普通の買い物の後に洗濯機を買いに電気屋を2箇所ほど巡ったせいで遅めのお昼に。
たまにはスパゲッティでも茹でるかと、残りのソーセージと混ぜたんだけど一口食べて「!!!」
茹でる際に塩入れるの忘れたorz... いやぁ、恥ずかしい。
相方はソーセージがしょっぱいからいいんじゃないと言ってくれたが、へこむ。
普通の買い物の後に洗濯機を買いに電気屋を2箇所ほど巡ったせいで遅めのお昼に。
たまにはスパゲッティでも茹でるかと、残りのソーセージと混ぜたんだけど一口食べて「!!!」
茹でる際に塩入れるの忘れたorz... いやぁ、恥ずかしい。
相方はソーセージがしょっぱいからいいんじゃないと言ってくれたが、へこむ。
物語シリーズのOP・ED集が出るというので、即予約購入。まぁ、ファースト・シーズンというか化物語は音楽全集を持ってたので、その部分はかぶってしまうが、とにかく「chocolate insomnia」と「もうそう☆エクスプレス」が聴きたくてしょうがないので迷わずにゲット。
これまでも、偽物語の火憐(キタエリ)、月火(井口)ソングや「もうそう☆えくすぷれす」のTVサイズ、春奈るなの「snowdrop」など、ダウンロードで買ってたりしてた。
セカンド・シーズンまで収録で最近やってたファイル・シーズン分は未収録。
3枚組のblu-ray付にした。
1枚目は化物語~偽物語までの主題歌集でOPに関しては神前暁の手による曲が多い。どれもキャラクター、物語性をうまく表現した歌だが、千石役の花澤香菜と委員長役の堀江由衣の曲が際立っていい。
EDのsupercellによる君の知らない物語は、アニソンという枠を越えて名曲。ニコニコではアレガテネブアルタイルベガという迷コメントも生まれた。
2枚目からセカンド・シリーズ。猫物語<白>OPの「chocolate insomnia」は、細かな転調を織り混ぜ進行にアクセントを持たせた凝った作りとなっていて面白い。委員長曲はどれも報われない恋を抱えた女の子が歌ったものなので、「Sugar Sweet Nightmare 」、「Perfect Slumber」、そして「chocolate insomnia 」と続けて聴いていて切なくなる。
鬼物語のOPもいい。一貫して忍ボーカルなしなので寂しいが、これはこれで劇中の雰囲気出てる。ただ残念なのは3枚のディスクのジャケット裏表に忍がいないこと。ボーカルとっているキャラが出ているの仕方ない。
小悪魔な千石曲「もうそう☆エクスプレス」は禍々しい蛇神になった彼女に相応しい曲となっており、当時はフルバージョンは円盤買わないと聞けないので仕方なしにTVバージョンで我慢した。
恋物語OPは、メインヒロイン、ガハラさんのボーカル2曲だが同じメロディで違う歌詞。「fast love」はソロボーカルだが、「木枯らしセンティメント」は貝木とのデュエット曲。これは映像のおかげで楽しさ倍増。スタジオぴえろ風なテイストを織り混ぜた演出が憎い。
春奈るなの「snowdrop」はアコギのアルペジオや間奏のオルガン風の音色のソロも聴きどころで、募る想いを降り積もる雪に例えたティーンエイジャーの恋を歌ったもので、一曲買いした直後はヘヴィ・ローテーションで聴いていた。
とにかく、シリーズ通じてバリエーション豊富な内容となっていて聴き飽きない。
オリコン1位もすごい。
珍しく名古屋出張でした。
集合が12時半なのでお昼を早めに済ませることに。
名古屋メシと言えば、ひつまぶし、名古屋コーチン、味噌カツと色々ありそうですが、予算的にも味噌カツあるいはエビフライが無難な選択肢。
どこで食べようかとK君となんとなくエスカ地下街へ。降りた瞬間に甘ったるい匂いが。これが名古屋の匂いかと戸惑いながら店探し。結局、味噌カツ食べますか、と地下街端っこの双葉さんへ入る。
エビフライ付きもそそられたんだけど正直そんな食べられない。ましてやこれから仕事だw 無難に味噌カツ定食を注文。
