切りがいいのでほぼ定時で退社。時間もあったので、1駅歩いてみる。
北赤羽の浮間口改札出たとこすぐに立ち食い蕎麦屋さんが出来ていたのは知っていたが、これまで入ったことなかった。
9月下旬だと18時すぎるともう暗い。夜は歩いても暑くならないぐらいの秋の涼しさなので、暖かい蕎麦でも食べようと入店。
まずは入口外にある券売機でメニューを選択。もう何がおすすめかわからないから無難にかき揚げ蕎麦を注文。食券にはそば・うどんと書いてあり、渡す際にどちらにするか伝える定番スタイル。
店内入ると時間が早いからか他のお客さんはいない。食券を渡して、料理が出てくるのを待つ。
店内を見ると、カウンター以外にもちょっとしたテーブルがあり、飲みのメニューもあって、軽く一杯やれる感じ。蕎麦定食やなす天大葉茗荷とかも旨そう。それと、揚げ物トレイの上にこれ見よがしに置かれている春菊天見ると、かき揚げではなく春菊天にするべきだったかと思ってしまうほどおいしそうに見えた。
で、かき揚げ蕎麦をいただく。つゆはしょっぱすぎず甘すぎずオーソドックスな感じ。蕎麦はぼそぼそせず普通につるっといける。まぁ、普通の立ち食い蕎麦だが、普通に旨い。かき揚げもさくっとしていて蕎麦に合う。
これは次回他のメニュー(飲みも含めて)を試してみたいと期待高まる蕎麦屋さんでした。