初期3作が出たので遠からず出ると思ってましたが、結構早いテンポで出しますね。
IVには思い入れがあるので是非欲しいとこだけど、やっぱりスーパー・デラックス・エディションは厳しいのでI同様アナログでゲットするかなぁ。
Paulといい、Crimsonといい、有難いやら泣けるやらw
初期3作が出たので遠からず出ると思ってましたが、結構早いテンポで出しますね。
IVには思い入れがあるので是非欲しいとこだけど、やっぱりスーパー・デラックス・エディションは厳しいのでI同様アナログでゲットするかなぁ。
Paulといい、Crimsonといい、有難いやら泣けるやらw
通称CSN。Neil Youngを加えたCSNYもありますが、CSNY 1974もゲットしたし、久々にファーストをアナログで聴いたので勢いで振り返りを。
元々は我らがAlfeeの元ネタの1つとして知ったのがきっかけ。
デビュー作は三声コーラスと変則チューニングを活かしたアコースティック・ギターで、他のバンドでは聴いたことがない広がりのあるサウンドに当時は(と言っても後追いなので80年代後半)インパクトが物凄かった。
所謂スーパー・グループなんだけど、その頃はByrdsもBaffalo aspringfieldも知らず、HolliesもBus Stopは聴いたことがあるもののそれがHolliesだと知ったのは随分後になってから。ということで、何がスーパーなのかさっぱりだったけど、音を聴けば納得という、あるいは趣味が一致したというかすぐファンになりました。
で、やっぱりこのファーストの目玉は冒頭のSuite: Judy Blue Eyes、邦題青い眼のジュディですね。あのオープン・チューニングのイントロと弾けるコーラスのかっこよさ。Ever greenな1曲ですね。
Byrds出身のDavid Crosbyは捻り担当というかサイケ担当というか、幾分変化球気味の曲が多い。GuinnevereとかCSNYのDéjà vuなど彼でないと書けなそうなオリジナリティ。
そしてポップ担当というか、Graham Nashの人柄溢れる優しい曲がどのアルバムでも清涼剤として機能していて、ここではMarrakesh ExpressやPre-Road Downが軽快でいい。
スーパー・グループではあるものサウンド面のリードはStephan Stillsが担っており、変則チューニングの多用だけでなく、エレキギター、ベース、キーボードなども担当し、Mr. Many Handsという異名も与えられるマルチぶり。ブルースを基調としながらも様々な音楽性を吸収して使うところもマルチ。
そんな彼が作った3人のコーラスを存分に堪能できる1曲としてHelplessly Hopingがあるが、ここでのアコギのアルペジオも美しい。
この後出たCSNYのファーストも音楽的にはこの延長線上にあるが、2作目以降はコーラスはさておき、このオープン・チューニングのきらびやかなサウンドが聴けないので淋しい。後はライブ盤4 Way Streetのアコースティック・サイドで彼らの最初期のライブを堪能できる。
恒例のPaulのアーカイヴシリーズ。前回のOver Americaでも前振りありましたが、Venus And MarsとWings At The Speed Of Soundの2作が登場。
どちらもWingsの脂の乗った時期で非常に楽しみ。
できれば、どちらもSuper Deluxe Editionで決めたいところだが… 財政難ですな。
US尼が80ドル。断然安いんだけど、商品写真が2枚組のもの。Super Deluxe Editionは3枚組なんだけど、商品仕様を見ると3枚ということになっている。どうする?
