スーパーでエビと豚ヒレ肉が安かったので、ついでにパン粉も買ってフライにする。
ちびすけ2号も練習試合で疲れているだろうし、長男も受験勉強にようやっと腰を据え始めた感じなので、精をつけてもらいたい。
エビフライはちびすけ3号が衣をつけてくれた。
他にもポテトサラダや余った餃子の皮でチーズ餃子にしたりと夕方からずっと台所にいた。
途中S&Gやフロイドの原始心母聴いたりしながらやってた。
スーパーでエビと豚ヒレ肉が安かったので、ついでにパン粉も買ってフライにする。
ちびすけ2号も練習試合で疲れているだろうし、長男も受験勉強にようやっと腰を据え始めた感じなので、精をつけてもらいたい。
エビフライはちびすけ3号が衣をつけてくれた。
他にもポテトサラダや余った餃子の皮でチーズ餃子にしたりと夕方からずっと台所にいた。
途中S&Gやフロイドの原始心母聴いたりしながらやってた。
ちびすけ2号の自由研究の材料を買いに行ったついでに、土用の丑の日ということで、鰻の蒲焼(中国産)を買う。
少ない鰻を分け合うので、多少なりとも賑やかにするために薄焼き卵やきゅうりの塩もみをあしらって鰻をご飯に乗せる。
うな丼というにはちょっと足りないので、せいぜいうなぎご飯ということだけど、結構身も柔らかく美味しく頂いた。
そういえば忘れてました。こいつが届くまで。
元YESのJon AndersonとThe Flower Kings、TransatlanticのRoine Stoltによる奇跡のコラボレーションアルバム。というのは少々大げさかとは思うが、稀代のボーカリストと今も旬なクリエイティビティを発揮するギタリストが組めば、それはもうレベルの高い作品に仕上がっている。
Jonが今のYESをどう思っているか分からないが、去年のAnderson-Ponty Bandといい、今回のコラボといい、これから始まる元YESマンのWakemanとRabinによりトリオなど精力的にプログレを基調としたサウンド・メイクのユニットを続けており、Jonが作る元祖YESミュージックはこうだという提示がされているようで、興味深い。どこをとってもStolt先生な泣きの、少々粘っこいギターも合っている。
今回は勢い余ってアナログ盤で購入。2枚組で、CDもオマケに付いている。アナログ盤はすべからく、CDかデジタルコンテンツのダウンロードコードも同封してくれると取り回しという意味では助かる。
他の参加ミュージシャンはTFK人脈でベースにJonas Reingold、実弟Michael Stolt、ドラムにFelix Lehrmann、YES人脈からは正式メンバーではないもののSymphonicツアーに参加したTom Brislinと面白い布陣となっている。バックコーラスで先日のHackett先生来日でも登場したNad Sylvianも参加。
こうした現役一流ミュージシャンの構えと比較して、Squire番長亡き現YESはHowe師匠、Downsのプレイも正直精彩を欠くところも多く、John DavisonやSquireの舎弟Sherwoodの踏ん張りがあっても辛い。しかも最近、ドラムのAlan Whiteも病気療養のため一時離脱など不安が残る。秋に来日するのはこちらなんだが…
と本家のことを心配してしまうほど、勢いのある傑作に仕上がっている。忙しいStolt先生なので、パーマネントな活動にはならないだろうけど、次作も期待。
相方と3号は合宿、長男は部活なので、2号とお昼。
そうめんに残り物を混ぜて炒めてそうめんチャンプルー的な何かにした。大体卵を入れればランクアップすると思っているクチなので、あまり考えて作っていないw
2号は外に遊びに行っていたので、食べるまでに時間が経ってしまったこともあり、麺がくっついて食べ辛くなってしまった。
