2015年11月9日月曜日

いなくなった私へ - 辻堂ゆめ

地元出身の若い作家ということで読んでみた。

ミステリーだが輪廻の泉というアイテムありきで、使い方がどうしても全体の構成を弱くしているような…

尼の書評で手厳しく叩くほど酷くないとは思う。