2024年5月27日月曜日

ムーン・サファリ来日公演

 16時頃に出発。ついでにスーツのズボンをクリーニングに出す。 駅に着くと帰宅の学生の多さに驚く。部活やってなければ、こんな時間か。 川崎に着くと雨がぱらついているけど傘を差すほどほどでもないので、餃子のダンダダンまで歩く。地元にもあるけど、一度も行ったことないのでこれを機会に挑戦、

17時ちょい前だから、客は自分のみ。どれどれ、どんなものかとメニューを確認。 やっぱり看板メニューである焼餃子は外せない。それに冷奴とハイボールを注文。すぐに冷奴とハイボールが出てくる。この冷奴がなかなかのもの。半分かつおぶし、もう半分は刻み葱がのっており、薬味はおろししょうがと山椒(?)。食べ応えのある一品でハイボールも進む。

冷奴、餃子
ちまちまやっていると焼餃子登場。しょうゆなどつけなくても召し上がれますというので、そのまま食べてみる。一口目、肉汁がぶしゅーっとはじけるのに驚く。初めての人、注意してくださいよ(笑)。 あふれるほどの肉汁のせいか、確かにしっかり味がついていてジューシー。皮は思ったより厚めでもっちりとしたやつ。ほほぅ、やりおる。 

もつ煮
 餃子も進んでハイボールもなくなったので、酎ハイともつ煮を注文。もつ煮もほっこりする味でおいしくいただけました。 すっかり堪能しました。ただ、ちょっと思ったよりお高めかな?今回これで2,500円ちょい。一般的に、高すぎず普通ではあるんだろうけど、安酒場ばかり行っている身としては豪勢な晩酌をしたな、と反省。

ということで、そこからクラブチッタへ。まずまずの行列ができているではないか。本日はソールドアウトということで、なるほどと感心。

クラブチッタ川崎

中に入ってグッズ売り場の行列もそれなりのものに。グッズといってもTシャツとCD、アナログ盤ぐらいしかないけど。自分はTシャツ(ヒムラバッケンVol.2ジャケ)とベスト盤のCDを購入。

それでも開演まで、まだ30分もある。ドリンクチケットでバドワイザーをゲットしたけど、さっきの餃子屋で出来上がているので開封せずキープ。 

そしていよいよ始まりました。オープニングはVol.2からの198X。 前回の来日からメンバー1名減ということだけど、相変わらずのコーラスワークで、やはり生で観る醍醐味はおろそかにできない。キーボードの人がのどが不調なのか、歌やコーラスでつらそうな場面も見受けられたが、総じて素晴らしいパフォーマンス。

やっぱりボーカルが曲や展開によって切り替わる「スイッチ・ボーカル」は見栄えもいい。

自分の席からは斜め前の人が大柄だったためか、ギターが見づらくそこはちょっと残念。クラブチッタは後方から前方に向けて傾斜してないからなぁ。

Moon Safari
 日本人は総じておとなしいからか、あるいは変拍子もあってノリづらいからか、ペーターがオーディエンスに向けて手を挙げて、もっとノッてこいよと言わんばかりのあおりが見受けられた。

まぁ、この辺は国民性なのか、平均年齢高めだからなのか、いずれにせよそういうノリを目的に来ている感じの客層ではないと思う。

Moon Safari
 アンコールはやはりKid Called Panick。これを聴きに来たといっても過言ではない。(いや、過言w)  それにしても、あっという間の2時間でした。

有休雑記

所用があるので有休を取得。

 午前中社用メールを確認し、いくつか対応できるものはしておく。

本当はメール見たくないが明日以降ハマっても嫌なので... 10時にとある打ち合わせ(Web会議)。今後どうしていくかの検討材料。

それが終わると、車を出してギター積んでスタジオ練習へ。本当は歩いていくつもりだたけど、天気が怪しいのでヨーカードーに停めさせてもらい、その分買い物しておく。パン買ったので車中で早めのお昼として済ませ、いざスタジオへ。

1時間ほど個人練習。課題は歌詞の暗記w

昔から聴いてる曲でも一語一語覚えるのは、だんだんしんどくなってくる。 

終わってから帰宅すると、リモート勤務の長男が休憩中。既にお昼は済ませたとのこと。風呂掃除と米研ぎを済ませ、改めてメールチェックして、電話1本かけて、ようやくひと段落できる。 

