図書館で借りたレコード。
ジャケット撮影するの忘れたけど、CD化されていないようでブログに掲載できそうな写真がネット上にはなかった。撮っとくべきだったw
There's A Kind Of Hushが聴きたくて借りた。で、聞き覚えあるなぁと思ったらCarpentarsだ。カバーだったんだね。まぁ、あちらの方が洗練されているが、60sのビートグループとしては上出来。
他にもWonderful Worldのカバーがあるが、随分勢いのあるアレンジで、Art Garfunkelのカバーしか知らなかったので驚いた。
当時のUK勢の吹き荒ぶ様が感じられて良いが、他のビートグループよりかは弱い印象がある。特に演奏面。こうして聴くとHolliesとBeatlesの差も凄いけど、Herman'sとHolliesの差というのも凄くあるね。