やっぱりこの匂いだろ思うんだよねぇ。ここ以外にも味噌カツ、串カツなど味噌ダレ文化で一杯ですから。
味噌カツは柔らかく食べやすい。辛子をつけるとまた変化が出てきて飽きない。じっくりガッツリ平らげて、午後への活力へとなったと思う。
帰りは名古屋駅でお土産にひつまぶし巻を買って家で食べたけど、わさびが付いていたのでちょいちょいとつけながら食べたんだけど、食べ終わってから相方がお茶が付いていたのを発見。あぁ、これお茶漬けっぽく食べるのかぁと納得。だからわさびか。ちょっともったいない食べ方をしてしまった。
先日Glenn Freyのベスト盤と一緒に借りた同じくEaglesのDon Henreyのソロ・ベスト。
解散後のファースト・ソロから3作目のThe End Of The Innocence までを時系列に網羅し、プラス新曲というよくあるスタイルのベスト盤。
当時はEagles再結成も成功し、ワールドツアーも繰り広げており、ソロ活動は一旦休止ということで総括する意味でもあったのだろう。
自分は3作目を持っていて愛聴しているので、本作がそこからの収録曲が多くファーストからは1曲と、他の曲聴きたさで言えば物足りない部分も正直あるけど、バランスを見ると無難な選曲なのかも。
ここで聴きたかったのはセカンド収録のThe Boys Of Summer。彼の持ち味であるハスキーボイスがマッチする名曲。曲調も夏っぽく、特に夏の終わりの「残光」のような情景が浮かんでくるノスタルジックな一品。Bryan AdamsのSummer Of '69(想い出のサマー'69)も夏の定番ロックだが、甲乙つけがたい負けず劣らずの出来。
もう声がHotel California であり、Desperatoなものだから元EaglesではどうしてもEagles色濃いなと感じる。それがこの人の持ち味なので良くも悪くもなんだろうけど、元相棒のGlennはEaglesからの脱却を図っていたのかソロ路線が明確。ただ、どちらもソングライティング・チームを組んでいただけあって、共作こそ映えるというのが「らしくて」いい。Lennon-McCartneyな感じ。
どうしてもサードのThe End Of The Innocenceの曲の出来が良く、タイトル曲以外はNew York MintesやHeart of The Matterなどを収録。再結成EaglesでもHenleyの曲はEaglesのそれとして通用することが、Hell Freezes Overにわざわざ収録されていることからも伺える。
そんなEaglesの顔も相棒との別れで半身を削られる思いかと察するが、バンドをやろうがソロをやろうが旧友との思い出を大事に彼らしく今後も活躍して欲しい。
霞ヶ関方面で打ち合わせして終わったので、丸ノ内線で新宿に戻る。
久々にディスクユニオン新宿ジャズ館のアナログ盤コーナーに寄り道。カーティス・フラーのBlues Etteかジェリー・マリガンのCity Lightsが手頃な値段であるといいなと期待して探すもタイトル自体見当たらず。ネットしょっぷやヤフオクで見つけられる類ではあるけど、特別急いでないので「出会いの妙」を大事にしようと思い、この日は諦める。
歩いているとお腹も空くので何か食べようと、珍しくアルタより向こう側へ足を伸ばしてみると沖縄そば屋さんがあるじゃない。特別、沖縄そば好きという訳ではないけどさっぱりとした感じなので入ってみる。
ラフティ丼もきになるけど、ここは大人しくオーソドックスにやんばるそば(沖縄そば)を注文。塩味の効いたくどくないスープと沖縄そば独特のコシの弱い麺がするするっと行ける。誤解を恐れずに感じたまま言うと、沖縄そばの麺ってインスタントうどん(どんべえのような)の食感に似てて、噛んだ時にブツっと切れるところもそんな感じ。別に悪い風に言っている訳でなく、そんなことを思い出しながらも美味しく頂きました。