せっかく「休み」をいただいているので、ボーッとラジオ聴きながらファイブスター物語を読んで、それでもやっぱりちょっと落ち着かない。平日の休みって何か会社から連絡あるかもって身構えてしまう自分が嫌だ。

この時点で15時前。 ライブは18時開場なので、まだ出るには早い。

結局16時過ぎまで、そわそわしながら過ごしました。ライブ感想はまた別項で。


2024年5月26日日曜日

週末雑記

土曜日は朝食はバナナと味噌汁。 

昨日の術後の経過観察のため通院。朝一でいったので、10時までかからずに終わった。予想より早く終わり時間もできたので、コンビニに寄って来週のムーン・サファリのチケットを発券。 

その後帰宅してから買い物。

この日はガーデニング関連の買い物もあるのでホームセンターへ。バジルやトマトなどいくつか鉢植えを購入。 

戻ったら14時ほどなので、ぱぱっとお昼。納豆チャーハンを作った。 

午後は朝ドラ消化。

合間でギター練習もする。もうギターというか歌詞を覚えなくては... 

夕食は、かつおの漬け、白身魚のムニエル・蒲焼、などを出す。

昨日のかつおのたたきは生臭かったと子供達には不評だったので、今回は漬けで。

 

日曜日は、朝食は納豆蕎麦。 

まずは散髪。終わってから産業フェスに寄ってパンを買う。 

妻が実家でガーデニング用の土をもらいに行くというので、お昼は自分と子供たちの分のみ用意。 自分は、ねぎスパゲッティ。 

午後は、弦を張り替えてからギター練習したり、Disney+でビーチボーイズのドキュメンタリー観たり、ファイブスター物語読んだり、まったり過ごす。 

 夕食はポークカレーと照り焼きチキンを作った。 大河と日曜ドラマ観て就寝。

2024年5月24日金曜日

おでん+唐揚げ定食@喜びの里

(金)は右肩後ろの浮腫の手術のため、午後半休。
病院が家から車で5分ぐらいのところなのだが、駅からだと歩いて30分ぐらいありそうなので、まずは地元へ急ぐ。

到着してまだお昼を取るぐらいの時間がありそうなので、普段地元で寄らないところへ行ってみようと旧横浜銀行地下のおでん屋さんが前から気になったので行ってみる。
表看板見るとランチもやっている。
お見せに入ると、平日昼なのに呑んでいるおじさんが二人。いいですねぇ。
隣のテーブルに案内され、メニューを眺める。やっぱりおでん食べたいよねと思い、おでんと唐揚げの定食を注文。
待つこと5分ほどで、定食到着。
おぉ、いいじゃない。期待高まる。
おでんは黒い出汁の関東風。意外と黒い出汁のおでんって出会わないからうれしい。

おでん+唐揚げ定食

おでん
ちょっと好感持てたのは、ごはんがドカもりでないこと。やっぱり定食屋さんのごはんって幾分多めだから、これぐらいだと自分はちょうどいい。
おでんは味が染みていて、ほんとビールか日本酒が飲みたくなってくるw
自分はおでんをおかずに違和感なくご飯が進む方なので、定食としてきちんとなりたつ。そこに唐揚げという強いおかず。マヨネーズが添えてあるのもいいですな。
これは機会があれば、是非再訪したいと思いました。

江ノ電にゆられて病院で手術を受け、あまり汗かかないようにというので、帰りはバスで戻ってきてスーパーで軽く買い物して帰宅。

多少社用のメールのチェックなどもしながら、せっかくの半休なのでひさしぶりにファイブスター物語を13巻あたりから読み直す。色々忘れている。

スーパーで買った豚バラで角煮をつくり、あとはかつおのたたきもあるので、それを夕食に出す。もうあとは妻に任せる。

2024年5月23日木曜日

冷やしコロッケ蕎麦@いろり庵きらく

もうどうにも気分が乗らないので、帰りに1駅歩く。

健康診断終わるまでは控えようと思ったけど、いろり庵きらくが見えたので入ることにする。

で、冷やしコロッケ蕎麦。もう大分日中は暑くなってきたしね。陽が落ちても、まぁ涼しいという感じではない。

このシンプルなお蕎麦をツルツルっといただき、コロッケをほくほく食べました。

冷やしコロッケ蕎麦@いろり庵きらく

 

