スティーヴ・ハケットの来日公演へ行ってきた。チケット取るのが遅かったせいか、土曜日の公演は既に立ち見含めて売り切れ。次の日仕事だが日曜の公演を選ぶ。
17時開始なので、ちょい前に川崎へ出て日高屋で一杯やる。
餃子にアジフライで一杯。夕方前だが結構みんな飲みに来ている感じ。
そして5時前には会場へ。ワンドリンク受け取り席へ着く。
オープニングはソロ2作目のPlease Don’t Touchから表題曲を、そしてそのままきらびやかなイントロのEverydayへ。しばらくはGTRの曲を入れながらソロの曲をやる。ボーカルのナッド・シルビアンも途中から登場。
「月影の騎士」からジェネシス・ナンバーが盛りだくさん。珍しいところでは、アルバム未収録のInside Outをやってくれた。
曲によってはベースのヨナス・レインゴールドもギター部分を担当。ベースとのダブルネックやVariaxの12弦パートで再現。
Firth Of Fifth やSupper’s Readyも聴け、満足。アンコールはLos Endos。
3時間に及ぶステージとなった。
いやぁ、ハケット先生は未だ衰えることなく、その健在ぶりに実に満足。