2022年1月30日日曜日

週末雑記

土曜日は平常モード。午前中に買い物。午後は朝ドラ消化。
Amazonプライムで観られるようになった「大豆田とわ子と三人の元夫」も観る。
放映中は途中で録画できてなくて、そこから見ていなかったので丁度いい機会。
しかも結構話を忘れているので、新鮮だ。
夕食はチキンコルドンブルー風に胸肉にハムとチーズを巻いて揚げたものを作る。なかなか評判良かった。

日曜日は、午前中に軽く散歩。ついでに王将の餃子をテイクアウト。
大豆田観ながら、久しぶりにギターをつま弾いてのんびり過ごす。
夕食はポークシチュー。昼に買った餃子もたくさんあるので、満足、満腹。



2022年1月28日金曜日

スティーヴ・ハウ自伝 オール・マイ・イエスタデイズ | スティーヴ・ハウ (著), 上西園 誠 (訳)

年末から読み始めている。

幼少期から直近までのまさにオールタイムについて綴られている。
予想していたより意外とあっさりしている。
気になるエイジア脱退、ユニオン期、の部分は読み手が想像していたよりはあっさりとしている。
むしろ直近の構造体制からか、ジョン・アンダーソン、リック・ウェイクマンへ幾分強い風当たりがある。トレヴァー・ラビンについて人物的にはそれほど強いあたりはない。単に8人編成でのギターを入れる領域にこそ異論はあれど、人物的にマイナスな印象を感じている訳ではないと自分は感じた。

一方で、意外と付き合いの長さのせいもあってか、長く一緒にやっているクリス、アランへのロック・ミュージシャン的な破天荒さへの反発が強いし、そこに終始しているのがよく分かる。もちろん、愛情や敬意も含まれている。
なんだか、70s後期クリムゾンのビル・ブルーフォード+ジョン・ウェットンの轟音暴走列車に対するフリップ御大の冷やかさなに通ずるものを感じる。
読み通していて職人気質であることがよく分かる。どうしてロック・ミュージシャンという場で活躍しているのか?ジャズ、フュージョン畑へ流れてもまったくおかしくない人だと思うけど、やはり幼少にとらわれたロックの衝動が好きなんでしょうね。


それにしても多忙だ。バンド、ソロ、コラボなどとにかく仕事している。物凄く細いので倒れないか心配だが、バイタリティあふれていて生涯現役を地でいってる。


それと、ロイ・トーマス・ベイカーは合わなかったんですね。ヘヴン・アンド・アースも他のプロデューサーならもっとパンチの効いた味付けにできたのではと思っていたけど。

自分個人としては、正直今のハウ師匠リーダーのイエスは物足りない。
ジョン・ディヴィソンのボーカルやソングライターの資質はいいと思うので、やはり全体的なアレンジ力なのかな、と。
ホーンには再プロデュースしてもらったんだから、意外なところでラビンにまとめてもらうのはどうか?

2022年1月26日水曜日

国産海苔そば@そばいち

仕事帰りに小腹空いて疲れたので、赤羽のそばいちで何か食べようと入る。
国産海苔そばという珍しいものを見つけたので、挑戦。
あったかいそばだと海苔の香りが増す気がする。

それにしてもあえて国産とうたうのは、中国産・韓国産じゃないよということなんでしょうね。
スーパーで売っている乾燥わかめもあえて国産とパッケージに書かれているのがあるし。

2022年1月17日月曜日

Kid A Mnesiac | レディオヘッド

数年前OK Computerの周年記念盤がなかなか良かったので、Kid AとAmnesiaの周年記念盤もゲット。
しかし、珍しく自分には刺さらない作品だった。
確かに前作と比べてロック・バンド色が薄れたけど、自分としてはアンビエントがダメなわけではないし、方向性は嫌いではないはず。
OK Computerが良かっただけに、ちょっと残念。また時間を置いて聞くと感想も変わるかも。

今回タワレコのポイントでゲットしたんだけど、同時に金属恵比須の「Office Bootleg Vol.2」もゲットした。
日本のプログレとして名高いバンドで以前から気になっていたが、これも期待したほど刺さらなかった。

2枚同時にあたりとならなかったのは自分としても非情に残念。
年末にクリムゾンを聴きすぎたせいなのか、年初にビートルズを効きすぎたせいなのかわかりませんが、こういうことは滅多にないので、驚いています。

2022年1月16日日曜日

週末雑記


朝から鶏むね肉でチャーシュー風なものを作る。
午前中買い物。買い物から帰宅後、眼鏡を作りに行く。メガネは自治体の元気回復券を元手に買った。
その後そのままタワーレコードに行って、Let It Beの50周年記念ボックスをゲット。いやぁ、待ちました。
午後はLet It BeをiPod Touchに入れながら、ボックスのブックレットを読んだり、昨年買ったレココレのレット・イット・ビー特集号をひっぱりだして読みふける。いい時間の使い方じゃぁないかと我ながら思う。
夕食はタラのムニエルを作る。

日曜はでかけるつもりなかったけどパンと卵買いがてら散歩。
卵はスーパーではなく、駅前名店ビル地下で安く買えた。トンカツも3枚500円とお得なのでゲット。しかし食パンは安くないので結局スーパーへ。

午後は「風都探偵」を読み直しながら、合間でギターつま弾いたりしてのんびり過ごす。Let It Beに合わせながらいくつか弾いてみるも、Dig A Ponyが全然弾けなくなってる...
夕食はカレー。トンカツと合体させてカツカレーに。ポテトも揚げる。


Let It Be 50th Anniversary Edition | ザ・ビートルズ

Let It Be

Get Backの映像も公開され、ビートルズ・リイシュー・プロジェクトはこれで一区切りなんでしょうか?

