU版だっけか?)紙ジャケを見つけたので、そっちを入手後、Definitive Editionは会社の後輩にあげた。
まぁ、このアルバム自体がいくつかのボックスにまるごと収録されているので、単体で聴くよりはそっちで聴く場面が多い。そもそも「紅伝説」を先に買っていると思う。後年「真・紅伝説」でもまるごと再録された。「紅伝説」収録の「宮殿」を聴いていた時期の方が長いかも。
まぁ、Moonchildの3分以降のインプロはあまり面白くないので、大胆にカットした「紅伝説」版は英断だったと思う。一方で、3年前に出た「宮殿」ボックスで「不要な部分を足した完全版」という不可解なMoonchildもあるので面白い。