2013年7月31日水曜日

夏のリリースラッシュ

なんだかまた色々出ますね。物欲は封印したいところですが...

YESの現ボーカルJohn Davison在籍のGlass Hammerの旧作The Inconsolable Secret Deluxe Editionのデラックスエディション。こちらはボーナスディスクに現メンバーで再録したアルバムが付属。

そしてBeach Boysの6CD BOXセットですね。以前買ったのは30周年記念のボックス「Good Vibration」。あの時も6枚組だった気がする。今回は50周年記念ということで、昨年の最新アルバムの曲も収録。当然、未発表音源も多数(一体どれくらいあるんだ?)収録とのことで、既にUS尼で注文しちゃってます。

他にもTangentの新作も気になります。前作「Comm」はなんだかパッとしない感じでしたが、今回Jakko Jakszykも参加ということで期待してますが、他にもFlower KingsのJonas Reingoldも復帰とのことでもともとFlower KingsのStolt先生も立ち上げには深く関わっていたバンドだけに初心に近づくといいかもね、と思ったり。

それだけでなくHowe師匠のHomebrew 5もリリースということで、困ってしまいます。

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2013年7月29日月曜日

シャーロック・ホームズ

シャーロック・ホームズ(日本語吹替版)
ガイ・リッチー
価格: 1,000円
iTunesで見る
posted with sticky on 2013.7.29

どこかで見た覚えがあると思ったらアイアンマン、ロバード・ダウニーJrでしたね。

これまた随分違ったデフォルメをしたホームズ像ではあるけど、拳闘家としての格闘センスをアクションシーンで存分に見せ、原作でも推理以外は駄目人間としている部分も、相当駄目な人間性として強く描いており、これはこれでありかなと思うキャラ。舞台は原作どおり18世紀のロンドンだが、どこかスチームパンクで灰色なところが特徴。

原作のエピソードをピックアップ、マッシュアップしたようなストーリーではなく完全オリジナル。黒魔術的な事件と思わせる事件をホームズが科学的な裏付けを発見していき、真相へ辿り着く、というもの。

登場人物は相棒のワトソン先生を始め、ハドソン夫人、「あの女」ことアイリーン・アドラー、レストレード警部、などなじみのところが固めている。最後はやっぱりモリアーティ教授の存在を匂わせ終わる。

既に推理小説の古典の域にある作品から、別な魅力を引き出したとは思う。まだ観てないけど、最近は近代的なホームズとしてTVシリーズもあるようだし、こんな形で時代時代で語り継がれていくのもホームズの物語のいいところなのでしょう。

アクション映画としての側面が強いので、ちょっと前にやっていた「Lupin」もルパンものとしては大変よくできていたので、あんな感じでいろんな事件をマッシュアップしながら描く映画もありかもしれない。

という感じでひととおりレビューを終えて、あえて★をつけると

・バトルシップ ☆☆☆☆☆

・プロメテウス ★☆☆☆☆

・プライドと偏見  ★★★★★

・シャーロック  ★★★☆☆

といったところでしょうか?

こうして上期で5本も映画みたのであれば、近頃まったくレンタルも行かない(会員期限も切れたまま放置)ので上々ですね。

 

2013年7月28日日曜日

豚バラと大根の煮物、など

午前中はささっと買い物。

午後は長男が練習、2号が試合なので、3号の練習の付き添い。散髪に行きたかったけど、相方が2号の引率なのでタイミングが合わず行けずじまい。3号の相手しながら、片付けしたり、早めに夕食の支度したり。

途中で1号が帰ってきたので一緒に遊んでくれ幾分楽になったが、午後もあっという間に過ぎる。

夕食は豚バラと大根の煮物。O氏のお土産の泡盛を惜しげも無く使う。正直半分くらいでいいかなと思ったけど勢いよく。大根は先に下ゆでしたものを味付け時に合流させる。

それとラタトゥイユ「風」の野菜のトマト煮。ズッキーニがなかったので、「風」。先週の検査後異常ないし、とりあえず今日ぐらいビール飲みますかと1本空ける。先週飲んだ、プリン体ゼロの発泡酒はイマイチだった。やっぱりビールは美味しい。とは言え、コレステロール注意><

 

2013年7月27日土曜日

サッカー見学

午前中、宅配便手配しがてらちびすけ2号の試合の見学。片道3km、往復6km歩いていったので、気温も高く、結構疲れた。

途中、遊行寺近くの感応院にふらりと立ち寄り。お寺と鳥居が堪能できるところ。

午後は長男の練習試合観戦。出番少ないけど、まずまず。これぐらいの年齢になってくるとがたいが中学生よりな子と小学生よりな子が入り混じって面白い。

こうやって日中外にいると否応もなく日焼けする。痛くならない分にはいいが。

さて、一昨日突然電子レンジが電源入らなくなって壊れたので、急遽ネットで新しいのを注文していた。それが今日届いた。やっぱり電子レンジがないと冷凍ご飯も解凍できないので不便。よかった。