多分、作り方のコツみたいなものがあるんだろうけど、外では食べそうで食べないのがそうめんだったりするので、この問題が解決することはしばらくなさげ。
長男の用事で鶴見まで出かける。
終わったのが12時半。地元まで戻り箱根そばを覗くと相も変わらず、少々ひねりを効かせた限定メニューが目につく。箱根そばといえば高校通学で小田急を使うようになって初めて知ったが、昔はこんな限定メニューあったっけか。
ということで、胡桃胡麻だれという限定メニューをいただこうかと思ったが、久々にうどんか蕎麦で悩む。2秒ほど悩んで、蕎麦にする。
まぁ想像どおりの味だが、美味しい。うどんも合うと思う。
なんだか8月から色々出てくれるので、嬉しい悲鳴が…
ひとまず、Beatlesのハリウッド・ボウル・ライブは国内盤CDを予約しておいた。他にもZepやらCrimsonやら諸々出るし、PaulのFlowers In The Dirtのデラックス・エディションも秋と言われているので金策に困る。
このベンチャーズの編集盤はタカミー提供曲があるので気になっている。
はなざーさんの新譜もこれまでのキャラソンリミックスアルバムということで気になる。
ちょっと気分転換したく飯田橋でふらついていたが、サクラテラスに入ってみたことないのでちょっと寄ってみた。
飲食店が適当にあり、ラーメン一風堂も入っていた。
随分入っていないので久しぶりに寄ることに。
白丸と赤丸とで少々悩んだが、多分赤丸は今までも食べたことないはずなので、そちらを注文。
細麺とスープがよく合い、ズルズルルっと平らげる。
博多ラーメンは周りの替玉、麺固めコール率がかなり高くて面白い。
ちびすけ2号のサッカーの試合で開成水辺スポーツ公園なるところまで足を伸ばす。圏央道ができたおかげで1時間ちょいで足柄近辺まで行けるようになって、便利。
買い物してからいったんだけど、お昼もまだだったのでスーパーで買った食パンと惣菜のコロッケでサンドイッチをその場で作ってたら、チームのママさんたちにウケたw というか、こいつはこんなところで何をしているんだ?という眼差しだった。まぁ、無性にコロッケサンドが食べたかったので、それが満たされれば人の目など気にしていられない。多分。
我がチームは結果5位ということで、なんとも微妙な順位となった。
ここは川沿いで川釣りしている人も多い。景色もいいし、山奥というほどでもないので、今度は遊びに行くのもいいかもしれない。
Hackett先生のソロ4作目。レコーディング・メンバーは前作からの引き続き。
プログレっぽさも残しながらバラエティあふれる多彩な曲調が多く、一聴しただけでは輪郭が定まらない感じで、正直に言うならこれまでのアルバムと比べて少々パッとしない。
1980年リリースということで、GenesisがDukeでポップ路線に舵を切った方向性からも、長尺、複雑性は既に時代遅れと受け取られる音楽シーンとなっていて、両者の音楽性の転換期が伺えて面白い。
オープニングのSteppsからTime to Get OutやSlogansこそ従来のHackett流プログレ・インストだが、歌モノ、特に終盤のThe ShowやSentimental Institutionはこれまでにないスタイルで、Hackettが取るボーカルも伸び伸びとやっているのが面白い。
帰宅時は、大雨で小田急線も途中で冠水して動かなくなっていた。
そうなると振替輸送で帰るしかないが、その前に新宿でおりてたつやに寄ってみる。
牛丼350円を注文。ちょこっと豆腐の入った、濃すぎず、薄すぎない味だが、やはりどこかジャンク感、B級感あっていい。
月曜だけど監査も終わって浮間舟渡で飲んで、地元に戻って久しぶりによってこ屋に入ってみる。
表看板にあった海老とんラーメンなるものに惹かれた。名前どおり海老と豚骨のスープなんだろう。
まぁ期待どおりの味。飲んだ後にはくどくなくていいですね。