微熱 | スザンヌ・ヴェガ

微熱

4作目原題、99.9F°。「微熱」は実に素晴らしい邦題。
当時は問題作として取り上げらてた気がする。ネオアコの旗手、NYの新しい女性シンガーソングライターという流れできたのに、本作でいきなりエレクトリックというかインダストリアル・ロックというか、パーカッシブな装飾、アレンジが凄い。
特に出だしのカンカンと鳴り響くような「ロック・イン・ディス・ポケット」。
そこから続く「ブラッド・メイクス・ノイズ」は前3作にはまったくない曲調になっていて心底驚いた。図太いベースラインが秀逸。これだけでも曲として成り立ちそう。とは言え、根底にあるメロディや歌の「間」の取り方は、スザンヌ・ヴェガのもの。ちなみに、ベースラインが特徴的な曲としてもう1曲「アズ・ガールズ・ゴー」がある。

プロデューサーであるミシェル・フルームの手腕が冴えた結果なのか、これまでのサウンドからの変わりように戸惑いはするもののファンからは暖かく迎えられたんじゃないかと思う。

購入当時から気に入っている曲も多く、「イン・リヴァプール」は特に好き。あのマイナーな曲調、悲観的な歌詞、語るような歌い方、ラストのコーラスと、突き抜けた完成度。
「ヒーローズ・ゴー・ダウン」はキーボードのリフが印象的なポップな1曲。
そんな中に従来のスタイルであるアコースティックな「ブラッド・サインズ」もあり、ここまでの音楽性をぶった切って否定するのではなく、彼女の音楽的領域を拡げようとしていることもうかがえる。

ネオアコ、フォーク調からガラッと変わったアーティストと言えば、EBTG(エヴリシング・バット・ザ・ガール)もあげられる。こっちは本当にガラッと変わってからはついていけなかった。いきなり、ダンスミュージック(ドラムン・ベース)だし。その兆しがあったころまではよかったものの、100%方向転換した後のアルバムは今もプレイヤーに入れてないwww

本作を手掛けたミシェル・フルームは、クラウディッド・ハウスや本作直近ではポールの復活作である「フラワーズ・イン・ザ・ダート」のプロデューサーの一人でもあり、売れっ子なんだろうなぁ、と当時思った。
まさかこの後、スザンヌ・ヴェガと結婚するとは思わなんだ。(後年離婚している)


2024年5月20日月曜日

チキンカレー@モチヅキカレー

遅目のお昼はあてどなくふらついて、結果モチヅキカレー再訪となりました。

13時過ぎということでピークも過ぎたのか、お客さんは一人のみ。チキンカレー並みの食券を買ってカウンターで渡し、席へ。

すぐに出してくれて嬉しい。前回はポークビンダルーと若干変化球で攻めたが、今回はオーソドックスにチキンカレー。

チキンカレー

この見た目で既に安心できる。辛さも丁度良く、チキンも旨い。

お昼にカレーっていいよな、と満足満腹ごちそうさまでした。



2024年5月19日日曜日

週末雑記

今週は身内に不幸があり、平日に数日お休みいただいた。

色々想定外のことで大変だったが、とりあえず週末を迎え少しほっとしている。 

土曜日は朝は蕎麦。 午前中に買い物。ホームセンターにも寄って花なども買う。

 妻はそのまま実家で髪染めると言うのでひとりで戻り、家に電話して荷物を一緒に持ち帰る。 お昼はサバ缶カレー。 

鯖缶カレー
 午後は妻が帰ってくるまではギター練習したり、岸部露伴読んだり。 妻が帰ってきてからは朝ドラ鑑賞。 

夕食はポークソテーとポテト、ワンタンスープなどを作る。  

 

日曜日は身内の葬儀。 母、兄弟と集まり、つつがなく終える。色々残務もあるがまた後日に。 

午後はギター練習しながら朝ドラやNetflixでグローリーを鑑賞。 

夕食は鰹の漬けと昨日の残り。 大河と日曜ドラマ観て就寝。色々あって正直休み足りない。

 しかも、(月)は3:00台に起きてしまい、なかなか眠れず...普段起きるころにまどろんでくるんだから疲れる...  