レンジとオーブンが最低限ついていればいいので、今回はもうてきとーに決めた感じ。それにしてもため込んでいたポイントを消費しまったのが痛い。

 

2013年7月26日金曜日

プライドと偏見

プライドと偏見(字幕版)
ジョー・ライト
価格: 1,500円
iTunesで見る
posted with sticky on 2013.7.26

 

以前から気になっていて、なぜか原書を読んで途中放置ww

いわゆるラブストーリーものですが、これは観てよかった。

ツンデレなヒロインがツンデレな男(貴族)とツンツンしながらも、ヒロインの家族に起こるトラブル(これも幾分喜劇的な側面もあるが)を乗り越えるうちにデレに近づいていくという、雰囲気ぶっ壊した表現で申し訳ないですが、そんなストーリー。

ラブストーリーとしては「きみに読む物語」、「恋人たちの予感」が鉄板ですが、それに並ぶレベルとなる名作かと思います。

 

2013年7月25日木曜日

プロメテウス

機内鑑賞2本目は、プロメテウス。エイリアン絡みなので前からちょっと興味があった。

「エイリアン」に出てきた巨人型異星人に関する調査の話。時代的には「エイリアン」より前の話。

ここでもアンドロイドが出てきて、いい味を出している。

とにかく遺跡の雰囲気がいいので絵的には観てて面白いんだけど、ストーリーはそれほどでもない。全体通して、すでに「エイリアン」全編で出尽くした要素の焼き直し。どこか薄っぺらい。

異星人がどうして生物兵器を作っていたかはっきりするので腑に落ちないようなことはないんだけど、せいぜい、最後に「エイリアン」につながりを感じられるところが「観てよかった」というポイントか。

プロメテウス (字幕版) [2012]
リドリー・スコット
価格: 2,000円
iTunesで見る
posted with sticky on 2013.7.25

 

2013年7月24日水曜日

バトルシップ

映画と言えば、サンノゼの行き帰りの機内で何本か映画観たのでちょっと振り返りたいと思います。

何見たかというと

  • プロメテウス
  • バトルシップ
  • プライドと偏見
  • シャーロック

だったと思う。ラインナップが微妙で特に日本語字幕もないものも多く、選択肢が限られすぎていた。

さて、まずは一番がっかりだったやつからw

バトルシップ、ですね。

バトルシップ Battleship (日本語吹替版)ピーター・バーグ価格: 1,500円 iTunesで見るposted with sticky on 2013.7.24

 

いわゆるエイリアンが地球に攻め込んできて、全世界が一方的にやられるがままなんだけど、反攻の機会を狙い、見事地球を守る、というハリウッドお約束のストーリー。同じテーマの作品は過去にも色々あり、エンターテイメントとしていい暇つぶしになるんだけど、「バトルシップ」はお世辞にも面白いとは言えなかった。

なんかもう色々突っ込みどころありすぎて、途中からうんざりしてくる。

観ればわかるんだけど、退役してもはや展示物となっている戦艦を歴戦の退役軍人のサポートもあって、反撃の武器として使うということで、タイトルの「バトルシップ(戦艦)」になっているんだけど、その根幹となるギミックは嫌いじゃないんだけど、やっぱり登場人物に魅力がないのが一番駄目な要因なのかと思う。

手厳しく言えば、お金払って観てたらものすごくがっかりしたな、と思う。

「インディペンデンス・デイ」なんかはとにかくアメリカ万歳な映画なんだけど、エンターテイメントとしては好き。

 

2013年7月23日火曜日

アイ・アム・レジェンド

iTunesのキャンペーンでレンタル100円というので、観てみた。iTunesで映画観るの初めて。じっくり映画観たのも久々。

やっぱりiPad(miniだけど)で見る分には申し分ない。ただ、どうしても画面がてかって反射しているので暗い場面などは幾分見づらい。TVの方がよい。

アイ・アム・レジェンド (別エンディング版) [字幕版]
フランシス・ローレンス
価格: 1,000円
iTunesで見る
posted with sticky on 2013.7.24

さて、ウイルスで人類が激減、変貌した退廃的な世界にただ一人ワクチンの研究を進める主人公。

ゾンビものっぽいようでそうでなく、世界の終末に孤独であることの辛さが描かれている。

主人公がCDストアで「Gの棚まで来た」というあたり、なんとか孤独に耐えつつ日々を過ごしてきた様子が感じ取れる。それをまた店主として座らせているマネキンに語りかけるあたり、精神の均衡を保つためなのか、既にその均衡が崩れているのかきわどさが垣間見えて、怖い。

