昨年からつべに上がって話題になっていたので気になっていたAndy SummersとFripp御大のギター・デュオ。どうやらずっと廃盤ということで盛り上がっているらしい。
昔からCrimsonのディスコグラフィなどでFrippのソロ活動としてその存在は知っていたけど、ポリスもそんなに好きでもないしなと敬遠していた。
しかし、今回聴いて驚いた。
丁度Discipline期のサウンドで、音色やフレーズはまさにそれ。正直、Summers色はさほど感じない。Crimsonでも行き詰っていたので、開放感ある元気な御大の姿が目に浮かぶ。
冒頭の表題曲「心象表現」の7拍のノリがクセになって、今週ずっと聴いている。