せっかくだからカツ丼も食べたいなと思い、「カツ丼食べたい人!」と挙手を確認。長男は食べたいッ!と強く意思表示してくれたが、2号3号はどちらでもいいぐらいの半端な表明。そんなんじゃ、あげないよ(カツは揚げるけど)と思いながら仕込み開始。
揚げたカツの半分を卵とじに。面倒なのでこのままフライパンごと出して、好きなだけ乗せなさいとやってみた。
大根と油揚げの味噌汁とサラダも一緒に作った。
パン粉は残ってもいやだなと思い少量を買ったんだけど、使い切った。絶妙な配分。
せっかくだからカツ丼も食べたいなと思い、「カツ丼食べたい人!」と挙手を確認。長男は食べたいッ!と強く意思表示してくれたが、2号3号はどちらでもいいぐらいの半端な表明。そんなんじゃ、あげないよ(カツは揚げるけど)と思いながら仕込み開始。
揚げたカツの半分を卵とじに。面倒なのでこのままフライパンごと出して、好きなだけ乗せなさいとやってみた。
大根と油揚げの味噌汁とサラダも一緒に作った。
パン粉は残ってもいやだなと思い少量を買ったんだけど、使い切った。絶妙な配分。
Amazon Prime Musicで聴けるJazzの名盤。今回はGerry Mulligan SextetのNight Lights。
ちなみに、Kindleで読める無料のジャズ・ディスクガイド、ユニヴァーサルの100枚は中身はあっさりしているけど、次に何を聴こうかと迷うときにはいい水先案内人となるので、オススメ。
さて、Night Lightsはまずジャケットが素晴らしい。最近は随分慣れてきたものの、文字だけバーン!、冴えない(失礼)ポートレートをドーン!じゃ、ちょっと手に取る気がおきない。でも、結構そういうのが多いのでそういうものかと思ったりして、慣れてしまった。でも本作は珍しくそれっぽい絵画のジャケットでこの雰囲気から気になってしまう。
その綺麗なジャケットと違わぬ夜の美しい音楽が詰まっている。出だしのタイトル曲Night LightsはGerry Mulliganのピアノ演奏が冴える名曲。驚いたのは彼の本職がバリトン・サックスであるということ。このアルバムの大抵の曲はバリトン・サックスを吹いている。でもこの綺麗なピアノ、いいですね。Bill EvansやThelonious Monkはどこか普通でないギリギリな感じでの危ういバランスの上で鳴らす音のように感じるけど、Mulliganのにはそういったのとは別な繊細さが感じられて、ほんとジャズ・ピアノも色々だなと思う。
"Morning Of The Carnival"はMulliganのバリトン・サックスとArt FarmerのトランペットがメインだがギターのJim Hallの派手さはないけど存在感のある演奏が全体を支えている感じがする。
"In The Wee Small Hours Of The Morning"ってどういう意味だろうと調べてみたら 、夜中の1~3時の時間帯を指すそうな。日本では言い回しを気にせずにその時間帯を指すならば丑三つ時とかになりそうだが、そんな邦題つけたら台無しだなとw そんな時間に相応しい優しい演奏。少々早いが寝起き前のまどろみのような1曲。
ショパンの前奏曲も生粋のジャズ曲かのような代わり映え。映画音楽のような仰々しくも甘ったるい感じが全くないので、好き。
Prime Musicではボートラでタイトル曲の再録('65録音)バージョンが含まれている。Mulliganはクラリネットを吹いているが正直蛇足な気がする。まぁ、ボーナストラック好きな自分が言うのもなんですがw
本作のベースはBill Crow。おー、こんなところで出会えるとは。彼のことについては、自著(村上春樹訳)の「さよならバードランド」に詳しいので、ジャズ好き、音楽好きにはオススメです。このアルバム全体に感じられる押し付け気味でない控えめな優しさは彼の人柄にも通ずる感じがして、Mulliganの人選に思わず膝を打つ。
どれもいい曲で捨て曲なし。これはBlues-Etteと共にアナログ盤が欲しい作品。
竹橋でセミナーがあったので、ついでに散策。
写真撮ったけどたまには加工してみるかとSketch Guruというアプリで水彩タッチに加工。
下の写真は空の色が夜空なのにグレーすぎて雰囲気ないので、加工後のテイストだといい感じ。
元はこんな感じ。
鎌倉の大仏様がある高徳院まで歩いてみた。噂通り大掃除というかl煤払いというか工事中のためご尊顔を賜ること叶わず。でもそのおかげで拝観料なし。
それでも多くの人で賑わっており、大した人気だなぁと感心。
そのまま来た道を戻って帰ろうかと思ったけどせっかくだからと、由比ヶ浜まで足を延ばす。長谷寺近辺から海岸までもそれなりの人の出。
海岸まで出るといい景色。
で海から戻り極楽寺まで歩く。いつもならそのまま七里ヶ浜まで海沿いに歩くが逆行ってみようと思い、極楽寺を突っ切る。田んぼや住宅街で行き止まりかと思い心配になったのでGoogleマップにお伺いを立ててみる。それにしたがい進むといきなりトンネル。