豚肉の旨いこと!これは確かにどんぶりも行きたくなりますね。
翌日に外出予定もあり、21時過ぎまで仕事していた。
赤羽とかで降りる気力もなく、今日はコンビニでつまみでも買って帰ろうかなと思ったけど、家に着いてから食べてすぐ寝るような時間になるなと思い、新宿で外に出る。
ラーメンは昨日食べたのでとんかつにでもするかと、かつやに入る。
ロースカツ定食(豚汁バージョン)を注文。今週は寒いので豚汁というチョイスに我ながらでかしたと褒めたい。
正直、松乃屋だと安いし、かつやと言えばどちらかと言えばかつ丼なんだろうけど、卵とじというよりは普通に定食食べたかったのだった。
以前から気になっていた新宿御苑脇の五ノ神製麺所に行ってみた。いっつも行列が凄いのでなかなか行けなかったが、早く直帰出来たのでふと思い立ち寄ってみた。 寒い中並ばずに入れた。入ったら女性客ばかりで驚いた。
えびつけ麺を卵付きを注文。
出てきて驚いたのが麺の量とキャベツw
正直キャベツをどうすればいいかよくわからんけど、つけ汁につけながらぽりぽり食べる。つけ汁がえびの風味濃厚で確かにつけ麺のつけ汁としてはナイスなアイディアだと思う。トマトベースのえびつけ麺もあったので、 それも食べてみたい。
麺は太麺でコシが強く、食べ応えがある。
量が多いので、スープも段々冷めていき、最後にスープ割もお願いしたが、こういう寒い日はつけ麺でなく普通にラーメン頼んでもよかったかな。
浅田次郎の参勤交代を描いた小説。昨年上巻を読み、今年ようやっと下巻も読了。
火事で亡くなった父の役目である「供頭」をついだ一路は、右も左もわからない中、古くから伝わる参勤交代の覚書を手掛かりに参覲交代することを決める。
分からないことだらけだからこそ古式に則ることに。このこだわりには殿様も何か汲み取ったのか、異をとなえることなく「よきにはからえ」と。
こうしてかなり時代錯誤の参勤交代道中となるが、様々な見せ場があり、読んでいてほくそえんでくる。
神社に奉納されていた巨大な朱槍を道中の印とすべく怪力巨漢の双子を雇ったり、派手な衣装を武骨一遍の武士にやらせるくだり、お家乗っ取りも絡む道中のあれやこれやと、次々と迫る難問に一路や仲間達がどうにか取り組む様がいい。
バカ殿と揶揄される殿様の思慮深き振る舞いに心動かされたりもする。
武士ならではの窮屈な理屈も美学に転じる時代小説、武士の話はやっぱりいいなぁと再確認。古き良き様式に行列に惚れ惚れする役人、宿場町の民と同じような目線で大名行列カッコいい、と思える錯覚がw
昨年読んだ「超高速!参勤交代」とは違ったエンターテイメントであり、「人の役目」や「古式の由来」といった物事の本質を問いただされているようにも読み取れる良作。
週末に図書館でDon Henleyのベスト盤と共に借りたGlenn Freyのベスト盤。
まさか週明けにGlennが亡くなってしまうとは… David Bowie も亡くなったばかりだけど、70sのロック・レジェンド達も少しづつ鬼籍に入ってしまう事実が寂しい。
Eaglesは洋楽聴きはじめの頃から聴いており、ライブにも行ったし、自分の音楽成分の血肉となっていることは間違いない。
そんな彼のベスト盤は、彼らしい「歌」を大事にした作品となっている。ハスキーな声のDon Henleyもいいけど、実直な感じのGlennの歌声も良い。
You Belong To The CityやHeat Is Onといった代表曲ももちろん良いけど、AORっぽさが光るTrue LoveやSoul Searchin'もなかなか良い。Eagles時代のPeaceful Easy Feeling の作者でもあるJack Tempchinとも組んでいるもの興味深い。