客としてマネキンが立っており、いかにも次のシーンでバァーッと動きだしそうでこれまた異様さ高まる。

長きにわたる相棒を務めた愛犬との別れのシーンや、生き残りの親子との出会いなど物語は進んでいくんだけど、あのCDショップのシーンは本当に異様。

まぁ、全体通しておもしろかったです。

後でWikiをのぞいてみたら、今回見たのは別エンディング版ということだったけど、違和感なく物語として受け止められる終わり方だったのでよかった。

iTunesのレンタルは30日間視聴権利があり、再生後48時間以内に視聴を終えること、という感じになっているので、「タイタニック」や「ベンハー」みたいにえらく長いものでなければ、さほどあわてずに観れるかな、と思います。

 

2013年7月21日日曜日

お墓参り

義父のお墓参り。食事会。

姪っ子はまた大きくなっており、さらに女の子っぽい感じになってた。緊張してかあまりしゃべってくれずw

食事は、うちのちびすけたちがポケモン目当てでデニーズがいいと。同意も得られたので、デニーズに決定。

自分はキーマカレー。予想より辛めでよかった。

 

解散後、うちはホームセンターに寄り道。扇風機とござ敷きを購入。

帰宅後、投票に行きがてらちびすけ2号と公園で軽く遊ぶ。

夕食は昨日の残りのハヤシ。

なんかいつもと違うパターンの土日だったので、変な感じ。

 

2013年7月20日土曜日

通院、ハヤシライス、留守番

午前中はお泊り保育のちびすけを迎えに行って、その後病院。

先週の検査の結果を聞いたら、すべて正常値範囲内。まぁ、よかった。何かしたかと聞かれたので、強いて言えばビールを飲むのを控えたかなと答えたら、「まぁ、そんなもんだよね」と言われたw とにかく大事なくほっとした。それでもしばらく節制が必要。

お昼すぎに買い物。いつもなら日曜日なのだけど、翌日は予定もあるため。

夜は相方が飲み会なので、男だけで留守番。

夕食はハヤシライス。たまごを乗せて、オムハヤシに。

録画していた夏目友人帳見てたら、長男が怖いと。まぁ、妖怪の話だし、仕方がない。口直しにイナズマイレブン見て寝た。

 

ETC取付

ETC取り付け。先週末電源の取り方を調べて、ヒューズ電源を買ったところで時間切れだったので、再開。

ヒューズ電源を買いに行ったとき分かりましたが、柄沢のオート○ックで取り付け費用は5000円ちょいするので、なんとか自分でがんばることを決意。

プレマシーは助手席側のダッシュボード左側に室内ヒューズボックスがあります。引っ張れば、カバーが空いて中に内訳が書いてます。今回はシガー部分15Aから供給するようにします。

キーをACCにしてテスターで通電を確認した後、キーをOFFにしてから元のヒューズとケーブル付ヒューズを差し替え。ちなみにヒューズを抜き差しするクリップみたいなやつはボンネットのエンジンルーム右側にあるヒューズボックス内にあります。見ればわかると思います。

差し替え後、端っこをETC電源ケーブルのギボシに差し込んで、一応接続は完了。

キーをACCにすると、マニュアルではここで「ピッ」と音がするようなことが書いてあるんだけど、実際にはカードを挿さないとダメ。カードが入ってませんというようなメッセージもなし。まぁ、通電してLEDもついてカードが入っていれば音も出るのでよしとする。

 

その後ケーブルの隠し作業。ピラー内、ゴム内に差し込んでいきます。

本体は助手席側のダッシュケース横にしました。まぁ、すべてのケーブルは隠せませんが、自前でここまでできればよしとします。

翌朝、早速試し通関。横浜新道まで行って無事ETCレーンを通過できました。

今回の費用ですが、ETC本体が約6,000円(セットアップ費用込)、ヒューズ電源が500円弱、テスターが600円弱、と合計7,000円ちょい。まずまずの抑え具合かと思います。電源回りは結構調べましたが、それ以外は調べることすらないので、さほど手間ではありません。そうは言っても、老婆心ながらバッチリきれいに仕上げたい人はカー用品店などプロに取り付けてもらうのが一番かと思います。

 

2013年7月15日月曜日

親子サッカー、エル・プサイ・コングルゥ

ちびすけ2号の親子サッカー。

運動服と靴がないので、買い揃えたんだけど、そうやって整えていくとまるでコーチにでもなるのかぐらい言われたみたいで、ものすごく恥ずかしい。

しかも準備運動したら、とグラウンドに出されたんだけど他の参加者はそんなこともせず。ものすごく恥ずかしい。

とりあえず1ゲーム出て、いつ終わるかわからないし、仕掛かりの仕事もあるし、帰ってしまったんだけど、まだ2ゲームぐらいやったみたいで、ものすごく恥ずかしい。

 

