表紙がPaulです。
今月はKing CrimsonのRed 40周年ボックス「Road To Red」とPaul McCartneyの「New」が特集記事です。
Paulの方は新作にスポットをあてつつ「00年代」の作品の振り返りをしています。ちょうど自分も最近、Memory Almost FullやCaos And Creation In The Backyardやその周辺シングルも聴きなおしているので、なんとも絶妙なタイミングでうれしい。
こんなシングル出てたっけ?みたいなものもあり、余計な買い物しないよう気をつけたいと思う。
Crimsonの方も結構ページ数が割かれており、Crimsonならストレンジデイズという安心した内容になっている。(相変わらず、誤植も目立つけどw)
リミックス担当のSteven Wilsonのインタビュー記事もあり、以前の話ではXTCのNonsuchをやってたということだが、Drums and Wiresも手がけてたらしい。こちらも楽しみ。
ちなみに、来月もRoad To Red特集は続く。素晴しい。
先月の続きで言えば、Mike Oldfieldの特集Part 2。インタビューあり。ほんと、Tubelar Bellsしか知らないから、この「ポップ」に行っていた時期の音楽も聴いてみたい。