昔ブートを漁っていたので、なにげに聞いたことあるようなのもありますが、パッケージとしてまとまっているのがいいですね。
グリン・ジョンズ版のゲットバックも網羅され嬉しい。でも今聴くと、いつものレット・イット・ビーの方がいいと感じる。
なんだかんだ言ってフィル・スペクターのプロデュースというか、取り留めない膨大な音源から「商品としての形作り」がなされている違いが浮き彫りになっていると思う。
そこを初志と違うオーバー・プロデュースと見るべきか、意見が分かれるのは分かる。
ゲットバックの方は、素材の荒々しさ、生々しさという点ではバンド(主にポール)の意向を汲もうとした結果であると思うけど物足りなさがあるなぁと。

さかのぼると、なにげに毎年何かしら買ってましたね...

  • 2019: Abbey Road: 50th Anniversary Edition
  • 2018: The Beatles (White Album): 50th Anniversary Edition
  • 2017: Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band: 50th Anniversary Edition
  • 2016: Live at the Hollywood Bowl
  • 2015: 1+
  • 2014: The U.S. Albums
  • 2013: On Air - Live at the BBC Volume 2

何も出ないとさみしいし、なんか無理に出されても困るし、わがままなものです。


週末雑記

朝から鶏むね肉でチャーシュー風なものを作る。
午前中買い物。買い物から帰宅後、眼鏡を作りに行く。メガネは自治体の元気回復券を元手に買った。
その後そのままタワーレコードに行って、Let It Beの50周年記念ボックスをゲット。いやぁ、待ちました。
午後はLet It BeをiPod Touchに入れながら、ボックスのブックレットを読んだり、昨年買ったレココレのレット・イット・ビー特集号をひっぱりだして読みふける。いい時間の使い方じゃぁないかと我ながら思う。
夕食はタラのムニエルを作る。

日曜はでかけるつもりなかったけどパンと卵買いがてら散歩。
卵はスーパーではなく、駅前名店ビル地下で安く買えた。トンカツも3枚500円とお得なのでゲット。しかし食パンは安くないので結局スーパーへ。

午後は「風都探偵」を読み直しながら、合間でギターつま弾いたりしてのんびり過ごす。Let It Beに合わせながらいくつか弾いてみるも、Dig A Ponyが全然弾けなくなってる...
夕食はカレー。トンカツと合体させてカツカレーに。ポテトも揚げる。


2022年1月14日金曜日

味玉ほたて塩ら~めん@赤羽麺や さい門

金字塔なき後、南口改札西側の麺や さい門が自分の中での赤羽ラーメンの拠り所。
ということで、久しぶりに行ってみたらほたて塩ら~めんというものがあるではないか。
早速注文。豪華に味玉付きで。
出てきたどんぶりを一目見てその麗しさと匂いに「絶対これ旨いヤツ」と嫌が応にも期待が高まる。
スープを一口飲んで、あたりを確信。最近この手の塩ラーメン系のスープはずるいほどに染みる感じが良い。
薄切りのチャーシューも出すぎず、半熟たまごもいい塩梅で総じて品があって好感持てる。
ギトギト、こってりが食べたい訳ではないが、ラーメン食べたいというときに打ってつけの一杯かと。
おすすめです。



2022年1月10日月曜日

週末雑記

今週の積雪の際の雪かきで結構腰が痛い。ぎっくりになる前に、湿布、アリナミンを適用し、1日はコルセットで様子を見るなど日中に動けなくなるのを予防。

で、年初の3連休ですが、土曜日は平常運転。午前中買い物。午後は朝ドラ消化や高校サッカー鑑賞。ただ、今週のカムカム~が録画できておらずorz...
15分まとめでお茶を濁す。

日曜日は、ホームセンターで軽く買い物。午後は少し昼寝しながらハウ師匠自伝を読む。ついに読了。

月曜日は、三男のトレーニングシューズを買いに行く。ついでに、GoTo Eatでお昼を買って帰る。
午後は高校サッカー見ながら、久しぶりにギター練習。1時間半ぐらいはやれたか。Firehawk FXも引っ張り出してつなげる。ネットからパッチを検索してダウンロードできるのは素敵。



2022年1月7日金曜日

さらば赤羽金字塔

通勤経路に赤羽を経由するようになってから、すっかりお世話になった焙煎汐蕎麦処金字塔ですが、残念ながら1/11を持って一時閉店となりました。

再開する意思はあるようですが、場所・時期含め未定ということで、1ファンとしては非常に名残惜しい限りです。

ということで、しばしの食べ収めに行ってきました。自分の中での定番つけそばです。




 

思えば最初に食べたのは2012年。まさに10年近くのつきあい。最初に食べたのはこれだ。最初にその見た目に、そして一口食べたときの感動ったらない。


今までありがとうございました。

またいつか味わえその日まで、さようなら。
 


2022年1月5日水曜日

Supper's Ready Genesis Tribute | V.A.