2024年5月12日日曜日

週末雑記

土曜日は朝食は豆腐丼。
午後から三男の部活の送迎をするので11時前には出発。
お昼はココスで食べる。自分はジャンバラヤとチキンのセットにした。

ジャンバラヤとチキン

三男を現場で下ろしてからは近くの運動公園まで行ってみた。
イベントやっているようで、屋台やキッチンカーが出てた。球場では中学生?の野球の試合をやだていた。
展望台まで登り、小休止。ちょっと読書したり写真撮ったり。 天気もいおので気持ちいい。長い滑り台がある公園はいいね。

 

その後スーパーで軽く買い物。
そうこうしてると三男から連絡があったので迎えに行く。
家についたのは16:30すぎ。
そこからはちょっとのんびりさせてもらう。
夕食はきのこ炊き込みご飯、豚肉西京焼き、などを作った。

日曜日は、朝食はサンドイッチ。
昨日買い物行かなかったので、買い物へ。昨日とは打って変わってぐずついた空模様。
義母から味噌汁をいただいた。
お昼はオムライス。
次男が母の日にドーナツを買ってきた。偉いな。この間、妻のバースデーケーキ買ったから、それで勘弁してもらう。
午後は朝ドラ、イカゲーム鑑賞。
夕食は、サーモン、いただいた味噌汁、昨日の残りの豚肉西京焼き、それとポークカレー作った。みんなは、明日以後食べる予定。
大河と日曜ドラマ観て就寝。

2024年5月11日土曜日

ヒムラバッケン Vol.2 | ムーン・サファリ

ヒムラバッケン Vol.2 [SHM-CD]

来月の来日公演に備え、遅ればせながら最新作を聴き込んでます。
前作同様バラエティー豊富な曲調ではありながら、今まであまり出てこなかった北欧っぽさというか、北欧メタルというか、イングウェイ(笑)というか、エッジの効いたギターの速弾きフレーズなども飛び出して来て、また新たな切り口が見えた、というアルバム。

長尺曲、「ティーン・エンジェル・ミーツ・ジ・アポカリプス」でそういったギターフレーズがモロに出てきて、オッとなる。エンディングに向けた盛り上がりが素晴らしい。今回のライブではこれが本編ラストを飾ったりするのだろうか?

「ブラッド・ムーン」のサビの畳み掛けるようなボーカルの歯切れの良さ。

ラストを飾る「エピローグ」は賛美歌的でもあり牧歌的でもあり、いい余韻で締めくくってくれる。


2024年5月7日火曜日

あいがけカレー@さんとよん

朝からお昼過ぎまで飯田橋にいたので、遅めのお昼に外食。
正直、この日はあまり何にしようとか考えてなかった。戻りながら水道橋か赤羽でお昼にする選択肢もおぼろげにあって、飯田橋でお昼にすることは考えてなかった。
ふと、カレー食べようかとTokyo Curry Bucciやいっぺこっぺがよぎるも、せっかくだから新規開拓しようと思い立つ。
Google Mapでカレーと検索するといろいろ出てくるが、今回は今朝店の前を通った「さんとよん」に決めた。
前から気にはなっていた。
飯田橋って月1ぐらいで来ているけど、ちょこちょこお店が入れ替わっている。大神宮どおりも例外ではなく、以前お肉屋さんだった角にあった店もペット美容室?になっていた。よくそこのお肉屋さんでカツサンド買ってたんだけど、残念。
話戻すと、「さんとよん」は建物の2Fなので、そもそも元がなんだったかも知らない。この黄緑の看板が目立つので、オープンしたときからおぼろげながら頭の片隅にはあった。
ようやっと初訪問。

お昼時を過ぎていたとは言え、あまり広くない店内に、先客3組ほどおり、席数も多くないので並ばずに入れたのはうれしい。入り口には並ぶ時の注意書きもあったので、お昼時はそれなりに混雑すると思われる。
入ってすぐに店員のおねえさんに注文を聞かれ、メニューも多くないのですぐに肉と野菜のあいがけカレーに決める。あいがけとは言え、ライスに両方かかってくるのではなく、別々の器で提供されるもの。