生前にDon Felderとの仲が修復されなかったのは残念。再結成Eaglesが今後どうなるにせよ、Take It EasyやTequila Sunrise、New Kid In TownといったGlenn Freyの名曲は色褪せないで残っていくだろう。
朝から2号のサッカー県大会の応援に横須賀まで出かける。とりあえず、この日は全勝した。素晴らしい。
お昼過ぎになったので帰りがてら鎌倉の深沢に結構前に出来たコメダ珈琲に入ってみることに。なにげに初コメダで右も左もわからないが、とにかく混んでいる。15時前で幾分空いているかと思ったら店内で並んでいる始末。どこのコメダもそうなのかわからないけど、人気あるんだね。
コーヒーとミックスサンドを注文。相方はカフェラテとチキンサンドを注文。一切れお互い交換して食べた。サンドイッチだから軽食かと思っていたけど、全部食べたら結構満腹。
ミックスサンドは特に卵が美味しい。チキンサンドも薄っぺらいやつでなく、まさに肉厚な食べ応えあるもの。
これはまた別のメニューも試したいところ。
年末に出てました小川一水のSF大作の新刊。他にも古本で「WOOL」、図書館で浅田次郎の「一路」、Kindleで伊藤計劃の「The Indifference Engine」など読んでいて結構忙しくw、買ったのが年明けてから。手元に来たら速攻読み進めた。
前巻の続きとなり、カドム、ラゴスや地球から来た2人組を擁する探索組とプラクティス側に捕まったゲルトールト側の2軸を中心に物語は進んでいく。以下ネタバレもあるけど、感想を。
行方不明だったアクリラがカドムと合流。地球からの2人組が艦隊からの先遣隊であることが分かり、太陽系人類が生きながらえて、さらにプラクティスを殲滅させようとしていることが明らかになったことが、個人的には大きく進展したなと感じた部分。
そして、その艦隊にはダダーであるノルルスカインの副意識流も潜んでいて、メニー・メニー・シープのノルルスカインと邂逅、異星人カルミアンの母星との接触など、クライマックスへの助走が始まった。
今回はPart 1ということで、IX巻Part 2が気になってしょうがない。
大手町で終わったので、帰りがてら油やという油そば専門店なるお店に入ってみた。
混ぜそばの類いですな。
大盛でも値段は同じだけどそんなに食べられないので、普通盛を注文。ビールも付けた。
ビール飲んでると、次々とお客さんが入ってくる。
油そばは、太麺のオーソドックスなスタイル。すたどん系の油そばを食べていると若干物足りない感もあるけど、普通に旨い。
辛味オイルやにんにくを足しながら、完食。
なにげに今年初ラーメン。
この日も午後から散策。裏の山を越えて片瀬山に出て、そこから富士見坂を下りてみる。
ここからの景色が売りらしいが、それよりもこの坂の雰囲気が気に入ってしまった。
もっと晴れていれば右側の方に富士山も見えるんだけど、あいにくこの日はその姿を拝めず。
そこから片瀬江の島に下りて、龍口寺へ。団体客がいて、えらい混んでいた。
境内の奥にある五重塔と仏舎利塔を堪能してきた。五重塔は単焦点レンズを持ってくれば良かったか。
仏舎利塔はいつも遠くからてっぺんの金色のトンガリ部分しか見えておらず、全体像を見たのは初めて。
途中塩昆布とか買いながら帰宅。11kmほど歩いた。
そこから警察署を抜けて本鵠沼駅に出る。そこも通り過ぎて鵠沼藤ヶ谷のハス池へ。
相変わらずカメラマンのおじさま達が何かのシャッターチャンスを狙っている。
都合12kmほど練り歩いた。
我らがTHE ALFEEの6年ぶりのニュー・アルバム三位一体。昨年末にゲットして、繰り返し聴いてましたがようやっとレビューしたいと思います。
大体そんなに経っていると思わなかったと感じる一方で、前作が「新世界」なのか「One -Venus of Rock-」だったのかおぼろげだったりw
40周年の年に新作出さなかったのね。40周年ライブ盤は出たか。
もうすっかり円熟期が長いですが、まだまだ枯れるには早いw いつものALFEE節が盛りだくさん。