ということで、USに行っていたときに為替が動いていたので衝動買いしたシュタゲを見る。vol.1, 2両方買って9000円ぐらいだったと思う。長男も一緒に見ていたが、「おまえはしりすぎた」というところで怖くなったとのこと。確かに。

 

2013年7月14日日曜日

ひき肉カレー

買い物。

夕飯は長男のリクエストでひき肉のカレー。

 

2013年7月13日土曜日

通院、サブウェイ、盆踊り

朝から通院。初めて健康診断で要再検査が出てしまった。

ということでいつも胃カメラに行く内科に。ものすごく混んでたものの90分ぐらいで終わった。

朝食抜いていったので、駅前のサブウェイに初めて入ってみた。BLTサンド、旨し。

 

夕方からちびすけ3号の幼稚園で盆踊り大会。正直、まだ盆には早いけどw

出かける前に、ETCの取り付けにも挑戦したもののうまくいかず。ちょっと時間もないので後日また挑戦したい。

 

2013年7月12日金曜日

Music Unlimited iOS版バージョンアップ

Music UnlimitedのiOS版がようやくオフライン対応となりました。めでたい。うれしい。

 

Cover Art

Music Unlimited

Sony Network Entertainment International LLC

カテゴリ: ミュージック

更新: 2013年7月11日

19 件の評価

 

Android版はツイートなど共有機能があるので、追っかけこちらも対応して欲しい。

2013年7月6日土曜日

Sound & Recording Magazine 2013年7月号

仕事。これで3週連続土曜日が会社(行事含め)なので、幾分休んだ気がしない。邪魔も入らないので集中して19時前後に上がる。

 

さて、今月のSound & Recording MagazineがDaft Punk特集。いいよね、Daft Punk。

加えて、Kraftwerkをアナログシンセで再現という特集もあったので、初めて買ってみた。Daft Punkは裏方さんの話がやっぱり面白かった。AD/DA変換を色々試して云々と素人にはよくわからんが、楽しそう。

機材の広告がいっぱいあって面白いんだけど、Guitar Magazineのとは当然扱う種類が違うので、よくわからないのも多い。ラックマウント型の電源ユニットみたいなのがあるんだけど、サーバじゃないけど確かにラック組むよなぁと急に思い出した。

 

2013年7月1日月曜日

Kraftwerk

ちょうどストレンジ・デイズにもライブレポートが載っていたので思い出して聴いてみた。以前からそんな熱心に聴いてないんだけど、今聴くとその味わいが分かってくるというか、いいですね。ロックの歴史においても無視できないドイツのグループ。どことなくバンドと呼ぶにはちょっと違うかなと思い、やっぱりグループと呼ぶのがしっくりくる。Music UnlimitedではAutobahnやEurope Expressなどの名盤も聴けるんでうれしい。

シンセサイザーって機械だからすべてデジタルでやってんだろうって思ってた時期がありましたが、プログレに理解が深まるとそれはまったく別物ですぜって分かってくるんだけど、やっぱり最初はそういう風に思ってたんですね。どうやってああいう風に音色を変えていくのか、それが不思議。

で、ちょっと話変わっちゃうんだけど最近話題(?)なのがKorgのガジェット。よくいまさらこういうの出すよなぁ、と思いながら確かに面白そう。クリックやタップのようにいまどきはDTMやらタブレット内でできることを、あえてツマミ操作でやるのがミソ。いやぁ、1万切ってたら多分衝動買いしてるよなぁ、と思いながら定価では買わないかなぁ、と。Korgの人、すみません。特にあのイケメンでYoutubeで英語で説明している人に詫びたいw

ルーパーもそうだけど、実機でやれるって結構いいんだよね。

 

ストレンジ・デイズ8月号

今月のストレンジ・デイズはカンタベリー特集。表紙は「びっくりモグラ」。実はまだMatching Moleは聴いたことないんだよねぇ。

カンタベリーと言えば、やっぱりSoft Machine。これから段々暑くなりますが、そこで今夏はSoft Machineで乗り越えろッ!ということなんでしょうか?確かに、4thのジャズロックで汗をかき、7thの浮遊感もあるミニマルさでクールに涼めなくもないんでしょうがw

Soft Machineも4~7までしか聴いたことないので、初期3作はボーカルありということでMatching Moleと合わせて聴いてみたいですね。

他にはEaglesドキュメンタリーDVDについての記事もあり、そういえばあれもUS尼で買ったけど届いているかな? 世代を超えてアメリカを代表するバンドの1つと言えると思うけど、それにしては遅すぎるかなと思いながらも、Felder脱退の因果も含めた最新事情も含まれていると思えばまさに彼らのキャリアを総括したことになるかなと納得。