店内の様子を眺めながら、待つも2, 3分で提供いただく。
今回は並盛で無料のパクチーをトッピング。なかなかいい面構え。

あい盛りカレー@さんとよん

まずは野菜のカレーからいただく。おっ!豆たくさん。この豆メインのカレーが旨い。かつて飯田橋のスルターンでダルカレー(豆のカレー)を食べていたことを思い出す。豆のカレーの魅力ってこの触感、歯ごたえだと思うんだけど、どうでしょう?正直、これだけでもイケると思ったぐらいにおいしい。
しかし、もう一方のひき肉がゴロゴロ見える肉のカレーも一口。こちらもひき肉の触感がいい。辛さはどちらもちょい辛めか。自分はこの辛さぐらいがちょうどいい。
パクチーをトッピングにしたのは正解。ひき肉にはいい相棒。

この黄色のライスも食欲そそる。2種類のカレーを相手にちょっと量が足りないかもと思ったけど、結果、満腹になるほどの量。正直、大盛りがカレーの量とマッチする気がするが、絶対食べすぎて後悔するパターン。自分は賢い選択をしたといいきかせ、完食。

豆のカレーの良さを再確認できたのは非常にうれしく、これはリピートありですな。
ごちそうさまでした。

さんとよん

さんとよん



平日雑記

この日は出先から直帰なので、地元駅で妻と待ち合わせて誕生日ケーキを買うことに。

誕生日は明日だけど、今日の方が早く帰りやすいので。子供たち用にチーズスフレも買う。 

ついでに、焼き肉セット(1,000円→値引きで800円)も買う。豚バラメインで牛タンが5枚入っているやつ。悪くはない。子供たちも喜んでくれた。 

ちょっと時間あったので、Netflixでイカゲームの続きを見てから就寝。

フリーダム | ニール・ヤング

フリーダム

ほぼリアルタイムで買ったであろうニール・ヤングの「フリーダム」。当時はCSN/CSNYも聴いていて、CSNYの新作「アメリカン・ドリーム」も聴いていた頃で、ヤングのかっこよさに惹かれちょうど新譜で出たのであまり調べずに買ったのでした。

ニール・ヤングと言えば、エレキもアコギもどちらもこなしますが、ジャケットでアコギ抱えているところで決めたようなところもあった。

もっと言うと、一番最初に買ったニール・ヤングのアルバムかもしれない。


本作はやはり、冒頭とラストを飾る「ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド」に尽きる。というか正直、年々このアルバムを通して聴くことは少なく、この曲だけを聴いたりしている。それぐらい他の収録曲とのパワー・バランスがある。


「クライム・イン・ザ・シティ」は長尺曲。

「ハンギング・オン・ザ・リム」はリンダ・ロンシュタットとのデュエットの優しい歌。

エレキのフレーズの間に印象的なパーカッションが挟まる良曲「エルドラド」。

リンダ・ロンシュタットとのデュエットはもう1曲あって「ザ・ウェイ・オブ・ラヴ」。カントリー色がいい雰囲気でゆったりできる。

CSNTのアメリカン・ドリームにはいってそうな「サムデイ」。


改めて全体通して何度か聴くと、なんていうか全体的に静と動のバランスが絶妙で、「レッキング・ボール」の緩やかさは染みる。あの軽いリムショットがまたいい味出してる。




2024年5月6日月曜日

連休雑記(後半)

金曜日は早朝散歩。

iPark方面まで歩いてから戻ってくる感じ。

朝散歩

朝散歩

 朝食はサンドイッチ。

 午前中に買い物。仕事している義母を拾ってオーケーストアまで行く。

 お昼はオーケーで買った棒らーめんの北海道味噌にもやし、卵、コーン、バターをのせる。

 午後は、Huluを再契約してラ・ブレアのシーズン3を鑑賞。 

夕食はバジルチキン、白身魚のムニエル、味噌汁などを作る。  

 

土曜日は朝食はうどん。

 次男の誕生日会をやるため、午前中からビシソワーズスープの仕込みを始める。 シャトレーゼにケーキを買いに行ったが、次男希望のモンブランがないので別のケーキ屋さんもはしごする。

