プログレ系の記事を書かれているフレさんの「ロック好きの行く着く先は…」で知った女性ジャズ・シンガー、ダイアナ・パントンの「Red」、邦題「ルージュのため息」を聴いてみた。
地元図書館を検索してみたらあったので、予約した。まさかあるとは思わなかったので、驚いた。
ジャズもそろそろインストからボーカル入りも楽しみたいと思っていたところなので、渡りに舟。
フレさんも書いてますが、ジャケがいい。聴いてみたら、これまたいい1枚。艶やかでソフトなボーカルで、彼女の世界に浸ることができる。
冒頭はコルトレーンのSay It。スタンダードで挨拶代わりか。明るい24 Hours A Dayやしっとりとしたピアノがボーカルを際立たせるI Only Love Because Of Youが特にいい。