ここを抜けるとまさか笛田だったのでびっくり。地元のつもりでいたけど、まだまだ知らないルート多いなぁ、という印象。
天気も悪い1日だったので、尼のプライムビデオで何かないかなと探して目に止まったのがこのRailways。
主演の中井貴一が大手のやり手サラリーマンから突如地元のローカル線の運転士になる、というもの。
親友の事故死や母親が田舎で倒れたことが大きなきっかけとなっており、人生で好きなことをやってきたか、と見直した結果突然の転身。
研修場面も中々面白い。若手の中に50代近くが1人混じっているが、そういうのを逆境とも思わないのも凄いが、一緒に研修を受けていわゆる同期となる20前の男の子との距離も中々見もの。
でも見ようと決め手になったのはオープニング。車庫から電車が出てくるが、車内からのシーンで車庫から出るにつれ窓から陽射しが射し込んでくる場面が綺麗だったから。こういう一場面にぐっとくると最後まで見ようと思うもの。
娘役の本仮屋ユイカも良い。
思い立って板橋まで歩く。
しかしお腹も空いてきたので、何か食べたいと思い出したのが志村坂上のカレーショップ田園。久しぶりに行ってみた。
大抵カツカレーが定番なんだけど季節だし、カキフライというのも試してみるかと注文。カキフライなんて滅多に食べない。多分最後に食べたのはココスかデニーズでハンバーグと一緒になっているやつ。カレー屋さんでそもそも食べたことない。
久しぶりに寄ったら、娘さんなのか?若い女性もカウンターで仕込みしたりしている。
それはそうと常連さんなのか、何か話しかけたら刺身が出されてたよ。晩酌コースなのか。
さて、カキフライカレーですが普通に美味かったです。量もこれぐらいがちょうどいい。久しぶりだから忘れてたけど、辛さも増やせます。もっと辛くてもよかったな。
また、そんなに間に空けずに寄りたい。
相方がアボカド安かったからと買ってきたんだけど、何しようかと考えて結局サンドイッチにすることにした。
バケット焼くのもめんどくさいというか、お昼にすぐ食べたいのでバケットとエビを買ってきてサンドイッチにする。
辛子マヨネーズもかけてある。
挟むのも大変なぐらい盛り込んでしまい食べる時に具がポロポロ落ちたりもしたけど美味しかったのでよしとする。
たまに赤羽まで歩いているんだけどいくつか手持ちのコースがあり、最近はあまり通らない北赤羽〜新荒川大橋経由で歩いてみた。
列車の橋の下とか結構好きな雰囲気なので、割といいコース。
小一時間ほど歩いていい具合にあったまって散歩終了。
午後から江の島まで歩いてみた。島内に入ってからもたまには奥まで行ってみるかと階段を上る。江の島神社も過ぎてサムエル・コッキング苑まで来たが、入園有料なんですね。そういや入ったことないやw
外国人観光客も多い。暖かいこともあって梅も咲きほこり、ちょうど見頃に。
下にはこんな屋根の建物がある。江の島大師らしい。
入り口には赤い仁王像が両脇に立っている。とりあえず、逆光な右の御仁をカメラに収める。
中に入ると奥にステンドグラスがある部屋があり、ここで参拝できる。靴を脱いで上がる場所もあり、そこに仏像類も多くあり、意外な鑑賞スポットだったりする。知らなかった。
都合8kmほど歩いたか。
湘南台から4駅分歩く。善行から左側に降りると川向こうに見慣れた景色が。どこかと思ったらサッカーで行っている大清水のグラウンドだった。
狭い橋を渡る道に出るとこで一度だけ車で通ったことあるが、徒歩だとこういう狭いとこに出れるので面白い。
川の脇がちょっとした遊歩道になっていてランナーや犬の散歩する人などが通っていた。
ちびすけ2号のサッカー県大会の応援に久里浜まで出かける。
残念ながらベスト16ならず。うーむ。
帰りに逗子の五右衛門に寄って遅めのお昼。
五右衛門に来たのは久しぶりなので、テンションがちょっとだけ上がる。以前はメンズセットで大盛を食べていたが、もう無理ぽ。
デザートセットがあるのでそれにする。スパゲッティは、イベリコ豚とソーセージのアラビアータ。相方は蟹とカラスミのなんちゃらとかにしていた。
一口目は辛くないがじわじわ効いてくる辛さ。ソーセージも美味いけどベーコンのようなイベリコ豚の方をもっと食べたかった。
この日は飯田橋だったので久方ぶりに大神宮通り登りきったとこにあるYumiTukiでお昼。
今まで食べたことないやつにしようとキャベツとトロトロ豚のカレーを大辛で注文。大辛は上から2番目の辛さ。
さて写真のように美味そうなカレー、いや実際に美味かったんだけどなんとなく豚入ってなかったんじゃないか疑惑が頭をもたげた。トマトはしっかりそこにあった。キャベツさん、あなたも確かにいらっしゃいましたね。豚肉さん、あなたこの時間にどちらへ?と脳内でアリバイを問い詰めてました。
いやぁ、私はいましたよ。煮崩れてトロトロからホロホロに溶け込んでカレーの中にね。
そんな回答も妄想で得ているのだが、店員さんに「豚肉。入ってるんですよね?」と聞くのも憚られ真相は藪の中。いや、ほんとに自分が気づかないだけでYumiTukiさんは無罪かと思う。
・・・次回も同じやつを頼もうかしら。