 お昼もうどん。 午後は朝ドラ鑑賞しながら、チャーシューやポテトサラダの仕込みをする。

 夕方から義母を迎えて誕生日パーティー。 エビフライとちらし寿司も出す。義母からは煮物と唐揚げをいただいた。大変ありがたい。

 

日曜日は早朝散歩。江の島まで行く。

朝散歩

朝散歩

朝散歩
ニュースでやっているような日中の混雑さがないのがいい。カップルが浜辺で散歩しているのをみていると優雅だな、と思う。 一旦家に戻ってから給油&洗車。 

朝食はサンドイッチ。

妻がお笑いライブを見に行くので、午後はまったりギター練習。

お昼はうどん。 

夕食はほぼ昨日の残り。 妻も不在なので大河は観ずに、鬼滅の刃を途中まで観て、日曜ドラマを鑑賞。

 

月曜日は散歩しないけど、いつもどおり早起き。まったりする。 

朝食はうどん。 午前中になんとなく湘南台までドライブしながら、軽く買い物。 

午後は、ラ・ラブレアの残りを観るもちょっと最後2話がかけあしかな、と。なんで6話で終わりなのか?普通、8~10話まであるんじゃない? その後、ギター練習しながらイカゲームを鑑賞。話題になっていただけあって、なかなか面白い。デスゲームものだけど、一度シャバに戻れるのが面白い。潜入している刑事の今後も気になる。 

夕食は、照り焼きチキンと味噌汁、キャベツの千切りを作る。 22時前には就寝。 

2024年5月1日水曜日

特製肉盛り味噌らーめん@肉盛り味噌らーめん侍倶楽部

ちょっと思い立って帰りに侍倶楽部へ。連休明けからしばらくは寄れそうもないので、一時食べ納め的な感じ。
となるとここはタンメンやまぜそばといった変化球ではなく、肉盛り味噌らーめんの類で〆たい。
ということで、券売機のメニューを2.5秒ほど眺めてから、「特製肉盛り味噌らーめん」、君に決めた!
食券を持って店内へ。もう扉越しにバイトのお姉さんが待ち構えているのがわかる。おとなしく食券を渡し、着席。
先客は、3名ほどか。連休の谷間のせいなのかいつの夕食時と思えば多少空いている。

待つこと5分ほどで登場。
あの肉盛りだけでなくほろほろの煮豚があるのが、特製の決め手。
この日は幾分肌寒い気候に戻ったせいか、一口目の味噌スープが体に染みます。いやぁ、旨い。侍倶楽部に来たなぁ、と実感。
ちなみに、いつものようにショウガのせ、背油・にんにくはなし。
一口食べたらエンジンかかってきて、がっつくように食べてしまった。すっかり満腹。

しばらく食べられないかと思うと寂しいが、またの機会があるとは思うので楽しみにとっておきたい。


4月の再生履歴

もう4月も終わってしまった...ついこの間桜満開と思ったら、すぐ暑くなり、本当に春が短い。


アーティスト名再生回数
1ヴィキングル・オラフソン & ヨハン・セバスティアン・バッハ88
2Suzanne Vega86
3The Beatles59
4オフコース56
5Moon Safari53
6Yes47
7XTC47
8Paul McCartney43
9The Rolling Stones39
10松任谷由実33

Amazon Music Unlimitedでクラシックとか聴いていて、ゴルドベルク聴いてたんだけどLast.fmでの再生回数の取り方が怪しい...数値は参考までに。それと珍しくスザンヌ・ヴェガを多く聞いた月でした。


アルバム名アーティスト名
1Tug Of War - Super Deluxe Edition Paul McCartney
2Himlabacken Vol.2 Moon Safari
3ユーミンからの、恋のうた。松任谷由実
4Days of Open HandSuzanne Vega
5FreedomNeil Young
6A Coat Of Many Cupboards XTC
7J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲ヴィキングル・オラフソン & ヨハン・セバスティアン・バッハ
8Mirror To The SkyYes
9Le quattro stagioniトレヴァー・ピノック
10Shine a LightThe Rolling Stones

そして、来日に備えMoon Safariの予習が始まってます。