オープニングを飾る「オリオンからの招待状」は3人のボーカルが次々交代していくALFEE得意のスタイルで幕開け。これはライブでも映えそうだ。
2曲目は坂崎師匠の乾いたボーカルが似合う、「碧空の記憶」。ファーストやセカンドといったアコギの浪漫派フォーク時代の楽曲っぽいと思ったら、「ガロ」を意識した曲とのこと。60歳の還暦も過ぎた3人が将来への不安と期待が入り混じった、初々しくも青臭いこの歌を披露するのが凄い。本作で一番好き。
4曲目「G.S. I Love You -あの日の君へ- 」はGSをここまで全面的に押し出してきたか、と感心する良作。彼らの音楽の多様性は面白い。
うちは随分前からウルトラマン・シリーズを見なくなってしまったんだけど、ウルトラマン・ギンガの主題歌「英雄の詩」は桜井さんメインボーカルの勇気を与えてくれる応援歌。ハードロック・テイストでありつつ、本作全体を包むGS調な雰囲気があっている。「運命のプレリュード」と言った言葉選びは本当に高見沢さんらしいw
ラストを飾る「Glorious」は21世紀の彼らのアンセムだと受け取った。幾分言葉を詰め込み過ぎな、吉田拓郎風になりそうなAメロでは昔や今を歌い、サビのパートではうつろう日々の中にあった「Glorious 」を確かめ、前へ明日へ進むことを強く歌っている。「終わりなきメッセージ」、「明日への鐘」、「Pride」に並ぶメッセージ・ソングではないか?
今回は通常盤以外にボーナス・ディスク付きが3種出たので、それらを購入。正直、もうこういうのは勘弁して欲しいと思いながら、こうしてゲットしているあたりがファンの悲しい性。
ライブ盤付きが一番いいですね。ノンストップ・ミックスはもうちょっと普通につなげても良かったんじゃない?と思ったり。楽曲解説ディスクは、ネットで配信でも良かったんじゃないかなぁ。それこそ、違うライブ音源の方がありがたい。
先月ブッコフ寄った際にCSNY本と一緒に買ったSF小説。
はてなか何かの面白いSF小説で取り上げられていたので、読もうと思っていたので丁度いい。2冊で500円。
元々はUSのKindleストアで自費出版された作品で、口コミで話題となり出版契約もされ、こうして極東の島国の言葉にも翻訳され、読まれているのだから、何がどう転ぶかわからない。
簡単に言うと核戦争後の人類が絶滅寸前の世界の話。俗に言うポスト・アポカリプス物というジャンルか。よくある管理社会が舞台ではあるが、人々はサイロと呼ばれる地下120階ほどの階層を持つ大きな建造物の中で暮らしている。
他の小説にはない圧倒的な謎が、罪人が汚染された外世界へ出て外を映し出すカメラを清掃する罰があること。300年近く、いずれの罪人も必ずカメラの清掃をしてから、外の汚染で死んでいく。
そんな中、保安官に任命された女性が無実の罪を着せられ清掃に出されるが、彼女は清掃せず、汚染にも命を奪われることなく遠くへ歩いていく…
そういうことをきっかけにサイロに様々な混乱が生じるのだが、後は読んでからのお楽しみ。
ITの権力者というのが、これまた色々考えさせられる役割で、物語上悪役なんだろうけど、秩序を守る立場というものがある。とは言え苦々しいほどの杓子定規な立ち振る舞いに苛立ちながらも、そういう損な役回りにはなりたくないものだと思ったり。
本作で一区切りつくものの、シリーズとして3部構成となっているようで、続編も読みたい。
今日から会社だけど、仕事初めは明日から。
新年会やって、帰りに新宿の思い出横丁で天玉蕎麦を頂きました。
卵は温泉卵のような半熟を入れてくれる。黄身がかき揚げに絡んで美味しい。
まだ夕方なのに、入れ替わり立ち替わりお客さんの出入りがあって、噂に違わぬ人気店。
姪っ子にも会えて、お刺身も一杯頂き、堪能できた。
姪っ子達はそのまま泊まるそうで、うちのちびすけ達も泊まりたい、泊まりたいと騒いでいた。