赤羽まで歩いて金字塔へ。
いつも塩つけそばなので、たまには変化球を受け取ろうと思い、エビつけそばを注文。
エビの殻で取ったと思う濃厚なダシといつものコーヒー油の替わりにエビ油。それ以外はおなじみの内容。
一口食べて、こう来るか、と孤独のグルメ風に思ったが、普通に美味い。(小並感)
平らげてから思ったのは次はいつもので行こう、ということでした。いや、これはこれで美味しかったんだけどね。
今月のストレンジ・デイズはやっぱりYES新作が表紙を飾りました。が、表紙の特集記事は何故かFloyd押しw
確かに「対」(Division Bell)の20周年記念盤が出るので、それが巻頭特集だけど、21世紀のYESと大きく書いて欲しかった。
さて、Division Bellは自分も中古で買って、結構聴いてました。当初は出だしのし如何にもなインストとそれに続くWhat Do You Want From Meの流れが好きだったけど、近年はタイトルの言葉も含まれているラストを飾るHigh Hopesをよく聴く。
そんなDivision Bellからもう20年とか、早いですな。
Stormスタジオのデザイナーのインタビューも面白い。
YESはボーカル交替劇を含む21世紀に入ってからのYESの流れを解説しつつ、新作を取り上げている。今回はタイミングが合わなかったのか、メンバーのインタビューがない。
Eric Carmenがベスト盤を出すようでその特集もあったが、聴いてみたくなった。
午前中買い物がてら相方と一緒にちびすけ3号の練習試合を見に行っていたが、11時から2時間空くというので買った食料品もあるので先に帰らせてもらい一人昼食。
昨日相方が蕎麦食べに行ってきたところで買った蕎麦でとろろ蕎麦を作った。昨日の親子丼の残りと合わせてセット風にしていただきました。
長男が腹空かせるかなと思い、急ぎ帰る。
途中から渋滞だったので、秦野中井で降りて裏道通って19時半には帰宅。
そこから急いで夕飯の支度。蕎麦買ってきたんだけど、2号と一緒に食べるかということで、鳥肉あるし適当に親子丼をこさえる。なんか無性に蕎麦屋うどん屋メニューが食べたくなってきたので…
須走の道の駅で買った地ビールと一緒にいただきました。
3年生と4年生の合同合宿で、大所帯でやってました。もうずっと入れ替えで練習試合。コーチの指示も熱く、雨にも負けずに頑張っていた。
みんなは昼食にカレーとかき氷が供された。こちらは、コンビニまで歩いてオニギリとか買って食べました。相方は合間に他のママさん達と蕎麦食べ行った。おいwww
帰る直前にようやく富士山が見えました。これが精一杯w
2号は明日まで合宿。頑張れ。
今週はずっと遅めなので、この日は地元に新しくできた家系ラーメン魂心屋に行ってみた。
味玉醤油ラーメンを注文。麺の硬さ(硬い、普通、柔らかい)、スープ(濃い、普通、薄め)、脂(多い、普通、少なめ)が選べるがとりあえず、全部普通にして注文。
忙しい日曜日。
午前中は上二人と連れ立って買い物。3号はサッカーチームのお楽しみ会。
お昼を済ませ2号をサッカーに送り出し、片付けしながら昨日届いたCSNY 1974をリッピング。
下二人がサッカーから帰ってくると、はーちゃんちでじいじの迎え火をして夕食にするというので、夕方からお出かけ。途中、オリンピックに寄って夕食の焼きそばを買う。
迎え火は、茄子やキュウリで動物作って、火を炊いたけど、煙が凄くて写真撮るの忘れたw ちびすけ達は普段そんなに火を見ないので怖がっていた。まぁ、見慣れていても変なんだが。
ホットプレートで焼きそば作ってみんなで食べる。長男ははーちゃんちにストックしてあるドクター・フーを見る。何度目だよw
その間、野球盤やトランプで遊んだり。
長男は続きを見たくて仕方がないらしいが、huluで見られるらしい。その前にレッド・ドワーフ号見るべきだろうjkと言いたい。huluの件は教えると大変なことになりそうなので、知らないフリしておこう。
で、この日は官兵衛見終わるまではーちゃんちにいた。
年初に急遽U.S. Boxとして所謂アメリカ盤というものがリリースされた訳ですが、何故か最新リマスターを使ってしまったことで、ミックス違いなどを楽しむマニアの不評を被ってしまった訳ですが、何年か前に当時のU.S.盤に準拠した音源Capitol Albumsがリリースされ、そのとき出た本がこれ。
著者は、ロック、ポップス、ジャズなど幅広い分野で著作がある。
遅ればせながら読んだのだけど、いいですね。別途Capitol Boxが欲しくなります。というかここ最近ヤフオクでチェックし始めている自分がいますw
単なる音源紹介だけでなく、いかにしてアメリカでのマーケットに食い込んで行くか、食い込んだ後のセールス維持・向上をどうしていくか、と言う結論の1つがアメリカ盤であり、日本含む各国独自編集盤というものに繋がっていくのがよく分かります。
さすがに最近出たJapan Boxには動かされはしないけど、当時はネットもなく情報もまとめられていなかったので集める側は大変だったかと思う。
南図書館にはLP7000保有しているという情報を見つけ、事前にサイトで借りるものを見繕い、番号を控えてから行ってみた。