90年台中盤に一世を風靡した(?)プログレ・レーベル、マグナ・カルタからリリースされたジェネシスのトリビュートアルバム。

当時、リアルタイムでイエスのトリビュートアルバムはゲットして、今でも愛聴盤になっている。

今回、Bandcampを漁っていたらマグナ・カルタ・レーベル音源が適当にあって、思ったより安く買えるので、今回はジェネシス・トリビュートをゲット。

まぁ、一聴してイエスの時ほどの感動はないんだけど、概ねよさげ。
カナダのバンド、カイロが好きな自分としては彼らがカバーしている音源を聴けたことが一番の収穫か。
そのうち、ELPやピンク・フロイドのトリビュート盤も聴いてみようと思う。
それにしても今はInsideOutやK-SCOPEがその役割を担っているんだろうけど、マグナ・カルタがなくなってしまったのは残念。

2022年1月4日火曜日

2021年再生履歴

ということで昨年2021年のアーティスト別の再生回数の上位20件を調べてみました。


アーティスト名
再生回数
1King Crimson973
2The Beatles947
3Yes466
4Paul McCartney397
5The Beach Boys383
6小田和正323
7THE ALFEE222
8John Lennon211
9Transatlantic210
10オフコース187
11The Hollies180
12The Rolling Stones179
13SIMON & GARFUNKEL173
14Eagles153
15Paul Simon151
16Genesis151
17Everything But The Girl150
18Paul McCartney & Wings137
19Rush134
20XTC123

こんな感じですが、2月ぐらいまでは履歴の保存のコツがつかめず怪しい部分もありますが、概ねこんなかと。

各月で5回以上再生したものを集めて集計しています。

全般的におっさんお懐古趣味丸出しですがw 上位10件は順当ですね。Transatlanticは新譜2種類あったのでその分聴いてますね。

Crimsonはオリジナルアルバムよりもライブ盤を聴いてました。

時間で並べたらこんな感じ。この後、エイジア、ホリーズ、と続きます。

アーティスト名 再生時間
King Crimson 5642:19:00
Yes 3185:00:00
The Beatles 2531:26:00
Paul McCartney 1526:24:00
小田和正 1451:31:00
Transatlantic 1355:32:45
THE ALFEE 1169:19:00
The Beach Boys 1077:45:00
V.A. (Power To The Pop 2) 1025:42:00
Genesis 857:07:00
オフコース 840:01:00
Eagles 720:34:00
Rush 690:55:00
The Rolling Stones 659:36:00
John Lennon 644:10:00
Paul Simon 628:36:00
Pink Floyd 616:17:00
SIMON & GARFUNKEL 574:32:00
Everything But The Girl 536:45:00
松任谷由実 523:20:00

 


新年雑記

新たな年が始まりました。みなさま、今年もよろしくお願いします。

元旦は八幡宮に初詣。午後はまったり。雑煮作ったり。


2日は午前中は駅伝見ながら、ホタテ燻製、エビチリ、角煮などを仕込んで、午後妻の実家で。色々ご馳走いただく。


3日は駅伝の青山学院大の優勝が覆らないだろうと思い、午後散歩に。

4日は軽く買い物。義母の圧力鍋を買いにホームセンターやヨーカドーへ。あとはDr. Stoneの新刊が出たので20巻から読み返す。




2022年1月2日日曜日

12月の再生履歴

まずはアーティスト別再生回数。


アーティスト名再生回数
1King Crimson131
2The Beatles64
3John Lennon61
4Genesis55
5Eagles48
6小田和正47
7ZABADAK41
8Everything But The Girl40
9Air Supply40
10Paul McCartney35     

次にアルバム別再生時間


アルバム名
アーティスト名再生時間
1Music Is Our Friend (Live In Washington & Albany 2021)King Crimson436:14:00
2Kid ARadiohead155:16:00
3Forever LoveAir Supply151:27:00
4Power To The Pop  V.A.
144:44:00
5Edge Of TwilightGentle Giant144:26:00
6Turn It On AgainGenesis112:01:00
7Unplugged 1994Eagles108:42:00
8Old Friends: Live On StageSIMON & GARFUNKEL105:51:00
982-92 Essence And RareEverything But The Girl104:31:00
10USAKing Crimson89:23:00

 まぁ、クリムゾン来日公演の余韻を楽しむということで、新作ライブ盤を結構聴いてましたね。