イギリスのEU脱退を受けて物凄いポンド安となったので、以前からチェックしていたPaul Simonのボックス・セットを購入。送料入れても6000円ぐらいなのでお得な買い物となった。
とにかく、つい最近出た新作以外は網羅しているので、嬉しい。まぁ、数年前にGracelandは25周年盤買ったけど。
特にソロ初期の作品を聞くのが楽しみ。
ちょっと他にも聴くのがあるので、いずれじっくりレビューしたい。
ボーイ、ガール、イカちゃんの色違いとシオカラーズのamiiboが出るというニュースを聞いて、ビックカメラで予約していた。
ネットでは早々に予約受付終了となって困っていたところ、玉砕覚悟でビックカメラに行って聴いてみたらまだ予約できるということでしていたのだった。
昨晩、長男にピックアップしてもらった。
色違いもいい。アオリの頭の上にはコンニャク、ホタルの頭の上にはカップラーメンが載っているというのは、2号の感想。ナルホド。
神保町に日乃屋が出来ていたので、お昼に行ってみた。
最近開店したばかりらしい。
やっぱりカツカレー。今日は暑いし、さらに温玉つけて景気よく行こうじゃないか。
日乃屋と言えば、口に入れた時に甘く感じる不思議なルー。でも食べているとちゃんと辛い。途中でらっきょうを食べたり、辛味パウダーを足したり変化をつけながら美味しく頂く。
カレー激選区、神保町にあえて出店するのは相当の勇気があったと思う。新宿でなくても食べられるのは嬉しい。
創元社より新訳が出るというので、図書館で旧訳を借りてみた。
ある星の犯罪者(ホシと呼ばれている)を追跡していた捜査官が、追跡行を経て地球に辿り着くとこから始まるSF小説。彼らは他の生き物の身体を借りることができるアメーバ状の生命体で、落下地点付近にいた少年の身体に捜査官が忍び込み、やがて宿主の少年の協力も得ながら、ホシを探し出すというもの。
あらすじからして、おそらくこれのジュブナイル版の訳を小学校の時に読んでたと思う。もちろんタイトルはこれではないけど。
今でもラスト、というかホシが誰に潜んでいたかは忘れてしまったが、大まかなプロットは覚えていたのでそれなりに感銘を受けていたのだと思う。
しかし、今回読んでみてそこまで面白くはなかった。要因の一つは翻訳にあり、Bobをバブと訳したりと所々違和感があり、まぁこの点こそ今回新訳を出し、世に再評価され新たな読者を掴む、といことでもあると思う。
それでもテンポ感というか、意外と終盤までホシと関わりが出てこず、どちらかというと熟練の大人である捜査官と少年のやり取りが多く、それこそジュブナイル版では少年の瞳に捜査官が身体を変形させながら文字を浮かべるなどの対話で飽きさせずに進んでいたと思う。とは言え、随分昔のことなのでそうではないのかもしれない。
この日は出勤日で夜は懇親会。
後輩達にたくさん飲まされた気がするが、結果ビールしか飲んでないこともあって、地元に着く頃にはまったくの素面。
それではということで、藤沢北口の十代目哲麺。土曜の夜ということもあっていつもより空いている。
今回は豚骨味噌ラーメン。麺は固め。細麺は普通の豚骨で、味噌なら普通に縮れ麺と期待するけど細麺も悪くない。この細さなら固めでといいうこともあって、予想以上の美味さ。
所用を終え、新宿東口地下にベルクで、軽く一杯。
いつもソーセージ、ホットドッグばかりなので違うものをと思い、ポークアスピックを注文。
これが一口食べて驚いた。ちょっと大げさだけど、目が開いた。開眼、カイガン。他では食べたことない(と思う)味。まろやかでパンに合うし、ビールの友にピッタリ。
その後、ポークアスピックでググってみたけど、中々自作するには手間がかかりそう。そうなら、また食べに来なくては行けないではないか、プンプン(ぐへへ)というなのです。
気づけば7月で、店の入り口も七夕飾りでしたね。