ほぼ朝一で行ってきたけど、保管庫から出してくるので少々待ち時間が生じるが致し方ない。普段レコード借りる人はそんなにいないのだろうから文句を言うつもりもない。
で、借りたのは
特筆すべきは、Hollywood Bowl Liveは今だCD化されていないBeatlesの公式ライブ盤。
64〜65年のライブということで選曲もいいですし、「生」の感じがいいですね。レコードの状態もいいので、audacityでデジタル化してノイズ除去、正規化したぐらいで十分堪能できます。
She's A Womanがカッコイイ。
米国盤、日本盤もいいいけど、こういう音源こそきちんとリリースして欲しいものです。
前作Fly From Hereから3年というスパンでの新作登場。前回は10年ぶりだったので、来日を挟んでの新作ということもあって久しぶりの感じがないw
メンバーは前作とはボーカルのみ交替。そのボーカルJon DavisonもGlass Hammerでのキャリアもあって申し分ない。来日公演でも如何なくその才能を発揮していた逸材。
さて、肝心の中身ですが、今回は随分落ち着きすぎている感が拭えない。冒頭のBelieve Againを聴くとYES色がはっきりしているんだけど、どこか物足りない。
全体的な印象として楽曲自体は良いが、Squire番長含めたベテラン3人組の仕事が足りていないんじゃないかと思う。
となると、次に眼を向けるのはプロデューサのRoy Thomas Baker。'79年にYESと新作をパリセッションでのプロデューサでもあり、結果お蔵入りした因縁のあるプロデューサ。前作でもDrama期のTravor Hornを起用したりと過去のリベンジなのかと思いたくなるこの起用。やっぱりちょっとYESに合っていないのでは。しかも、最終的にバンドがミックスを気に入らず土壇場で元YESのBilly Sherwoodに頼んでるんだから、やや迷走しているとも見える。
まぁ、聴きどころはあるので駄作とまでは言わないが前作ほどの感動はないかなぁ。
どうせならTravor Rabinプロデュースというのも聞いてみたい。
ほとんどの曲でDavisonがクレジットされており、貢献が伺える。曲は悪くないので、ほんと料理の仕方がもっとアグレッシブにやってもよかった。
It Was All We Knewは珍しくHowe単独のクレジット。イントロ含むリフが「大きなのっぽの古時計」に聴こえるとうちでは評判だw
秋に来日する予定だが、「こわれもの」と「危機」の再現を打ち出していて、しれはそれでいいんだけど、せっかくの新作からもやって欲しい。
雲が多く、途中から雨。まぁ、傘持ってたので事なきを得たけど。
週末借りたレコードの1枚。
もうCDだって何枚かあって、iPod中この「宮殿」でいっぱいなんだが、一度は聴いておくべきと思い聴いてみた。
盤は1986年のEMI/ヴァージンレコード。何故か表ジャケ取り忘れたが、もう見飽きたんでいいかw
晩御飯は久しぶりに辛口カレー。子供達には甘口を用意。
やっぱり、これぐらい辛くないと。ちなみにルーはゴールデンカレーの辛口です。
マンションのプール+温泉が無料開放日だったので、みんなで出張る。
正直、疲れてるから泳ぐ気もないんだけど多勢に無勢。
しかも帰ってから晩御飯の支度するから、また汗かいたりw 唐揚げなんてやってしまったばっかりに。
小田さんの新作がリリースされました。テレビのニュースでもオリコントップ10にランクインと相変わらずの人気でなにより。
ツアーも始まっていてまだまだ元気なのは嬉しい。相方のためにチケット取ったりしてますが、取るのも大変な盛況ぶり。
さて、アルバムの中身ですが、全体的には柔らかい優しい感じの1枚に仕上がってるかなと思う。ハードでソリッドな曲もいいですが、落ち着いて繰り返し聴けるのでほっとできる1枚。
最初に通して聴いて気に入ったのは「愛になる」。シンプルな歌詞だけど深みのある愛の歌。ここで歌われる愛は恋愛に限らず、もっと広く捉えられている。徐々に盛り上がっていくところもいい。バックコーラスに安定のSLTの佐藤竹善さんとスタレビの根本要氏。
2曲目の「この街」はめずらしく3拍子。なんだかOff Course初期のアルバムに入っていても違和感ないw こういう感じのイメージの曲も多い。
続く「やさしい風が吹いたら」は上川達也のドラマのエンディングでした。しみじみとするいい曲。それにしても相変わらず「風」が好きで安心w もう、風使いになれるんじゃないかな。
mata-neは先日出たNathan Eastのソロ・アルバムに提供した曲に日本語歌詞を付けてレコーディングしたもの。早々にやってくれて嬉しい。
ラストを飾る「やさしい夜」ではおなじみになりつつある松たか子とJuJuが参加。いいですな。
すぐ聴きたいから尼で買ったが、店頭特典などもあったようで、相方は銀座山野楽器まで繰り出そうとしていた。
お昼は久しぶりに飯田橋でラーメン。
大神宮通りにある麺屋503でラーメン+トッピング3種を注文。赤羽の武蔵みたいにドロっとしたスープ。あまり、好みではないやつではあるが、味は普通。
結構混んでて、待ちの客も多い。つけ麺は茹で時間が長いそうなので、ランチで行くには厳しいか。